平日は1日3食
白米を食べることが多いです。
だからと言って、
毎食ご飯を炊いているわけでは
ありません。
ごはんを炊いておけばよかった!
って思うことありませんか?
わが家は冷凍ごはんを作っています。
とっても美味しく解凍できるんです。
その、美味しく食べるコツについてご紹介しますね。
冷凍ご飯は美味しくない?
私の実家では
ご飯を冷凍する習慣がありませんでした。
炊きたてを食べきれなかった場合は、
ご飯専用のタッパーに入れて
冷蔵庫で保管。
そして翌日ぐらいまでには
食べきっていました。
しかし、
一人暮らしになったら
それが出来ないんですよね。
そのため、残ったものは
何でもかんでも冷凍してしまえ!と
残りご飯も冷凍庫に入れていました。
いざ、冷凍ご飯を解凍して食べようとすると
なんか美味しくない。
やっぱりご飯は炊きたてじゃないと
ダメなんだなぁと思っていました。
冷凍ご飯はウマイ
ちょうど新婚の頃だったと思います。
テレビでタモリさんが
「冷凍ご飯、ウマイんだよな〜。」
と言っていたんです。
とてつもない衝撃を受けたことを
覚えています。
あのタモリさんがウマイと言うなら間違いない!
と思い、冷凍ご飯の美味しい食べ方について
研究してみることにしました。
研究の結果、
タモリさんが言っているように
美味しく食べられるようになりました!
本当にちょっとしたコツなんですね。
冷凍ご飯を美味しく食べられると、
食生活の質が手軽に
グーンとアップしますよ♪
美味しく食べるためのコツ1
美味しく食べるためのコツは
まず、炊きたてゴハンを冷凍すること。
私が今まで冷凍していたご飯は
炊きたてではなく、
炊き上がってから数時間経った
残りご飯でした。
単純に考えても
炊きたてご飯と
炊飯器の中で数時間置かれたご飯、
美味しいのは
間違いなく炊きたてご飯ですよね。
私は一回の炊飯で3合炊くのですが、
これはおそらく冷凍行きだな〜と思うぐらいの量を
あらかじめラップでくるんでしまいます。
足りなければ
ラップを解いて出せばいいだけですから。
美味しく食べるためのコツ2
1食分ずつ冷凍するのですが、
毎回同じ量を冷凍するようにしています。
そうすると、
解凍時間も固定されます。
レンジで解凍するのですが、
この解凍が難しいんですよね。
ネットで検索しても
具体的に書いてない。
「10秒ずつ様子を見ながら…」なんて
よく書いてあるけど、
それってすごく手間です。
そのため、
毎回同じワット数で
同じ時間だけ解凍すればいいように
仕組み化しました。
ご飯を冷凍するときは
ジップロックコンテナを使用しています。
全てこの容器で冷凍できたらいいのでしょうが、
この容器は廃盤になっているようで
買い足す事が出来ません(汗)
そのため
ラップも使用しています。
炊きたてご飯を
この容器にいったん入れて、
ラップに移して包みます。
すると毎回同じ量を
冷凍することが出来ます。
我が家の場合、
1個あたり0.6合包んでいるのですが、
600wで2分40秒解凍しています。
ポイントは
この解凍時間を
ご飯の硬さやレンジの機種、
包み方によって違ってくるので、
各家庭で研究するところです。
ただ、全てにおいて
0.6合で冷凍出来ているわけでは
ありません。
どうしても半端な量を
冷凍せざるを得ないこともありますよ。
アイスと一緒に入っている白い棒、
ご飯です(笑)
まとめ
冷凍ご飯を
上手に利用できるようになったので、
食事づくりも
お昼の一人ランチも
美味しく食べることが出来ています。
冷凍ご飯があるだけで
計画外の外食もやめられますよ!
日本人にとって
大切な主食の白米。
これからも上手に
お付き合いしていきたいですね。