タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこです。
平日5日間、
夫にお弁当を作っています。
毎日のことなので、
常備菜や夕飯の残り物を入れて
とにかく気楽に作れることを心がけています。
ところが、たまにしかない
子どものお弁当作り。
娘の小学校では月に1回、
そして息子の保育園では年に1回
お弁当を持参する日があります。
子ども達の期待度がかなり高いので
なるべく期待に答えてやりたい。
だけど、それだけで
1日のエネルギーを消耗したくないのも本音。
今日は子ども達の期待に応えながらも
身軽に作る子どものお弁当についてご紹介します。
お弁当の買い物も週1のまとめ買いが身軽
基本的に買い物は週に1回しかしません。
今は時間に融通のきく在宅ワークをしているため
買いに行こうと思えばいつでも買えますが、
これまでの習慣が身についてしまっているので
土日にまとめての1回が基本です。
お弁当の日が月曜〜水曜までなら
生鮮物も元気なので
バリエーション豊富に作れます。
じゃあ、お弁当の日が週末だったら?
子どものお弁当のためでも
平日の夕方には
意地でもスーパーに寄りません。
あのレジの激混みと
帰宅時の皆様のセカセカ感で
こっちまで疲れます。
そして、お弁当を作る前日の夕方に
イレギュラーな行動を取ると、
夜もバタバタして就寝時間も遅くなる。
私にとってはデメリットしかないため
買い物は仕事が休みの週末にまとめて行います。
お弁当のおかずも作り置きするのが身軽
買い物と同じように
常備菜の作り置きも基本的に
土日にまとめて行います。
完璧に常備菜を作れない場合にも
下ごしらえだけは必須。
冷蔵庫の中も省スペースになるし、
平日の料理時間を短縮することができます。
そして、お弁当のおかずも一緒に作ってしまいます。
例えば、
子ども達のリクエストによくあがる
かぼちゃの煮物。
かぼちゃの煮物を作る際、
一番手間と時間を取るのが
かぼちゃを切る工程。
バタバタする平日ではなく、
時間のある週末にまとめて切ってしまいます。
袋で縛って冷蔵庫に保存。
そしてお弁当を持って行く前日の夕飯前に
このかぼちゃと調味料を火にかけ、
食べている間に煮ます。
翌朝にはしっかり味もしみて
食べごろに♪
当日の朝に作らなくてもよいメニュー選び
お弁当が水曜日の場合
こちらは先日、息子に作った
遠足のお弁当。
全て息子リクエストです。
当日の朝に作ったのはおにぎりだけ。
おかずの準備は…
・かぼちゃの煮物→前述の通り火曜の夜
・にんじんしりしり→日曜の常備菜作りで
・ミートボール→市販品
・ゆで卵→火曜の朝食前
・ブロッコリー→火曜の夕飯前
冷めたゆで卵は
生卵と一緒に冷蔵庫の卵ポケットに入れますが、
区別できるよういつも落書きしています。
お弁当が金曜日の場合
娘の小学校は月に1回
お弁当持参の日があるのですが、
金曜であることがほとんど(涙)
そのため冷凍食材に大活躍してもらっています。
もちろん、娘のリクエストを優先していますが
よく登場するのが、そぼろ丼とオムライス。
ちなみに緑色は冷凍枝豆がほとんど。
可愛いピックに刺したら完璧です(笑)
おかずは週末に作る常備菜の
・きんぴらごぼう
・にんじんしりしり
・ひじきの煮物
などを冷凍したものを利用することが多いです。
もちろん冷凍食品や市販品に頼ることも。
そぼろ丼は
そぼろと炒り卵の2色のアートが
可愛くて良いらしい(そこまでこだわっていませんが…)。
そぼろは週末に作って冷凍、
炒り卵は前日の夕飯前に作ってしまいます。
また、オムライスは娘のリクエストNo.1。
平日はカタカナご飯を作らないので、
ケチャップを使うこともほとんどありません。
そのため、ケチャップを添える
オムライスには大喜びしてくれます。
とある日のオムライス弁当。
・ケチャップライス →具材無し
・オムレツ →当日朝に作成
・ソースカツ →冷凍食品
・かぼちゃの煮物 →カットは日曜、煮たのは木曜の夜
・ブロッコリー →木曜の夜
娘のリクエストで
具材なしのケチャップライス。
そしてソースカツは
夫のお弁当に入っているのを見て
所望された冷凍食品(笑)
ブロッコリーは
たまたま前日にいただいたもの。
そしてデザートは
週末に買っておいた
ゴールデンキウイです。
ゼリーを凍らせていくことも
よくあります。
ケチャップでお絵描き出来るのが相当楽しいようで、
こんなお弁当でも十分に喜んでくれます(笑)
まとめ
たまにしかない子どものお弁当。
前日の夕方に買い出しをし、
朝からミートボールや唐揚げなどを作っていた時期もありますが、
私にとってはキャパオーバー。
『もっと気合い入れて作ってあげて!』
という声もあるかもしれませんが、
現状、私にはこのやり方が一番合っているようです。
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