応援される伝え方で自分時間を作る!産後初の一人旅に出ました(後編)

ブログ
夫と、小学4年生の娘と、1歳の息子。家族が応援してくれて叶った一人旅。ママになって、自分の「好き」に蓋をし続けてきた私の、今までにない選択をした1日になりました。帰ってきてからも感動が続く…
そんな記録をお伝えします。

ワクワクが止まらない1日

 

自分で手配する予定でいた
駅までのタクシーを

夫が呼んでくれました

 

 

それに乗り込んだ時から

ワクワクが止まらない…!

 

駅のコーヒーショップで
テイクアウトをし

 

イベントでお会いする人に渡す
地元のお土産を用意して

電車に乗り込みました

 

電車の中で

ワクワクする自分の気持ちを
手帳に記して

 

新幹線の待ち時間のための
下調べをしました

 

新幹線の待ち時間で

東京で行きたかった
お店を全て見て回り

 

新幹線に乗り
無事にイベントへ!

 

会いたかった方に
会うことができ

 

初対面の方でも

同じ手帳を愛用しているという
共通点があるので

とても会話が弾み

 

この上ない素敵な時間を
過ごすことができました

 

 

無事に行けるか分からなかった

 

一人旅をすると決めた後も

実は、スムーズに
物事が進んでいた訳ではありません

 

一人旅の週の1週間前に
息子が体調を崩しました

 

仕事でも
時短勤務なのに

忙しさと人手不足で
時間通りに帰れない状況

 

残業も、休日出勤もしました

 

「今回は、行くのを
辞めた方がいいかな…」

と、思うことが何度もありました

 

けれど、今回は
どうしても諦めたくなかった

 

仕事はどうにか
やりくりをしましたが

 

 

子どもの体調が回復した後も

 

また熱を出さないか
元気でいてくれるか

不安でした

 

家族から応援されない状態では
行かないと決めていたので

 

当日の朝まで

本当に祈るような
気持ちでいました

 

 

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今までにない選択

タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこさんは

 

人生を変えるには
今までの延長線上にはない選択をする

 

できるかどうか、ではなく
やると決めるからできる

 

と、常々言っています

 

私は、ママになり

特に、子どもが
2人になってからは

 

「下の子がまだ小さいから」
「また熱を出すかもしれないから」
「興味あるけど、今はいいかな」

 

と、ずっと自分の

「好き」や「やりたい」

という気持ちに蓋をしてきました

 

ママになると

 

好きなことをするのを諦める
やらない理由を探すことが

 

いくらでも
できてしまいます

 

けれど

 

今回は

 

家族に応援してもらって
一人で出かける!

 

という

 

今までの私には
なかった選択をすることで

一人旅が叶いました

 

 

 

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翼が生えたよう

 

いつもの家族との外出

 

子どもの楽しそうな顔を見られて

それを見て
嬉しそうにしている
夫の顔も見ることができる

 

そんな家族との外出は

もちろん楽しいです

 

けれども、今回は

自分のための、自分一人での旅

 

まるで

自分に翼が生えたようでした

 

 

ずっと忘れかけていた

 

母でも
妻でも
職場の◯◯さんでもない

 

「自分」としての時間

 

それって
こんなにワクワクするんだ…!

 

いつもなら
店頭で目に入っても立ち止まれない
興味があってもフラッとはお店に入れない

 

そんな

ママになったら
一度は経験したことのあるような
制限もなく

 

 

自分の興味やワクワクに

なんの遠慮もなく
自由に動けることに感動しました

 

 

帰宅後も続く感動

今回一人旅をして

 

リアルで
会うこと・感じることの
素晴らしさを

再認識しました

 

SNSやzoom、YouTube

 

コロナ禍を経て

色んなコンテンツが
どんどん発展し

 

 

今は
リアルで会えなくても
見に行かなくても

 

人と繋がることも
話すことも

 

まるでその場に行ったかのような
体験をすることもできます

 

 

けれども

 

リアルで人に会い
自分の五感を使い

体験体感して
得ることの素晴らしさは

 

何物にも代え難い
価値があると
実感しました

 

 

やっぱり
画面越しで見るのとは
全然違う!

 

本当にそう思いました

 

 

 

丸一日
たくさんの感動に出会って

帰宅すると

 

 

「おかえりー
 もうお風呂入ったよー!」

という娘の声

 

これまで、1歳の息子を

一人でお風呂に入れたことがなかった夫が
お風呂を済ませてくれていました

 

夫に感謝を伝えると

 

小学4年生の娘が
たくさん手伝ってくれたと
教えてくれました

 

娘にも
お土産を渡しながら
お礼を言うと

 

「いつもお母さんが
どうやっているか
見ていたからできたよ」

と、照れくさそうに
話してくれました

 

 

帰宅後にも
こんな思いもよらない
感動が待っていたなんて…!

 

この日は

 

本当に幸せな気持ちに浸りながら
眠りにつきました

 

 

今回の一人旅を経て

 

家族に
「出かけてごめんね」ではなく

 

出かけさせてくれてありがとう
と伝えることができました

 

 

私のやりたいを
後押ししてくれた家族へ

 

これから

より家族を支え、応援できるママに
なっていきます

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ

 

 

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