「夏休みにどこへ行く?」子どもたちは旅行先でやりたいことや行きたい場所をたくさん言うけれども、パパやママはやりたいことを言うことができない…そんなことはありませんか?この記事は、夏休みの3ヶ月前から準備を始めた子育て中のママの記録を紹介します♪
夏休みの旅行先はどうやって決めている?
情報発信メディア
「ママスタセレクト」では
を実施しました
夏休みを前に
「家族でのお出かけ先を
“最終的に”決めるのは誰?」
と聞いたところ
「ママが決める」「パパが決める」
を合わせると
58.8%にのぼり
約6割の家庭は
「お出かけ先の決定権は親にある」
と答えています
一方で
「子どもの意見を最優先にする」
と答えた人は全体の26.8%。
子どもの気持ちを尊重したい
と考える人もいれば
お出かけの最中や帰宅後に
親子喧嘩へ発展しないため
という声もありました
我が家でも
旅行先の決定権は親にあるものの
「子どもの興味のありそうな
ところから考える」
ということがほとんど
夏休みには
家族で旅行を考えていますが
今回はどこに行こうか…
夏休みの旅行先を決めたい!子どもの意見も尊重したいけれども…
夏休みの旅行先を決めるには
・日程調整(仕事の予定)
・やりたいこと
・行きたい場所
この3つを決めることから始まります
夏休みは普段より
休みも取りやすいので
いろいろな選択肢が考えられます
「プールに行きたい!」
「川遊びもしたい!」
「水族館も行きたい!」
子どもたちは
たくさんやりたいことがある
私やパパは
やりたいことが言い出せず…
なかなか旅行先を決めることが
できないのでした…
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1番やりたいことは何?旅行では考える軸(テーマ)を決めよう!
タイムクリエイトLabのようこさんが
先月ハワイに行き
「1番やりたいことを
【考える軸(テーマ)】考えた」
という話をされていました
ようこさんのハワイでのテーマは
「ハワイアンモンクシールに会う」
ハワイアンモンクシールとは
ハワイの海の中に生息する
絶滅危惧種
ダイビングをして
出会える確率はわずか2%
それでも
「やりたい!」と決めて
口に出すことで
また1つ夢を叶えることができた
旅行でも
自分がどうしたいのか
何をしに行きたいのかを
『言葉』にすることが大事なんだ
そして、それを
周りの人に【伝えて】
どうやったらできるか
計画して考動する
そうやって旅行を続けていくと
ただ観光しに行った
ただ遊びに行った
だけでなく
『夢を叶える成長できる旅行』に
することができるんだ!
夏休みの旅行も
やりたいことをまず1つ決めて
テーマを考えていけばいいんだ!
親子で成長できる旅行にしたい!
そう思い
家族で旅行について
話し合ってみることにしました
家族会議開催!夏にしかできないことを話し合って旅行先を決めよう!
夏休みの旅行計画のため
家族会議を開催しました
やりたいことや行きたいところなど
いろいろと話をしていると
「夏にしかできないことをやりたい!」
というのは家族共通でした
そこで
「1番やりたいことは?」
と聞いていくと
子どもたちは
「海に行きたい!」
「海で泳いでみたい!」
「花火をしたい!」
パパは
「海辺の朝市に行きたい!」
私は
「海辺でキャンプしたい!」
実は山に囲まれた内陸に住んでいるため
海の景色は全く見えません
子どもたちは
ほとんど海を見たことも
泳いだこともありません
大人も久しく
海辺に行ったことがなく
海の近くで過ごして
美味しいものを食べよう
ということに
そこで
今回のテーマは
『初めての海!
海辺で思いっきり楽しむキャンプ!』
に決定〜‼︎
調べたことは
・海ってどんなところ?
・海遊びに必要なものは?
・海の周りには何があるの?
・海辺にある朝市って何?
きれいな海について調べたり
海辺の周りにあるものを
調べたりしました
今回は
走行時間2時間以内で行ける
海辺のコテージへ行くことに決定〜!
海水浴をするので荷物が多いため
テント泊ではなく
コテージに泊まることに
夏にしかできない
花火やBBQ
朝市に行くことも
計画されました〜!
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テーマを決めて夢を叶える旅行にしよう
子どもたちが小学生になると
一緒に過ごせる夏休みも
カウントダウン!
中学生になると
部活動や習い事などで
なかなか一緒に旅行に行くことが
難しくなるようです
子どもたちの年齢によって
行きたい場所や
やりたいことも変わってきます
やりたい!
行きたい!
と口に出して
そのとき、その場所に行く
タイミングも一瞬
なんだと思います
家族が一緒に
テーマを決めて行く旅行は
夏休みの思い出を
より楽しいものにしてくれるはずです
最高の夏休みを迎えるために
計画的に準備を始めていきませんか?
タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ
子どもに面白い人生を
自慢できるママになれる
本当にやりたいことをやるために
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温かい食事も
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