ハンドソープと食器洗い洗剤を兼用する!食器用洗剤としても手洗いに使えるミニマリストの工夫

みなさんは
台所洗剤、お風呂用洗剤、
ボディソープ、シャンプー&リンスなど
洗剤や石鹸を何種類使っていますか?

洗剤や石鹸を兼用することについては、
有名ブロガーの方々が様々に紹介していらっしゃいます。

このことについて
我が家でも取り入れていることがありますので、
紹介していきますね!

目次

ミヨシの泡のボディーソープ

我が家では詰替容器に分けて、下記の用途で使用しています。

ボディーソープ

ボディソープとして使用しています。
華やかな香りがするわけでもなく、the石鹸の香りです。
特に肌トラブルも起きず、長い間使用しています。

もともと大容量を買う前からボディソープとして使用していたので、
お風呂場では詰替容器ではなく本体に詰め替えています。

ボディソープとしての適正量が出てくるので、
今後も本体を使用し続けるつもりです。

本体はこちら。

息子(年中児)の全身用石鹸

息子は、こちらの石鹸で頭も洗ってしまいます。

髪の毛は短いし、パサパサとも無縁です。
全身こちらで洗うので、息子を洗うのはあっという間に終わりますよ!

ただし、目に入ると相当痛いようですので、
しっかりと目をつぶって洗いましょう!

清潔であることが大事ですね!

ハンドソープ

ハンドソープとしても使用しています。

こちらはよく目につくところに置くため、
真っ白の容器に詰め替えています。
無印良品を愛用中です。

250mlを使用していたこともありましたが、
4人家族だとあっという間になくなって、頻繁に詰め替えなくてはいけません。

ただ、1つだけ問題が。

頻繁にポンプ出口に石鹸が固まり、
爪楊枝などで固まった部分を除く必要があります。

これをサボるとポンプを押したとき、
石鹸が思わぬ方向へ飛んでいきます。(よくやってしまう・・・)
やはり専用の容器がいいのでしょうか?

食器洗い洗剤

我が家は食洗機を使用しています。

食器洗いのメインは食洗機にお任せして、
食洗機に入りきらないものや、
食洗機不対応のものを手洗いするぐらいです。

CMで流れているような有名な食器用洗剤を使うと、
手湿疹になる私ですが、
こちらを使用するようになってからは手湿疹がなくなりました!

油汚れは、おそらくきちんと落ちていると思います。
私が日常的に作る食事は、あまり油を使いません。

食器や鍋に油が付着しないので、
石鹸を使わずに洗うものも多くあります。

すべてを石鹸で洗う必要はないと思っています。

まとめ

家に帰ってからの手洗い・うがいを台所でするため、
ハンドソープと食器洗い洗剤の容器は1つにまとめています。

我が家では10ヶ月に1回、
一番上で紹介した5Lの詰め替え用を買っています。

お買い物が楽になるだけではなく、
物も減るし、コストパフォーマンスもいい。

一石なん鳥にもなっていますよ!

ぜひ、試してみてくださいね!

ハンドソープと食器洗い洗剤を本当に兼用して大丈夫なの?

はい、ミヨシの無添加泡ボディソープのようなシンプルな石けん成分のものであれば、肌にも優しく、手洗いと食器洗いのどちらにも使えます。実際に、手湿疹に悩んでいた方も改善した事例があります。ただし、油汚れが強い場合や洗剤の泡立ちが必要な用途には向かないこともあるので、使用状況に応じて判断してください。

石けんを兼用にすると衛生面で心配はないですか?

石けん成分は基本的に洗浄力があり、正しく使えば衛生的です。特に無添加タイプは余計な成分が含まれていない分、家族全員にとって安全性が高いです。気になる場合は、容器のこまめな洗浄や、使う場所に合わせてラベルや詰替ボトルを分けるとより安心です。

子どもも大人も同じ石けんで全身を洗っていいの?

はい、記事で紹介されているミヨシの無添加泡ソープのように、成分がシンプルで肌に優しいものであれば、子どもの全身洗いにも安心して使えます。特に髪が短いお子さんなら、ボディからヘアまで1本で済ませることができ、時短にもなります。ただし、目に入るとしみる場合があるため、目をつぶるなどの配慮が必要です。


ハンドソープと食器用洗剤を1つの容器にまとめるのは不便じゃない?

見不便そうですが、家族が「台所で手を洗う習慣がある」ご家庭では、とても効率的です。1本で済むためスペースも取らず、詰替の手間も減ります。ただし、見た目や使用感にこだわる場合は、シンプルなデザインの詰替容器を選ぶと、生活感を抑えながら兼用できます。

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この記事を書いた人

夫と中2の娘、小4の息子の4人家族。
ママの夢や想いを段取り力で叶える「タイムクリエイトlab」を主宰 。

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