家事の定義とは
１日１時間で家事をするために
まずは
現状把握をしようと決めました
その中でも、大事だと思ったのが
「家事の定義」
これは
先月、皆に先立って１ヶ月間
同じチャレンジをした
秘書の２人が
言っていたことでもありました
※お二人がチャレンジした時の最終日の記事がこちら
何を「家事」と考えるのか
子どものお世話まで含めると
到底、１日１時間では
終わらない量になるのは
目に見えていました
このため、私は
家事を
・短くなっても支障がないもの
・毎日、もしくは定期的にやる必要があるもの
・子どもに関するものはコミュニケーション
と、決めました
その上で、
チャレンジに含めるものを考え
書き出していきました
１時間って60分だよね…？
大きく分けると
衣 ＝ 洗濯
食 ＝ 食事作り
住 ＝ 掃除
その中でも分類分けをして
洗濯 ー 回す、干す、畳む、収納
食事作り ー 朝食、夕食、炊飯
掃除 ー トイレ、リビング、お風呂、ごみまとめ
というように、細分化していきました
そして
その一つひとつに
どれ位の時間でやりたいか？
という目標時間を
入れていきました
仕上がった表の、合計を見たら…
なんと105分でした…！
ピンチはいつだってチャンス
60分は超えるだろうなと
予想はしていたものの…
105分＝１時間40分
挑戦前から、既に
40分もオーバーしている！
この目標時間も
余裕を持った数字ではなく
毎日だいたいこれ位の時間が
かかっているなという
実績の数字を入れました
なので、ものすごく
かけ離れた時間にはならない
つまり
一人でやろうとすれば
これだけ時間はかかるのです
そう、
「一人でやろうとすれば」！
タイムオーバーは
決して
＝ゲームオーバー
ではないのです
できないという思考を捨てて
どうすればできるのか考えよう！
ピンチは
いつだってチャンスなのです！
じゃあ、どうする？
ここで、タイムクリエイトlabでの
魔法の言葉が効いてきます
「じゃあ、どうする？」
思いついた作戦は２つ
一つ目は
夫に協力してもらうこと
ここ最近は
年度末に近づいたこともあり
繁忙期で帰りが遅い夫に
家事が頼みにくいと感じていました
今は私が育休中なので
家事を全部やろうと思えば
担えますが
５月には私の職場復帰が決まっています
私の復帰後のことも考えて
夫が残業で帰りが
遅くなった日以外は
できることはお願いしようと決めました
もう一つは
子どもと一緒にやる
＝コミュニケーションの時間
に置き換えられるということ
洗濯を畳むのも
料理を作るのも
子どもと一緒にやれば
それは
コミュニケーションの時間！
「家事を細分化して、家族に手渡していこう」
タイムクリエイトlabで学んだ
大切な基礎を思い出しました
チャレンジを楽しむ
私は、元来ものすごい
ネガティブ思考の持ち主でした
今までの私だったら
「もう絶対こんなの無理ー！」
と、やる前から諦めていたはず
それどころか
チャレンジすることすら
しなかったと思います
そうならなかったのは
なぜか
それは
タイムクリエイトlabという
前向きに頑張るママたちで
あふれている環境があり
一緒に切磋琢磨できる
仲間がいるからです
トライ＆エラーすることは
恥ずかしくない
失敗しなければ成功はない
ピンチをチャンスに変え
挑戦をして
夢を叶えてきた
そんな仲間のママたちを
たくさん見てきました
そんな先立つメンバーの共通点
それは
みんな挑戦を楽しんでいること！
そう、人が一番
力を発揮するのは
ワクワクしている時なのです
「できるからやる。のではなく、
やるからできるのだ！」
この言葉どおりに
チャレンジを楽しもう！と
決めました
その様子は、もちろん
記事にしていきますので
楽しみにお待ちくださいね
アンバサダー・けいこ
タイムクリエイトLabには
年間300人のママの
できない…からできた！に変われた
ストーリーがあります
メールマガジンには
ママたちのヒントになる
気づきがいっぱい！
ぜひ登録して読んでみてくださいね♪
