夫の夕飯は用意しない!旦那の帰りが遅い家庭が“平日ラクになる”たったひとつの工夫

旦那の帰りが遅くて、
毎晩の夕飯に悩んでいませんか?

「作っても食べない…」
「遅い時間に温め直すのもしんどい…」

そんなモヤモヤを抱えていた私が
たどり着いたのは、
“夕飯を用意しない”という選択でした。

もちろん、何もしないわけではありません。

冷蔵庫に常備菜をストックし、
ふせんで料理名を書くだけの小さな工夫で、
夫が食事を選んでくれるようになったんです。

たったこれだけで、
✅罪悪感なしで早寝できる
✅夫も気を使わず気ままに食べられる
✅家族全員が自然に“自立”していく

この記事では、そんな
「夕飯を作らないのにうまくいく段取り術」
ご紹介します。

この記事のハイライト

  • 「夕飯は作らない」なんてアリ?
    と思ってたけど…
  • 旦那の帰宅が遅いからこそ、
    “作らない選択”で家族が
    うまく回り始めた!
  • 常備菜×ふせんラベルで、
    夫が自分で動く仕組みが完成
  • ママは罪悪感ゼロで早寝OK!
    自分時間も家族の笑顔も両方叶う暮らしへ
  • 「ちゃんとやらなきゃ」
    から解放されたら、
    毎日の夜がもっとラクになる
目次

旦那の帰りが遅いなら「夕飯は作らない」という選択を

夕飯を毎日用意するのが当たり前、
そんな思い込みを手放してみました。

作っても食べない夕飯に、心が疲れていた

夫の帰宅時間は夜21時半すぎ、
遅いと日付をまたぐことも。
以前はおかずを用意して待っていたけれど——

  • 食べずに寝る
  • コンビニで済ませてくる
  • 翌朝に食べるつもりでそのまま放置

……そんな日が続くと、
作る側の気持ちもどんどん摩耗していきました

「夕飯は気をつかうし、用意しなくて大丈夫だよ」

夫のこのひと言で、思い切って
“夕飯を用意しない暮らし”に変えました。

ラクに続けられる!常備菜×ふせんラベルの工夫

家族が自然と動けるようになる工夫で、
夕飯準備の負担が一気に減りました。

冷蔵庫は「家族みんなの食堂」に変えられる

完全に外食にするのはコスト的に厳しい。
そこで我が家では、
常備菜をストックしておくことにしました。

ただし、最初はこんな声も👇

「どの容器に何が入ってるか、いちいち開けるのが面倒で…」

疲れて帰宅した夫にとって、
これは大きなハードル。

だからこそ、
“一目でわかる仕組み”が必要でした。

「ふせんで名前を書く」だけで夫が動いた!

  • 容器に料理名を貼るだけ
  • 食べてほしいものだけに貼る
  • 下処理野菜などは貼らない

すると夫は、自分で容器を選び、
レンジで温めて食べてくれるように。

飲む・飲まない、軽め・ガッツリなど、
その日の気分で選べるのも嬉しいみたいです。

夕飯を用意しないのは“家族への思いやり”

これはズボラじゃなく、家族と私を大切にする
“やさしい段取り”のかたちです。

「夕飯を作らないなんて…」と
罪悪感を感じる必要はありません。

これは、
自分と家族のために選んだ“段取り”なんです。

  • 自分はしっかり休める
  • 夫は好きな時に選べる
  • 子どももいずれ自分で食べられるようになる

この工夫が生まれたのも、
“ちゃんとやる”を手放したから

家事はがんばることじゃなくて、
暮らしを整えること。

そんなふうに肩の力を抜いて、
家族が気持ちよく過ごせる仕組みを、
これからも見つけていきたいですね。

特典:罪悪感ゼロの「1時間家事」の始め方

忙しいママが“夕飯を作らない”だけでなく、
“家事全体”をラクに回せるようになる。

夕飯を用意しない工夫を取り入れて感じたのは、
「がんばることを手放しても、
ちゃんと暮らしは回る」ということでした。

その気づきをさらに広げて、
家事全体を
“無理なく・楽しく・罪悪感なく”
整える方法をまとめたのが、

この特典
『罪悪感ゼロの1時間家事の始め方』 です。

この特典では、
次のような内容を詳しくご紹介しています。

🌿「やらなきゃ家事」を“やめても困らない家事”に整理するステップ

⏱️1日1時間で家事を完了させる段取りの組み方

🧺 家族を“家事チーム”に変える声かけのコツ

💛「自分を後回しにしない」時間のつくり方

たとえば今回の記事で紹介したように、
冷蔵庫の常備菜をラベリングして
家族が自分で動ける仕組みも、
この1時間家事の考え方の延長線上にあります。

つまり——
「夕飯を作らない」も、
「自分を責めずに家事を整える」第一歩。

この特典を聴けば、
あなたの暮らしの中にも
“ゆとりの1時間”が生まれるはずです。

📘『罪悪感ゼロの1時間家事の始め方』
  を今すぐ聴く

FAQ:夕飯を用意しない工夫に関するよくある質問

旦那に「夕飯いらない」って言ってもらえないと難しいのでは?

無理に言わせる必要はありません。
まずは「冷蔵庫に常備菜があるから、自由に食べてね」と伝えるだけでもOKです。
“食べ方の自由”を相手に渡すことで、自然にお互いがラクになることもあります。

常備菜を作るのも面倒じゃないですか?

最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
週末に2〜3品まとめて作るだけでも、平日の気持ちの余裕は大きく変わります。
忙しい時は市販のお惣菜や冷凍食品に頼ってもOK!“続けられる形”が一番です。

子どもがいる場合、このスタイルって使えますか?

むしろ子育て家庭にこそおすすめです。
子どもが成長すると、自分で冷蔵庫から選んで食べる習慣にもつながります。
「ママが全部やらなきゃ」を手放していく、やさしいステップになりますよ。

本当に手をかけなくていいの?罪悪感があります…

“手をかけない”=“手抜き”ではありません。
ふせんで名前を書く、冷蔵庫を整える——
これも立派な「家族思いの工夫」です。
段取りで愛情を伝えることは、気持ちにゆとりを生む立派な家事です。

夫が冷蔵庫を開けてくれなかったらどうしよう?

最初は少し声かけが必要かもしれません。
「これ、あなた用に作ってあるよ」と一言添えるだけで、
“自分のためのご飯”と伝わり、自然と意識が向きますよ◎

まとめ

「夕飯を作らない」なんて、
最初は後ろめたさがありました。

でも今は、自分の時間も家族の食事も、
無理なく両立できる暮らし
当たり前になっています。

ポイントは、“手抜き”ではなく、
仕組みでラクすること

常備菜×ふせんラベルという
シンプルな段取りで、
ママが頑張りすぎずに、
家族が自然に動ける環境がつくれます。

家事は「私が全部やらなきゃ」じゃなくて、
「どうすればラクに回るか?」を
考えることが大事。

あなたもぜひ、
今日から“夕飯を作らない工夫”を
始めてみませんか?

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