🌈手帳が続かない私から卒業できた!記録を継続するために1番大切なこと

【お客様の声】
記録をつけたいけど、続かない。何を記録したらいいのかわからない。そもそも何のために記録するの?「がんばれないからダメだ」と自分を責めていたわたしが、タイムクリエイトlabと出会ったことで、「がんばれない自分だから、どうする?」と考え直すきっかけになった記録の仕方をお伝えしています。
 

 もっと元気になりたい。そのために記録をつけよう!

わたしは人生のあるときに体調を崩し

気分と体調に波がある
無理のきかない身体になりました

 

そんなわたしにとって

昼夜問わない育児はとてもハード

 

寝込むことがしばしばで、
夫に家事を任せてなんとか生活できているものの

 

「自分にももっとできることがあるんじゃないか、

もっと元気になれるんじゃないか」

とモヤモヤしていました

 

タイムクリエイトlabと出会ったのは
そんなときでした

 

「講座で学んで実践したことを
人に伝えることでより自分の身になる。

きたえりさんなら、体調が整わないママに伝えられることがある。

そのためにはまず、
うまくいかなかったときの自分のことを
記録しておいてほしい」

 

そう背中を押してもらって
毎日の記録をつけることにしました

 

 

 ノートを開いてからフリーズ。どう記録する?

受講を始めたあとも
変わらず慌ただしい毎日

 

記録をつけようとしても
子どもの寝かしつけが終わったころには

今日、1日何をやったのか
どんな気持ちだったのかを

すっかり忘れてしまって
書くことがありませんでした…

 

一方で、書き始めると
10分のはずが30分、1時間、2時間…
と書き続けてしまって

 

「これじゃあ寝れない!」と
次の日は、記録自体をやめてしまいます

 

さらに記録の方法も

iPhoneで書くか
ノートに手書きするか

迷っていました

 

iPhoneで書くと
ネットサーフィンに寄り道してしまい
気づいたら夜10時

画面から発せられるブルーライトの効果でそのあと横になっても目がさえて眠れない

 

手書きをしようとしても
眠い自分が書いたふにゃふにゃの字がイヤで
ノートを開きたくない

 

「ダメだ。

記録が3日坊主だし、
できても記録方法がバラバラ。

これじゃあ見返せないし、改善もできない。

でもこんなことでつまづいているなんて
恥ずかしくて誰にも言えない…」

 

暗やみの中に
ひとり、取り残された気持ちでした…

 

 

「え、そうなの?」ダメなときの自分が宝物になる理由

そんなとき
講座でこんな言葉を聞きました

 

「うまくいっていない時の記録が、
同じような人を助ける手がかりになる」

 

「炊事時間が理想の20分にならなくても、45分から30分に変わったなら、そのことに価値がある」

 

この言葉を聞くまでは
失敗ばかりの自分を責めていました

 

でも実は
うまくいっていない自分にこそ価値がある
のだと気づきました

 

また、理想を実現することよりも


過去の自分からどう変わったか
に注目することの大切さも

 

自分におきかえると

「記録がうまくできないときの自分の姿が、
 同じように記録が続かない人を助ける手がかりになる」

「理想の記録がとれなくて、
 1回きりで記録が終わっていた私が
 たった1つのことを1週間記録し続けられたら、
 そのことに価値がある」

 

まずは
自分が書きたい最低限のことから書き始める
ことを決めました!

 

 

自分でもびっくり!100均のノートに1ヶ月半の連続記録達成!

まずは、
「自分が書きたい最低限」の項目
を探すことにしました

 

同じ持病のある友人が
とても楽しそうに記録を続けていたので

「何について記録をしているの?」と
自分の悩みを打ち明けました

すると、

「項目を分けすぎない方がいいよ。
 わたしは4項目くらいでやってる」

とアドバイスをもらいました

 

友人は認知行動療法に基づいて

1日の「気分・思考・身体(身体反応)・行動」
の4項目を、それぞれ5段階評価でつけていました

 

わたしはそれらの
変化が知りたかったので

数字の記録はつけず
はじめから折れ線グラフを書く
ことにしました


・100均で5 mm 方眼のウィークリープランナー(見開き1週間の手帳)を購入

・縦軸が1~5の数字
 横軸が日付の7日分のグラフを作成


・その日の「気分・思考・身体・行動」を
点で示して、直線で繋ぐ

 

1日の中で「できたこと」に注目したかったので、
1日の行動を

「1回きりの行動」
「習慣(繰り返している行動)」

に分けて、それぞれ一言で書き

 

これらを、1日の終わりに30分間
タイマーで時間を測って書く
ことに
決めました

 

実践するうちに

行動がパターン化していること
に気づいたので、一言ずつ書く代わりに

4項目の折れ線グラフの下に、
それぞれの行動パターンのマークをつけることにしました

これにより、
ふにゃふにゃの手書き文字を書く必要がなくなり

 

記録にかかる時間が
10分まで短縮されました

 

すると、なんと!


今まで
「見返せる記録」が絶対つけられなかったのに

気が付いたら
1ヶ月半も
記録をつけ続けていました!

 

 

さらにこの記録のおかげで
自分の治療が一歩進みました!

 

手帳をそのまま主治医や
医療関係者に見せて話すことで

 

「この場所に行っているときに、気分が落ち込むね」

「身体と行動とのギャップが大きい時に、気分がつらくなりやすいんだね」

「波の上下が激しいから、つらかっただろうね。この波をおさえるために、この薬を飲むのはどうだろうか」などと


治療方針について話し合う
根拠になりました

 

がんばれない自分と、家事育児を両立するママを応援したい

これからもわたしは


この無理がきかない、
がんばれない身体と付き合っていきます

 

でもそれを「がんばれないからダメだ」
と責めていた自分が

タイムクリエイトラボと出会ったことで


がんばれない自分だから、どうする?」と考え直すきっかけになりました

 

これからも「子どもと夫と、毎日をイキイキ過ごしたい」という夢にむかって

一歩ずつ歩んでいきたいです

 

記録が1ヶ月半続いたことは、

「自分も持病がある中で生活している。

ということが

自分と同じように持病があるママの希望になれるのでは?」

という気づきのきっかけになりました

 

がんばれない自分と、
家事育児を両立するママを応援したい

 

これが、わたしの新しい夢です!

 

元気じゃなくても、
がんばれなくても家事が回る!


夢がかなう!

 

そんな生活を今この瞬間から

タイムクリエイトラボで
一緒に作っていきませんか?

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー きたえり

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