休日の時間が宝物に変わる♡子どものワクワクを120％引き出せる旅の絵本のススメ

自分時間の使い方が上手くなったけれど、、、
子どもとの時間、このままでいいのだろうか？
目から鱗！ワクワクを引き出す休日の過ごし方
いざ、実践♪思った以上の効果が…！！
家族の絆も深まるきっかけに♡

自分時間の使い方が上手くなったけれど、、、

タイムクリエイトlabに参加して
自分の時間を創れるようになり、
　
そして
電子書籍を出版する、という
　
心からやりたいことが見つかり、
自分のための時間が
どんどん充実していきました。

（詳しくはこちら⇨https://migaruni.net/moon-shotto/）

　　
　
　
隙間時間を見つけては
電子書籍に取り組む、
　
そんな充実した日々を送っていました。
　
　
時間ができた時に
今から何しようかなと考えるのではなく
　
やりたいことが決まっていて
パッと取り掛かることができる、
　
そんな時間の使い方が
できるようになった自分に
成長を感じていました。
　
　

子どもとの時間、このままでいいのだろうか？

　
だけれども、
　
子どもとの時間は
　
「今日暇だねぇ」
「暑いし何する…」
　
という会話ばかり。
　
　
もっと楽しい休日の過ごし方はないだろうかと
模索していました。

目から鱗！ワクワクを引き出す休日の過ごし方

そんな中、タイムクリエイターの津田まどかさんが
Instagramで発信していた
『Ｂｏｏｋ旅（ブクたび）ライフ』
の発信が目に止まります。
　
　
事前に
休日の過ごし方の手作り絵本を作り
　
何度も読んでワクワク感を高め
その絵本を持って
その絵本通りに旅に出る
　
こんなに子どものワクワクを引き出す
休日の過ごし方があったのか！！
と衝撃を受けました。

　
　
まどかさんの絵本は
「とうもろこしを食べよう」
というところから
始まっていたのですが
　
ただ「とうもろこしを食べに行こう！！」
と口頭で伝えられるのと違って
　
　
絵本を一緒に読みながら
　
「どんな味がするかな？」
「どのくらいの大きさだと思う？」
「今まで食べたとうもろこしの中で
　一番美味しいかもしれないね！」
　
と何度もとうもろこしについて
会話をしていくことで
　
とうもろこしを食べることが
何倍も楽しみになるのではないかな
と思ったのです。
　
　
旅の絵本を通して
子どもの中で旅のイメージが
膨らんでいき
　
お出かけの全工程に
　
「早くやってみたい！」
「早く見てみたい！」
「早く食べてみたい！」
　
と、子どものわくわくを引き出すことができる
まどかさんのアイデアは　
とても参考になり
　
早速、まねをさせてもらうことにしました(^^)/
　
　
我が家の長男は絵を描くのも大好きな６歳。
　
絵本自体も一緒に作ってみたらどうだろう！
　
そう思いついた時点で
私の心もワクワクでいっぱいになっていました♪
　
　

いざ、実践♪思った以上の効果が…！！

　
　
夏休みの旅行で早速実践！！
　　
実践してみて感じたＢｏｏｋ旅のメリット
　
◎「旅の本作り」という質の高い時間を一緒に過ごすことができた
◎子どもたちの旅行に対するワクワクを引き出せた
◎次の工程がわかることで旅がスムーズになった
◎写真を貼り付けて旅の思い出が１冊になった
　
　
いつものように息子が
「今日は何するかぁ」
と聞いてきたので
　
「今日は旅の絵本を作ろう！！」
と言うと、息子の目が輝きます。
　
　
今回の旅行のメインは
三重県に友達に会いに行くこと
と
名古屋城観光
　
　
子どもたちのイメージがより明確になるように
新幹線や特急列車、名古屋城の写真を印刷して
旅の絵本に貼りながら
　
「この日は朝、すごく早く出るんだよ」
「この特急列車ね、めちゃくちゃかっこいいらしいよ！」
「名古屋城って、お城の上に、金のシャチホコが乗ってるんだよ！！見てみたいね！」
　
　
息子も

「すごーい！！」
「たのしみだねぇ～」
「ここにオレが絵を描くね！！」
　
と家族のニコニコ笑ってる絵を
書いてくれました。
　
　
ページをめくるたびに
旅のイメージがどんどん湧いてきて
　
親子でワクワクが
大きくなっていくことを感じ
この旅の絵本を作っている時間自体も
とても幸せな時間になりました。
　
　
　
8月10日
　
いざ、旅に出発します。
目覚ましもなく
朝の5時半に
　
「お母さん、今日旅行だよね！」
　と張り切って起きる息子
　
旅の絵本のおかげで
出発時間もしっかり頭に入っています！
　
　
「電車に乗ったら、次は新幹線だよね」
「次の駅でふーちゃんに会えるんだよね！」
「名古屋城でシャチホコ見るのたのしみ！！」