4月から仕事に復活する予定だけど
このままの生活で大丈夫?
仕事から帰ってからご飯作れるのかな・・
不安でいっぱいのママはいませんか?
私が以前、子どもたちがまだ
保育園児と小学生のときに実践してた
夕食作りのルーティン。
30分以内にできます!
そんなタイムスケジュールをご紹介しますね!
夕飯直前のおやつは無し
平日は
保育園のお迎えから帰宅してすぐ
大体17時半〜18時の間に
夕飯作りをスタートさせ、
帰宅してから30分後には
食べられるように準備します。
空腹が一番のご馳走。
保育園児の息子は
園で15時過ぎに、
小学生の娘は
帰宅時の16時過ぎに
おやつを食べていますが
お腹がぺこぺこな子どもたち。
しかし、
しっかりと夕飯を食べてもらうよう
ここで“おやつ”は無し。
タイムスケジュール
こちらが実際の動き!ご紹介します。
冷蔵庫・冷凍庫の中身の使い切りdayの1日。
お味噌汁作り開始
帰宅してすぐ
お味噌汁を作り始めます。
水の分量を計り、
だしパックと
刻んで冷凍しておいた
長ネギを投入し、
火にかける。
魚を焼き始める
次に鮭を焼き始めます。
生鮭は先週末に買い、
塩を振って冷凍しておいたもの。
朝のうちに冷蔵庫へ移しておきました。
IHのグリルを使用しますが、
洗い物を減らすために
アルミホイルを敷いています。
※グリルは毎度毎度でなく、
週に1回ぐらいしか洗いません。
魚から出てくる汁をキャッチするため、
アルミホイルを器状に形成。
※お肉の場合もこうしていて、
汁気はキッチンペーパーで吸い取ります。
お浸しを作る
鮭を焼いている間に
キャベツのおひたしを作ります。
あらかじめ茹でておいた
キャベツと
薄口醤油・かつお節を
和えるだけ。
味噌を解く時間を短縮
お味噌汁が沸騰し始めたら
乾燥わかめを投入し、
味噌を適量、お玉ごと鍋に入れます。
火を止め、
そのまましばらく放置。
味噌を溶かす時間を短縮させるため、
ふやかしてから溶かしています。
白米を温める
昨日は昼間のうちに
白米を炊いておいたので、
温めるだけ。
夕方に炊く場合は、
お味噌汁を作る前に
火にかけ始めます。
盛りつけ
作り置いていた
きんぴらごぼうと
先ほどのお浸し、
焼きあがった鮭を
お皿に盛りつけます。
息子のご飯は
冷ます必要があるので、
始めに器に入れてしまいます。
テーブルセッティング
続いて
テーブルを拭きます。
(娘が拭くことも)
娘と私の
ご飯とお味噌汁も器によそい、
お盆に乗せて
テーブルに運びます。
この運ぶ作業、
お味噌汁以外は子どもたちの仕事。
食事中に立つ回数を減らすため、
あらかじめご飯のお供も
一緒に運んでしまいます。
いただきます
昨日は食事を作り始めてから、
25分後に食べ始めることが出来ました。
買い出し前だから彩り悪くても仕方がない(笑)
まとめ
- お味噌汁作り
- グリルでメインを焼く
- 常備菜盛りつけ
平日の夕飯作りは
ご紹介したように
この3つの作業で
成り立つことが多いです。
30分で完成するこのスタイル、
楽チンなのでオススメですよ!
ぜひ、参考になさってみたくださいね!