🌈『家事タイム』で生活が激変★苦手な家事を補い合って家族がチームになりました!!

生徒さんの記録

息子は家事が嫌い!?

タイムクリエイトlabを受講する前は
『息子は家事をすることが嫌い』だと思っていました。

 

年長の息子に普段からやるよう伝えていた家事は片付け。

しかし、片付けが苦手な息子は
「 片付けするよ~!」と声をかけると
「え~( 一一)」と、とても嫌そうな顔をしていました。

 

だから、家事は全て
『私がやらなければいけないもの』になっていたし、
子どもに家事を任せたら、
やらされていると思ったり、
苦痛に感じるのではないかと決めつけていました。

 

 

我が家にできた『家事タイム』が生活を一転!

そんな息子ですが、
今では進んで家事をしてくれるようになりました!!

 

最近息子がしてくれたことは

・洗濯物のタオルをたたむこと

・夕飯の食べ終わった食器を食洗機に入れること

・小さなちりとりとほうきでお部屋をはくこと

・トイレ掃除

 

『年長の息子に頼める家事といえば片付け』
と私が思い込んでいただけで、
息子は今、家事タイムで様々な家事に挑戦してくれています。

 

なぜこんなにもしてくれるようになったのか?

私が息子に対してしたことは2つ。

・『家事タイム』をつくること

・伝え方を工夫すること

 

家事を一緒にする『家事タイム』

 

なんでもいいから家事をする

という時間を作りました。

 

片付けが苦手な息子の代わりに私が片付けをする。
けれど、その時間に息子が自分でできる家事をする。

 

「助け合えていいね」
と言いながら一緒に家事タイムを楽しんでいます。

 

声かけについては、
年長さんのやる気に火をつけるような
声かけを意識してみました。

 

「ささっとあっという間にたためちゃったね!!」

「食洗機に入れるのは、
   入れる方向があるから少し難しいんだけど
   ●●ならできるかなと思ったから教えるね」

「先生が幼稚園で、●●組さんは、
   ほうきを上手に使える子が増えてきたって
   言ってたけど、もしかしてこのほうきで
   床のゴミまとめられるかな?!」

 

終わった後も、ただ褒めたり感謝するのではなく、
具体的に良かったところを伝えるようにしました。

 

 

苦手な家事を補い合って家族がチームに!!

子どもが自分ですべき家事は
片付けだと思い込んでいた私は、
片付けが好きでない息子に対してモヤモヤとしていました。

 

けれど、私にも苦手な家事があります。

 

苦手な部分は補い合っていけばよいのです。

 

私が尊敬している
タイムクリエイトlabインストラクターの
名倉ゆかりさんがいつも『家族はチーム』だとおっしゃっています。

 

家事タイムを導入し、
息子と一緒に家事をするようになってから
『家族はチーム』であることを実感できています。

 

これからは家事タイムの質をあげていき、
息子のできる家事をどんどん増やしていきたいです!

 

タイムクリエイトlab
 アンバサダー わたなべあゆみ

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