夜型人間の私が5時起きのために実践した、たった1つのこと

働くママのスケジュール
私は生まれてから、ずっと夜型人間でした。受験勉強も仕事の残業も夜。毎日起きるのは7時。朝活なんて自分には縁がないと思っていました。そんな私が、タイムクリエイトIabで学んだことで、毎朝5時起床が習慣になった記録をご紹介します。

毎朝「やばい!急がなきゃ!」

我が家には

新学期で小学4年生になった娘と
1歳になったばかりの息子がいます

 

育休中の私は

ワンオペ育児をしつつ
毎日家事に追われていました

 

当時の私の自分時間は
子ども達が眠った後

 

0歳児の育児があり

何時に寝て何時に起きるか
わからないのを言い訳にして

 

「今私が寝ても、
赤ちゃんすぐ起きそうだし。

それまで起きて
好きなことしていよう」と

 

夜ダラダラと
スマホやゲームをしていました

 

寝不足を引きずったまま
朝起きるのは、7時

 

小学生の娘の
支度が間に合うギリギリの時刻でした

 

バタバタと
朝食用意や登校の補助をして

何とか登校に間に合わせていました

 

 

私は夜型人間

子どもの頃から
ずっと早起きが苦手でした

 

中学・高校時代の部活の朝練は
目覚まし時計2個セット

&

親に起こしてもらう作戦で
なんとかしていました

 

受験勉強も
資格試験の勉強も
仕事の残業も

 

全て夜

 

 

私は夜型人間だから
朝活なんて無縁!

と思っていました

 

夫は
仕事の通勤の都合で朝型

毎朝5時半前には家を出ます

 

だけれど

 

夫に合わせようとは
思っていませんでした

 

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朝のダラダラを一日中引きずる

特に朝が寒い時期は
起きるのが嫌でした

 

目覚まし時計と
スマホのアラームを
Wでセットして対策しても

 

横に寝ている子どもの温かさが
気持ちよく感じて

布団の中でうだうだ…

 

結局
二度寝してしまう日もありました

 

 

夜遅くまで起きていて
朝はギリギリ

 

昼間は寝不足を引きずって
赤ちゃんの世話をしながら
ダラダラ過ごしていた私

 

娘が帰ってくると

「もうこんな時間!」と

後回しにしていた家事を
やり始める毎日…

 

当然
家事も何もかも上手くいきません

 

子どもや夫には
毎日イライラ

 

怒鳴ってしまう自分

 

そして

 

家事をやり残して

寝落ちしてしまう自分に

 

自己嫌悪の毎日でした

 

 

「寝る時間を決めてみませんか?」

このままではまずい
自分も生活も変えたい…

 

そう思い

偶然、SNSで見かけた
タイムクリエイトIabを受講しました

 

一番はじめに
先生である加藤ようこさんから

 

「寝る時間を決めてみませんか?」
という提案をされて

びっくりしました

 

そもそも、私には
今までの人生の中で

「決まった時間に寝る」

という発想がなかったのです

 

寝る時間が遅いのに
根性論で早起きをする

 

そんな

睡眠時間を削る生活は
長続きしません

 

子どもと一緒に寝落ちOK!

寝かしつけをしながら一緒に眠って
その分早起きをする!

 

睡眠時間をしっかり取っても
無理せずに早起きができる生活に
変えていきませんか?

 

そう言われて

 

「そんなことできるの…?」と

 

まだ、半信半疑で
キツネにつままれたような顔に
なったことをよく覚えています

 

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早起きは三文の「徳」

寝る時間を決めたことで

「21時半には子どもと一緒に寝たい」
というゴールができました

 

そのためには?と考えると

 

→21時にはキッチンリセットが終わる

→20時には夕飯を終える

→18時には入浴

→入浴前に夕飯の支度を終えておく

→夕飯のメニューを当日朝には決める

 

…というように

 

ゴールから逆算して
1日の計画が立てられるように
なっていきました

 

朝、早起きを継続するのには
朝気合いで起きることを
頑張るのではなくて

 

そもそも
前日の夜の時間の使い方が
整っていないと

上手くいかないんだな…

という大きな発見もありました

 

夜ダラダラしなくなると
朝、スッキリ起きられる日が増えました

 

夜泣きがあった日や
自分の体調がイマイチな日など

毎日必ず5時に
起きられるわけではありませんが

 

早起きした時間で

タイムクリエイトlabの講座を受講したり
本を読んだりと

 

自分のスキルアップにつながる時間を
確保できるようになりました

 

そして

 

夫が出勤する前に
起きられるようになったので

夫婦の
コミュニケーションの時間も増えました!

 

早起きを習慣にしたことで
夜中までスマホをダラダラ見ていた時には
感じなかった充実感があり

寝落ちではなく
子どもと一緒に眠れることも


とても幸せだなぁ
と感じられるようになりました

 

夜早く寝るので早起きでも
睡眠時間は削っていません

 

以前と比べたら
ボーっとして動く気力がない…
という日は格段に減りました

 

「早起きは三文の徳」という
ことわざがあります

 

「三文」は
今の値段にすると約100円

 

「ごくわずかなもの」という
意味の表現だと言われています

 

しかしながら

「とく」という字は
「得」ではなくて「徳」

 

「精神的・身体的な利益」を
意味するのだそうです

 

寝る時間を決めることで
早起きがうまくいく!

 

早起きができると
日中は家事育児や仕事など

 

他の人のために忙しいママでも

自分のための時間が
持てるようになります

 

新年度、新しいことを
始めるのにピッタリなこの時期に

 

ほんの少しの「徳」を
ぜひ手に入れてみてくださいね

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ

 

 

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