師匠の言葉とタイムクリエイトlabでの学びをヒントにして、息子の離乳食に悩んでいた私が思いついた「七変化スープ」。家族と取り分けで離乳食ができて、時短＆アレンジも豊富。育休復帰後の我が家で毎週活躍しているレシピの記録をご紹介します。
離乳食のバリエーションを増やしたい
我が家には
小学4年生の娘と
1歳の息子がいます
息子は
鶏そぼろと煮魚は
食べてくれるようになり
少しずつ離乳食が
進んできたので
次のステップとして
柔らかく煮たお野菜も
食べてくれるといいな
と思っていました
＼時短勤務で20時就寝！／
1日2時間のスキルアップ時間を
手に入れたママの
ナイトルーティン実例をご紹介した
電子書籍を
無料でダウンロードできます！
↓↓↓
”一石何鳥”にもなる取り分け離乳食
タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこさんが常々言っている
「”一石何鳥”にもなることを考えよう」
「困ったことがあったら、分解をしよう」
という言葉
例えば
塩ゆで野菜を作っておけば
お浸しとして出すことも
お味噌汁の具として足すことも
お弁当の副菜にすることも
できます
こんな風に
一石二鳥以上に
なることを考えよう
というのが
”一石何鳥”にも
なることです
分解とは
例えばカレーを作るときに
・献立をカレーだと決める
・材料をそろえる
・野菜の皮をむく
・肉を切る
・煮込む
・ルウで味をつける
…と細かい段階に
分けてみる
という考え方のことです
この２つの考え方を基に
家族との取り分けができる
離乳食について考えてみました
取り分け離乳食にもってこいな七変化スープ
レシピを検索せずに作れて
家に常備してある食材で
作りやすい献立
浮かんだのは
カレー・肉じゃが・豚汁
でした
この３つは
前もって下ごしらえが
可能な煮込み料理
そして
ほとんど具材が一緒
これは
取り分け離乳食にもってこいだ！
そう気づきました
七変化スープ
・じゃがいも
・にんじん
・たまねぎ
・豚肉
・和風だし
（顆粒でもだしパックでも可）
【作り方】
（１）材料を全部用意する
（２）野菜の皮をむき
食べやすい大きさに切る
（３）（２）を鍋へ入れる
※圧力鍋や電気圧力鍋でもOKです
（４）和風だしと水を入れ
具材が柔らかくなるまで煮る
◎この状態で「素」が完成です
◎離乳食の子どもには
この状態のものをあげています
材料も作り方も
書くほどでもありませんね
そう
「材料も作り方も
見なくても作れる」
これが大事なのです
何も見ずに作れる
それは
忙しいワーママでも
料理を迷わずに
手早く作れる
大きなポイントになります
食材を変えたり、取り分け後は味付けもアレンジ豊富！
こんな風に
具材を和風だしで煮た状態のものを
多めに作ってみました
離乳食の息子には
味付け前のものを取り分けて
具材を細かくしてあげています
具材をだしで煮てあるので
息子もよく食べてくれました
上の子と大人の分は
・ルウを足せば→カレーに
・味噌を足せば→豚汁に
・めんつゆを足せば
→肉じゃがに
それぞれアレンジ
することができます
具材も
たまねぎ・油揚げ・鶏肉に変えて
玉子でとじて親子丼にしたり
具材たっぷりのうどんにしたり
具材と味付け次第で
色んなアレンジができます！
今のような暑い時期は
早めに食べきって欲しいですが
多めに作ると２・３日に分けて
アレンジしながら食べられます
＼段取りのプロが教える／
間違いだらけの時短術
電子書籍を
無料でダウンロードできます！
↓↓↓
七変化スープの取り分け離乳食で平日の食事づくりを楽しよう
この七変化スープを
時間のある週末に作っておくと
週前半の平日が
とても楽になります
玉ねぎを手で剥いたり
ピーラーを使っての皮むきは
お子さんと一緒にやって
親子家事の時間として
過ごすのもおすすめです
我が家は
平日にある上の子の
習い事の日に
このスープに
とても助けられています
温め直すときに味付けをして
仕上げをすれば
すぐにご飯を出せるので
子どもの
「お腹すいたー！」に
答えることができて
ご飯前にお菓子を食べちゃう…
ということが減りました
育休復帰ママの
帰宅後のドタバタを
減らしたい！
今日もやりきった！
と笑顔で眠りにつける
親子が増えるように
これからも
そのためのヒントになる記事を
発信していきます
タイムクリエイトlab
アンバサダー けいこ
タイムクリエイトLabには
時間の使い方の変えて
毎日を充実させている
ママたちがたくさんいます
メールマガジンには
ママたちのヒントになる
気づきがいっぱい！
ぜひ登録して
読んでみてくださいね♪