出発前の声掛けルーティンで親子笑顔で保育園へ!自身の感情に左右されないヒント

生徒さんのチャレンジ
登園に向けて朝から必死な私に対して笑顔で家の中を走り回る子ども達なんで私だけ頑張ってるんだろう…そんな生活を送っていませんか?自身の感情に左右され、思うように過ごせない朝が子どもへの声掛けをルーティンにして親子ともに笑顔で登園できるようになったお話を紹介します。

親子で出発のタイミングが合わない…

 

身支度や荷物の準備
外出前は、やることが多いのに

 

子どもは思うように動いてくれない…

 

子どもとのお出かけが
大変だと感じることはないですか?

 

 

特に、朝

時間がない中での登園準備をもっと
スムーズに進めたい…と悩んでいる方も

多いのではないでしょうか?

 

 

そんなお悩みを
解決するポイントは

 

声掛けのタイミングも
ルーティンにしてしまうこと

なんです!

 

 

我が家には

もうすぐ2歳になる
双子の息子がいます

 

ある日
子どもに靴下をはかせた後

保育園の荷物を持って
出発しようとしたときに

 

子どもは
靴下をはいたら→外に行ける!と
分かっているので

 

一目散に玄関目指して
走って行きました

 

よしよしと心の中で
呟いたのですが

 

私は2人分の荷物を持つのに
時間がかかり

 

子どものタイミングに合わせて

一緒に玄関まで行くことが
できませんでした

 

私が玄関まで行こうとしたときには
子どもはリビングまで戻ってきてしまい

 

あ…これはもったいない…
と思いました

 

 

せっかくスムーズだったのに…子どもの行動に振り回される朝

ママが

よし!今日は順調!と思って
いざ出発しようとしても

 

子どもの気分次第で
スムーズに出発できない…

 

なんてことありませんか?

 

 

我が家でも

双子の息子を同時に
玄関まで連れていくのは

ハードルが高く

 

出発前は
毎日必死で頑張っていました

 

私は必死なのに

息子2人は笑顔で走り回っていて
保育園へ行こうとする様子が
ありませんでした…

 

そんな息子達の様子をみて

なんで、私だけ頑張ってるんだろう…

と、落ち込む日々でした

 

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感情に左右されないルーティンとは?

モーニングルーティンや
ナイトルーティンなど

 

ルーティンが身近になりつつあり

 

仕事だけではなく
日常生活においても

自身でルーティンを決めて
実践している人も増えてきました

 

 

ルーティンは

効率的かつ生産的な生活を
実現するための方法として用いられており

 

ルーティンを設定し
時間管理をすることで

ストレスの軽減や
生産性の向上も期待できます

 

 

だけれど

 

 

便利なはずのルーティンにも
落とし穴があるんです…!

 

 

タイムクリエイトlabでは

 

基礎講座の他に

さらに学びを深めたい!
という人が集まる

トレーニングの講座があります

 

ある日そのトレーニングで
ようこさんから
ある提案がありました

 

それは

感情に左右されないルーティン
を作ってみませんか?

というものでした

 

中でも

 

今のルーティンは
調子が良くないときでも動けますか?

 

という言葉に
私はハッ!っとさせられました

 

 

たしかに言われる通り

 

現在の朝のルーティンは

 

うまく動けるときと
動けないときがあること
気がつきました

 

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子どもの行動に合わせた声掛けをルーティン化して行きしぶりが減った!

うまく動けるときと
動けないときがある

 

この差は何なんでしょうか?

 

 

自分だけなら
うまくいくルーティンでも

 

家族が在宅してる時や
子どもの機嫌でうまくいかない…

ということもありますよね

 

 

今回の場合

 

親の中ではルーティンがあり
次にとりたい行動がわかっていても

子どもには伝わっていないこと

が原因に挙げられます

 

 

だけれど

 

朝は忙しくて
丁寧に声かけしていられない…

 

スムーズに動いてくれないことに
イライラして子どもをせかしてしまう…

 

 

そんな時に

 

あらかじめ、声掛けも
ルーティンにしてしまうと

感情に左右されない声掛けが
できるようになるんです!

 

例えば

 

子ども二人とも靴下をはいて
行く気満々のとき

「ママこれから
  保育園の荷物を持つから待ってね

 

 

一人が靴下をイヤがり、一人が靴下を履き終え行く気満々のとき

①靴下を履き終えた方には

「〇〇くん、まだ
靴下はいてないから待ってね

「〇〇くんの靴下 どうぞしてみる?」

 

②イヤがっている方には

先に履き終えた子どもと一緒に促す

「どうぞ!」
「靴下はいてみよう」

 

出発前におもちゃで遊び始めたとき

 

「あれ?おもちゃで遊びたかったの?
「そっかぁ。でも、
   そろそろ保育園行く時間だよ

「お片付けできるかな?」
「一緒にお片付けする?」

 

 

ポイントは2つ!

 

 

①子どもに待って欲しいときは私の状況+待ってねと言葉で伝えること

子どもの気持ちに寄り添った言葉をあらかじめ用意しておき繰返し言葉で伝えること

 

 

はじめは声掛けのタイミングが難しく

伝えたいことが
うまく伝わらないこともありましたが

 

まずは
子どもを観察することに集中して

 

子どもの動きを
そのまま言葉にしていく練習をしました

 

 

そして
1ヶ月ほど経った頃

子どもの行動に合わせた声掛けが
できるようになってきました

 

 

私の声掛けと行動のずれが、子どもを混乱させていただけだった

子どもの行動に合わせた

声掛けのルーティンができたことで

 

以前は考えて言葉にしていた
印象がありましたが

 

 

今は無意識レベルで
言葉が出てくるようになりました

 

 

そのお陰で
自身の感情に左右されない
声掛けができるようになりました

 

 

 

今振り返ると
 
子どもの動きが早くて

頭の中で変換して言葉に出てきたときには
子どもはすでに違う動きをしていて

 

 

子どもを混乱させていた
だけだったのかな?

と考えています

 

 

少しずつ
言葉を理解してきた息子達

 

声掛けの言葉のルーティンを
アップデートしていきたいなと
思っています^^

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー りさこ

 

 

 

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