皆さん、こんにちは♡
0歳2歳5歳、3人の子育て真っ只中!!
リサーチャーのあゆみです。
時短で調理がしたい!
根菜類は時間がかかるから料理が面倒…
離乳食を簡単に作りたい!!
こんなお悩みありませんか?
我が家も9ヶ月になった
息子の離乳食が3回食となり
簡単な方法を
模索する日々を送っています。
今回は
炊飯器を使って、
炊飯と同時に調理することで、
簡単に一品を作ることができる方法を
紹介していきますね!
炊飯器に野菜も一緒に入れるだけ!
ご飯を炊くときに、
耐熱皿や耐熱ボウルに
切った野菜を入れて炊飯する
という方法です。
炊飯器はじっくり加熱するため
美味しさが引き出されます。
特におすすめな野菜は
カボチャ、にんじん、さつまいも、
じゃがいも、かぶ、大根といった
根菜類です!
根菜類は水分が少なく、
かたいものが多いですよね。
これらはじっくり加熱することで
甘みが増すんです!
例えば、さつまいも。
電子レンジを使って
時短で火を通すこともできますが、
蒸し器を使って
じっくり火を通した方が
美味しくできます。
ふかし芋がおいしいのは
じっくり加熱したおかげです。
実践①さつまいも
さつまいもを洗い、
耐熱ボウルに入れて
ご飯と一緒に炊飯します。
1本丸ごとでも
中まで十分火が通り
ねっとりとしたさつまいもが
完成しました!
家族にも
「このさつまいも美味しいね~♪」
と好評で
9ヶ月の息子も
そのまま潰して
食べました。
実践②にんじん・かぶ
今度は離乳食用に1cm角に切り
耐熱ボウルに入れ炊飯してみました。
炊飯後はちょうど
舌でつぶせる固さになって
離乳食中期にぴったり!
かぶは特に甘さがあり、
9ヶ月の息子だけでなく
2才の娘も味付けせず
そのまま食べていました。
とても柔らかいので
そのままつぶして
離乳食初期にも使えます!
大人のご飯を
取り分けられないうちは
子どもの離乳食って大変。
だけどこうして
毎日する炊飯と同時に
一品できてしまうと
負担も軽くなり
気持ちにも余裕ができました(^o^)/
まとめ
使用している炊飯器や
その時に使う野菜や大きさによって
出来上がりに差があります。
耐熱皿に水を少し入れると
より柔らかくできあがりますよ♡
また、耐熱ボウルやお皿でなくても
アルミホイルに包む方法もあります。
(若干お米に野菜のにおいが
ついてしまいますが簡単です)
茹で卵もこの方法で
作ることができますよ~(^o^)/
是非一度試してみてくださいね♪
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執筆者:わたなべ あゆみ
(タイムクリエイトlabリサーチャー)