子どもの夏休み期間中のごはんづくりは大変⁉︎
株式会社ピーステックラボは
300人を対象に
子どもの夏休み期間中の
料理に関する調査を実施しました
その調査結果（PRTIMES）によると
「子どもの夏休み期間中の料理は
負担を感じますか？」
に対して
「とても負担に感じる」38％
「少し負担に感じる」41％
合わせて79.0％もの方が
夏休み中の料理を
負担に感じているという結果となりました
夏休みやお盆休みで
家族みんなが家にいる
「朝・昼・夕の3食ごはんづくり」は
ママたちの
大きな悩みの種になっています
夏休みまでの理想の３ヶ月プランを立てたけれど…
以前、タイムクリエイトLabの
全体講義で
夏休み前に
「理想の３ヶ月プラン」を立てました
私が立てた３ヶ月プランでは
「朝ごはんづくりを
子どもたちに手渡したい」
という目標を立てていました
夏休みに入ると
小学生たちが
朝早く登校する必要がないので
少し余裕のある朝ごはんになります
そこで
子どもたちが
『朝ごはんを１から全部つくる』
というチャレンジができないかを
考えていました
けれども
「夏休みになっていきなり
朝ごはんづくりをお願いしても大丈夫かな？」
「え〜！めんどくさい！」
「なんでやらなきゃいけないの？」
と言われないだろうか…
どうやって
お願いするといいんだろう…？
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子どもたちの”やりたい！食べたい！”に耳を傾け共感する
タイムクリエイトLabの講座の中で
「家族の耳は開いている？
日頃から相手の話に共感している？」
という話がありました
こちらからの一方的なお願いでは
相手の耳は開かないんだ！
子どもたちの話ややりたいことに
耳を傾け共感して
一緒に聞いたり
一緒に話しをする
普段忙しい毎日の中で
意識しないと
つい「共感」することが
抜けてしまう！
子どもたちの
「やりたい！」という気持ちを大事に
「朝ごはんづくりを手渡す提案」
をやってみることにしました
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休日限定！自分の好きな朝ごはんを作りたい！
「今日の朝ごはんは
スクランブルエッグがいいなぁ〜」
「今日はパンがいい！」
休日に作る朝ごはんは
時間に余裕があるので
子どもたちのリクエストを
聞くことにしました
「今日はスクランブルにしたいのね〜！」
「今日はパンを食べたいのね〜！」
子どもたちのリクエストも
平日は慌ただしいので
休日ならたくさん応えられます
そこで
「自分で好きなメニューを作ってみる？」
と提案すると
「スクランブルエッグを
パンに乗せて焼いてもいい？」
「パンにウィンナー挟んでもいい？」
たくさんの「やりたい」が出てきました！
平日はごはん食な我が家ですが
休日はパンでもごはんでも
好きな方を食べています
こんな朝ごはんを食べたい！
というところから
自分たちで作って食べたい！
を見逃さず
朝ごはんづくりを子どもたちに
手渡すチャレンジを始めました
夏休みは子どもたちの朝ごはんづくりチャレンジ！
休日限定で始めた朝ごはんづくり
大まかなメニューは
・果物
・パンかごはん
・卵料理
・ウィンナー
・ヨーグルト
・牛乳
どんなパンにするか
どんな卵料理にするか
果物は何にするか
お皿や盛り付けも
自分たちでやってみるというので
私はコンロ周りが
危なくないように
見守ることに
卵を割ることができなかった
妹弟たちも
最近卵を割れるようになりました
子どもたち3人の
料理分担も重要で
ケンカをしないように
「こっちもやったらどうかな？」
少し誘導しながら
朝ごはんづくりを見守っています
長い夏休みは朝ごはんづくり
１ヶ月チャレンジを目指しています！
最高の夏休みを迎えるために
計画的に準備を始めていきませんか？
タイムクリエイトlab
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