掃除機をかけるハードルは高い
ワーママは
仕事から帰ってきてからが
第二ラウンド
仕事で疲れた上に
保育園・学童の迎えに行き、帰宅
散らかったリビングを見て
更にどっと疲れてしまう…
という経験をしたことは
ありませんか?
アウトドアメディア「TACKLE NOTE」を
運営する株式会社ベストアクティが行った
10~60代までの100人に
【掃除機をかける頻度】についての
アンケートによると
一番多かった答えが
週1回
続いて2位が、毎日
毎日、掃除機をかけない理由として
多かったのが
「時間がない」
「面倒」
などの理由でした
リビング掃除をしなければ…!
掃除は毎日した方が
良いとは思うけれど
食事づくりや洗濯に比べると
優先順位が低い家事でした
正直、面倒だし
ホコリじゃ死なないし…と
思っていた時期もあります
だけれど、そんな状況を変えたのは
1歳半になる息子
なんでも口に入れるようになり
小さなゴミを口に入れそうになるたび
慌てて阻止したり
手づかみ食べをするため
ごはんの後の食べこぼしで
食卓や床がベタベタする…
そんな理由から
リビング掃除を
毎日のルーティンにしたい!と
思うようになりました
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「続けられるようなハードルの高さにしよう」
タイムクリエイトlabの講義では
家事を例にして
ゴール設定を学ぶ機会があります
例えば
どっと疲れない?
・何が終わっていれば、
寝室に行ける?
・リビングがどうなっていたら、
お客様を呼べる?
「何が」
「どうなっていたら」
目標が達成ができて
目標達成のためには
何が必要かについて
ゴールからの逆算で
考えるワークをします
その時に私が考えたのが
「これができていたら、
寝室に行けるリスト」
内容は
・排水溝のネットが片付けてある
・生ゴミの袋を縛って捨ててある
・リビングにオモチャが落ちてない
・リビングの床にゴミが落ちてない
・食卓が拭いてある
このリストの中でも
特に叶えたかったのが
・床にゴミがない
・食卓が拭いてある
この2つでした
とはいえ
仕事から帰ってきて
正直、何もしたくないくらい
疲れている日もあります
そこで
「調子がいい時だけしか
できない様なハードルの高さだと、
結局は続かない!」
という、講座での
アドバイスを元にして
毎日のリビング掃除は
思い切りハードルを下げてみる
ことにしました
疲れたワーママでもできる!5分のリビング掃除
平日就寝前、5分の掃除ルーティン
●おもちゃを買い物カゴにしまう→0分
●掃除機をかける→3分
●食卓上を水拭き→1分
●食卓周辺の床を水拭き→1分
0分ってなんだ?と
思った方もいるかもしれません
おもちゃは、基本的には
ご飯の前に片づけているので
0分としています
ちなみに、ご飯後も遊んで
おもちゃが散らかった場合は
私が洗い物をしている間に
夫が子どもとカゴに戻します
※おもちゃのお片付けについては
是非、こちらの記事を参考にしてください
掃除をする時には
キッチンタイマーをかけて掃除をします
毎日続けてみて感じた
続けられるコツは
以下の4つです
(1)掃除の『順番を固定する』こと
①3分間、掃除機をかける
②1分間、濡れタオルで食卓の上を拭く
③1分間、同じタオルで、床を拭く
この順番と時間を守ることで
迷いがなくなり
スムーズに掃除できるようになりました
(2)キッチンタイマーで『時間を決める』こと
時間が決まっていると
ダラダラせずに掃除ができます
疲れていても、5分だけと
決まっているので
サボらずに継続できています
(3)掃除機の定位置は『出しやすい場所』に
掃除機を出すのに時間がかかると
とたんに
掃除が億劫になります
そのため、我が家では
すぐに手に取りやすい
リビング内に掃除機の定位置を作りました
(4)使う道具を固定する
食べ物の油汚れなど
べたつきが落ちづらい時は
アルコールティッシュを
使ってみるなど
何度も使う掃除道具を
変えていましたが
何の掃除道具を使うか迷ったり
複数の掃除道具を使うことで
工程が多くなると
やはり面倒くさくなってしまいます
そこで、我が家は
②ハンディのコードレス掃除機
③固く絞ったタオル
この3つに固定し
迷わないようにしました
これは掃除に限ったこと
ではないですが
迷わずにできて
疲れていてもできる位の
ハードルの低さ
というのが、やはり
継続するには
大事だなと思います
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ワーママは掃除ルーティンで自分に◎をつけよう!
我が家では、就寝前に
この5分間掃除が
ルーティン化できたことで
散らかったリビングを見て
どっと疲れてしまったり
イライラしてしまう
ということが無くなりました
スマホやテレビを見ていたら
すぐに過ぎてしまう
たった5分
その時間を
掃除に充てたことで
小さなことですが
今日も頑張った!と
自分に〇が付けられるようになりました
そして、最近は
タイマーをかけて掃除をしている
私の姿を見た娘が
「なんか制限時間があって
ゲームみたい!私もやる!」
と参加してくるようになり
掃除ルーティンが
親子ルーティンへと
ランクアップしました
掃除だけでなく
〇〇ちゃんありがとうね~と
伝えながら
一緒に眠るところまでがルーティン
それに、就寝前に
リビングが綺麗だと
気持ちよく眠れます
一日頑張ってきた
子どもたちと
帰宅後も頑張るママが
どちらも笑顔で
おやすみが言えますように…☆
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
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段取り力を上げ
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