生活習慣に関する声かけのために動きが中断され、帰宅後ルーティンがスムーズに進まなかったワーママが、ゲーム化を取り入れたことで、楽しく子どもの生活習慣が身につき、帰宅後ルーティンがサクサク進むようになった記録をお伝えします。
散乱した靴を揃える声かけから始まり、帰宅後ルーティンが進まない
帰宅後はワーママの第二ラウンド！
仕事から疲れて帰ってきた
お母さん
一日学校や保育園で頑張ってきた
子どもたち
帰宅後ルーティンを
スムーズに進めて
子どもと気持ちよく
お布団に入りたい！
と思っていました
けれども実際は
帰宅して玄関を開けると
目に入るのは
先に学童から帰宅している
息子の散乱した靴
それを見ては
どっと疲れが増し…
「ちょっと玄関に来てー！」
「脱いだ靴は揃えてね」
声かけするところから始まり
帰宅後ルーティンが
スムーズに進みませんでした
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帰宅後ルーティンを回すのに必死で自分の都合で声かけしていた
当時の私は
21時までに
お布団に入りたい一心で
帰宅後ルーティンを
回すのに必死でした
目に付いたことを
その場ですぐ子どもに指摘して
その度にルーティンが中断されて
スムーズに進みませんでした
どうしたらできるようになるか
そして
子どもの都合は考えずに
自分の言いたいタイミングで
声かけをするだけだったため
何度同じことを言っても
子どもには響かず
脱いだ靴をそろえる習慣が
一向につきませんでした
ゲーム化で楽しく子どもを巻き込んで帰宅後ルーティンをスムーズに！
タイムクリエイトlabでは
時間持ちになるための
家族とのコミュニケーション
について教わります
相手の耳が開いている時に伝えよう
人は楽しいことに巻き込まれたい
これまで自分の都合だけで
子どもに伝えていたことを
反省しました
子どもの耳が開いていない
タイミングだから
・聞き流されていて
その場しのぎの対応になっていた
・「聞いてる？」と
何度も同じ話をしなければならなかった
ということに気づきました
これでは
帰宅後ルーティンが
スムーズに進まなくて当然でした
また
どうしたら子どもが
自主的にやりたいと
思うようになるかな？
と考えました
「靴そろえチャレンジ」
と名付けてゲーム化したら
子ども達が楽しく
取り組んでくれるかもしれない
楽しく取り組むうちに
自然と習慣化できるかもしれない！
と考えました
落ち着いて話のできる夕飯時に
「靴そろえチャレンジ」やってみない？
と子どもに提案してみました
「靴そろえチャレンジ」
という響きだけで
子どもの耳が開きました
「何それ？やりたい！」
一週間毎日脱いだ靴を揃えられたら
チャレンジクリア！
できない日があったら
翌週以降もクリアできるまで
チャレンジが続く
というルールでやることにしました
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楽しく子どもの生活習慣が身につき帰宅後ルーティンもサクサク進むように！
靴揃えチャレンジをはじめたら
あっという間に
脱いだ靴を揃える習慣が
身につきました
ゲームをクリアしたい！
という気持ちから
声かけをしなくても
自主的に取り組んでくれるようになり
毎日続けたことで
自然と習慣化されました
帰宅後の声かけが不要になり
帰宅後ルーティンが
サクサク進むようになりました
日曜の夜に
一週間のチャレンジの振り返りをして
翌週何にチャレンジするかを
決める流れができました
この流れで他の生活習慣
(歯磨き、食後の食器片付け、電気を消すなど)
についても
「〇〇チャレンジ」と名付けて
楽しく身につけることができました
子どもに声かけする必要が
ほとんどなくなり
ますます
帰宅後ルーティンが
スムーズに進むようになりました！
忙しい毎日だけれども
たまには少し立ち止まって
どう伝えたら子どもに響くかな？
どうしたら楽しくなるかな？
よかったら考えてみてくださいね
アンバサダー くみこ
家事で段取り力を磨き
時間の使い方を変えて
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