こんばんは!
タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこです。
今日は
時間持ちになりたいママほど
家事を手放さない方がいい理由
について
お届けしていきますね。
世の中の多くの人が
時間が欲しいからと
家事を手放そうとするけれど、
この先ずーっと時間持ちになりたい!
というママほど
家事をしよう!
とタイムクリエイトlabでは
伝えています。
理由は3つあります。
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①効率ばかり求めると
健康を損ねるから
②家事は段取り力を磨く
トレーニングになるから
③ママが家事をする姿を見ることで
子どもが家事を覚えるから。
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①効率ばかり求めると
健康を損ねる
家事の効率化の代表例として
お惣菜、冷凍食品に頼ることって
あると思います。
たまにはいいだろうけれど、
これが慢性的に続くと
どうなるのか?
原因不明の体調不良、
お腹の調子がずっと悪い、
イライラする。
これは私と私の家族だけでなく
多くの生徒さんの体験談です。
集中して仕事に取り組めず
生産性の悪い日々が続き、
なんのための効率化なのか
わからなくなりました。
だから
生産力をあげて動いていきたい
というママほど
お腹になればなんでもOK
というスタンスは
お勧めしていません。
②家事は段取り力を磨く
トレーニングになる
家事も仕事も
段取りが8割と言われるけれど、
仕事よりも家事の方が
圧倒的に段取り力を磨きやすいです。
なぜなら家事は
1つ1つのタスクの難易度が
比較的低く、
専門知識がなくても
段取りを実践に移しやすいから。
何も考えずに
目先のことを淡々とこなすだけでは
ただの単純作業になりますが、
限られた時間の中で
最小限の労力で
目標達成していくことで
毎日の家事をしながら
段取り力を磨いていくことができます。
一生続く家事だからこそ
時短のノウハウに走るのでなく、
今のうちに段取り力を
磨いておくことで
生涯時間持ちのライフスタイルを
送っていくことが
できるようになります^^
③ママが家事をする姿を
見ることで
子どもが家事を覚えます
子どもはママの姿を見ています。
五感の中でも
特に視覚情報が脳に定着しやすいと
言われていますが、
毎日一緒にいるママが
家事をする姿を目にしていると
自然と子どもも家事を覚えます。
あなたは
この先もずっと
1人で家事をし続けますか?
それとも家事を
子どもの自立のきっかけに
繋げながら
時間持ちになっていきますか^^?
もちろん、
子どもが家事を覚えるのと
子どもが家事を自ら実践するのは
また違った話です。
タイムクリエイトlabの
講座の中では
『ママの家事の手渡し方次第!』
と、子供やパパに対する
家事の巻き込み方を伝えています^^
忙しいとつい
目先の解決を
求めてしまいがちですが、
それだとずーっと忙しいまま。
本当に叶えたいライフスタイルを
いつまで経っても
手に入れることができません。
この先ずっと
時間持ちスタイルを
本気で目指したいのならば、
いっときのノウハウで
一喜一憂する生活から卒業して、
今こそ自分自身に
「段取り力」を備えていきませんか?