たった1つの工夫で献立に迷う時間をゼロにする方法

家事ルーティン

 

皆さん、こんにちは♡
0歳2歳5歳、3人の子育て真っ只中!!
リサーチャーのあゆみです。

ダンドリよくご飯を作りたいのに、
献立が決まらず迷っている…

キッチンで考えながら作っているから
時間がかかってしまう…

後から使い忘れていた食材に気がついて
食材を無駄にしてしまう…

こんなお悩みありませんか?

タイムクリエイトlabで学ぶまで、
私自身がそうでした。

夕方、冷蔵庫の中身を見ながら
レシピを検索しながら作っていたので
キッチンに立つ時間がとにかく長い…

そんな私でもできた
献立を事前に決めて、作るものが一発で
わかるように「見える化」することで、


キッチンで迷う時間がゼロになるとっておきの方法をお伝えします(^o^)/

献立を朝決めよう!!

まずは、朝1日(朝昼晩)の献立を決めます。
(朝が忙しい方は前日の夜でもOK)

昼と夜の献立を決めておけば
キッチンで「何を作ろうか」
と悩む時間がなくなりますよね。


そして、献立を決めるときには是非
実際に冷蔵庫の中身を確認しながら
行ってみてください。


頭で考えて決めるのではなく
冷蔵庫やパントリーの中を見ながら
消費期限や賞味期限が近く

「早めに使った方がいい食材はないかな?」
「買ってから日がたっている野菜はあったかな?」

など確認しながら
決めていくことがおすすめです。

そうすることで料理をするときに
「あ、これ賞味期限がきれてる…」
「使おうと思っていたのにすっかり忘れてた…」
「使わないうちに腐らせてしまった…」


など、食材を使い忘れて
無駄にしてしまうことを防ぐことができます!

三食の献立を考えるなんて面倒だなぁ…
と思った方は、

主食・汁物を「ご飯とお味噌汁」と
決めるだけで
献立作りがとっても楽になりますよ♪

献立作りについてはこちらの記事を参考にしてみてください。

https://migaruni.net/eat-rice/

 

冷蔵庫にスタンバイしよう!!

献立を決めたら次の料理で使う食材を、
冷蔵庫を開けてわかる場所にまとめて置いておきます。

このときのポイントは

「一カ所にまとめる」

ということです。

普段は冷蔵庫に入れていない
例えば缶詰や乾物、
野菜室にある野菜、
冷凍庫に入っている肉や魚など
その日に使うものを一カ所にまとめます。

そうすることで
冷蔵庫を開けた瞬間に
パッと使うものが目に入ります。

冷蔵庫を開けてから
「えっと~、何を作るんだったかな?」
「これも使えないかな?」
などと考えずに
すぐに料理に取りかかれますね。

何を作ろうかと迷う時間がなくなることは
想像以上に快適です(^^)/

我が家での実践!!

実際どんな感じか夕飯作りを例に
紹介していきます。

まず夕飯を決めます。
●ご飯
●お味噌汁
●焼き鮭
●冷奴
●小松菜のおひたし


次に
冷蔵庫にスタンバイします。
(お味噌汁は朝のうちに作ってあります。)



冷凍してあった鮭も
野菜室に入れてある小松菜も、
冷奴にのせるための揚げ玉や
おひたしに使うかつおぶしも
一ヶ所に用意します。

セットしてあるので、
時間ができたときに冷蔵庫を開けて
「小松菜だけは茹でておこう!」
と隙間時間も有効活用できています♪

まとめ


ダンドリ力を磨くためには、
このように「何の行動をしたらいいのか」
が一瞬でわかるよう

「見える化」しておくことがポイントです。

今回は料理を例にお伝えしましたが、
料理だけでなく、様々な場面で活用できるのでオススメです(^o^)/

我が家では
洗剤がなくなって補充しなければいけないとき、

その場でできなくても容器の近くに詰め替え用ボトルを置いておいたり、

明日着る服を前日に出しておいたり、
週末子どもたちの爪切りを忘れないように、リビングに出しておいたりと

たった1つの工夫でダンドリ力がアップしますよ♡

タイムクリエイトlabでは
この他にも「見える化」するためのコツをお伝えしています。

気になった方は
メルマガ登録してみてくださいね♡

 

 

執筆者:わたなべ あゆみ
(タイムクリエイトlabリサーチャー)

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