献立と夕飯づくりに悩む19時帰宅ママへ|毎日を回す3つの時短アイデア

毎日仕事を頑張る
フルタイムママにとって、

19時帰宅後の晩御飯づくりは本当に大変。



「今日はもう無理…」

とお惣菜や外食に
頼ってしまう日もありますよね。


だけど、

家族の健康のためにも

「できる範囲で手づくりを続けたい」

という気持ち、ありませんか?



この記事では、

そんなあなたのために、

包丁いらず・簡単・ヘルシーな味噌汁を味方につけた
“やさしい段取り術”をご紹介します。

この記事のハイライト

🍲【簡単&ヘルシー】19時帰宅でもすぐできる!

忙しいフルタイムママでも続けられる、

包丁いらず・副菜にもなる

味噌汁活用術をご紹介!

\『暮らしの土台が整うから仕事がうまくいくフルタイムママのためのダンドリ術』

目次

はじめに|その食材、ちゃんと使いきれていますか?

はじめに|その食材、ちゃんと使いきれていますか?

忙しい毎日でも、

ちょっとした工夫で
“手作りごはん”はぐっと身近になります。

冷蔵庫の片隅で、
くったりした野菜を見つけた瞬間…


ダンドリーナ

「もったいないな」

「買ったのにまたムダにしちゃった…」


そんな“ちいさな罪悪感”、

感じたことありませんか?

 

フルタイムで働くママにとって、

夕飯づくりは
毎日が時間との戦い。



仕事から帰って、

ごはん作って、家事をして、

子どもの世話をして…


気づけばクタクタ。

 

だけど、

家族にはちゃんとした夕飯を
食べさせたい。



だからこそ、

「迷わず献立を決められる仕組み」
が必要なんです。

 

この記事では、

19時帰宅でも
「食材をムダにしない」
「悩まない」
「手早く作れる」

そんな【夕飯献立の3つの工夫】をご紹介します。

【1】曜日ごとに「献立のルール」を決めよう

曜日ごとに「献立のルール」を決めよう

▼「今日は何にしよう…」が1番時間を奪う

夕飯のスタートで

「考える時間」を減らすことが、

時短の第一歩です。

 

何も決めずに冷蔵庫を開けると、

結局またネットでレシピ検索
→ 手が止まる
  → 気づけば20時近く

…という日も。

 

この“献立迷子”を解決するには、

曜日でメニューの大枠を決めてしまう

のがポイントです。

 

▼「我が家の例」はこんな感じ!

ルールを作っておくだけで、

食材も使い切りやすくなります。

表1:曜日ごとの献立ルール(例)

曜日メニューの種類具体例ポイント
月曜丼もの親子丼・そぼろ丼・カレー火を使う時間が短くて済む
火曜焼き魚塩サバ・鮭・干物冷凍ストックで対応しやすい
水曜肉料理生姜焼き・唐揚げしっかり食べたい日向け
木曜スピードレシピ冷凍餃子・ミールキット忙しい習い事の日に
金曜冷蔵庫整理メニュー残り野菜のスープ・炒め物食材の使い切りにぴったり
土曜・日曜家族のリクエストハンバーグ・お好み焼きなど家族参加型・コミュニケーション◎

予定(お弁当がある日、宅配が届く日、習い事の日)
と合わせて調整すれば、

“今ある食材で何を作るか”
が迷いなく決まります。

【2】定番メニューをリスト化!考える手間をゼロに

リスト

▼「わが家の十八番」って意外と限られてる?

毎日の夕飯を悩まず回せるコツは、

“繰り返し使える仕組み”をつくること。

 

毎日違う料理を作らなくていいんです。

いつもの味=家族の安心

むしろ、
定番があるほど料理時間はグンと時短に。

 

「我が家の人気献立リスト」を作っておくと、

忙しい平日でも
迷わずピックアップできます。

▼定番を増やすなら「レシピカード化」が効果的!

レシピを検索する時間すら、実は“もったいない”。

 

  • 食材と手順を書いたカードを冷蔵庫に貼っておく
  • 家族にアンケートして「好きなメニュー」を可視化
  • 作る頻度の高いレシピだけまとめた“ママ用クックブック”を作る

 

実際に、ある双子ママさんは…

「夕飯づくりに毎日37分かかっていたのが、20分で終わるようになりました!」

これだけで、
1週間で約2時間の時短になります。

【3】食材は「朝用」と「夕用」で使い分ける

食材は「朝用」と「夕用」で使い分ける

▼“使うタイミング”を決めるとムダが激減!

「何に使おうかな」と迷う時間をなくすだけで、

料理のスピードは驚くほど変わります。

 

つい朝のサラダに使ってしまって

「夜のおかず、足りない!」と慌てた経験、

ありませんか?

 

くみこさん(フルタイム勤務・2児のママ)は、

「この野菜は朝用、この肉は夜用」と決めることで、
買い物も下ごしらえも迷わなくなった


と言っていました。

▼具体的にはこんな分け方

あらかじめ役割を決めておくだけで、

食材が “賢く” 使えるようになります。

 

表2:食材の用途での使い分け(朝用と夕用)

食材朝食用の使い方夕食用の使い方
トマトサラダ、スープの彩り煮込み料理、炒め物
ブロッコリー茹でておかずにグラタン、炒め物
目玉焼き、卵焼きオムレツ、親子丼
鶏むね肉サラダチキン、焼き唐揚げ、煮物
根菜類味噌汁、小鉢カレー、筑前煮など
ひき肉オムレツ、朝チャーハンそぼろ、麻婆豆腐

これを“先に決めて”おくと、

疲れていても考えずに動ける


夕飯タイムになります。

❓よくある質問(FAQ)

忙しくて料理する時間がありません。それでも手作り晩御飯は可能ですか?

はい、大丈夫です。
この記事で紹介しているように、味噌汁など“包丁を使わない・手間をかけない”工夫をすれば、10分以内でも手作りは可能です。無理なく続けられる小さな一歩から始めましょう。

味噌汁だけでは栄養が足りないのでは?

意外としっかり栄養がとれます。
具材に豆腐やもずく、野菜を選べば、たんぱく質や食物繊維、ビタミンもしっかり摂取できます。さらに、ごはんやサラダ、メインおかずを組み合わせると栄養バランスも◎です。

子どもが味噌汁を飲んでくれません…。

無理に飲ませなくてOKです。
子どもは大人の様子をよく見ています。ママやパパが「おいしいね」と楽しんでいる姿を見せるだけで、自然と興味を持ってくれるようになります。

使う味噌やだしは何を選べば良いですか?

ご家庭にあるもので大丈夫です。
顆粒だしでもOKですし、できれば無添加や減塩タイプの味噌がおすすめ。こだわりたい方は、出汁パックやあごだしを試してみるのも良いですね。

味噌汁以外に時短できる料理はありますか?

はい、たくさんあります!
冷奴やもずく酢、作り置きの副菜など、火を使わずすぐ出せるメニューを取り入れるのも時短のコツです。今後のコンテンツでも詳しく紹介していきます。

まとめ|今日からできる!3つの食材×献立工夫

今日からできる!3つの食材×献立工夫
  • ✅ 曜日で献立をルール化
  • ✅ 定番メニューをリスト化
  • ✅ 朝用と夕用で食材を分ける

この3つを意識するだけで、
毎日の夕飯づくりがスムーズに。

献立がスッと決まれば、

買い物も時短になり、

冷蔵庫の野菜たちも“ムダにならず”に済みます。

 

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📕『冷蔵庫の野菜が変わると、夕方が変わる!?19時帰宅ママのための食材管理と献立の整え方ガイド』

この小冊子では、今日お伝えした内容に加えて、

  • 忙しいママでも回せる「夕飯献立テンプレート」
  • 冷蔵庫の食材をムダなく使い切る5つのルール
  • 時間がなくても迷わない「段取りの仕組み」

など、実際に変化を実感したママたちの事例とともに紹介しています。

『冷蔵庫の野菜が変わると、夕方が変わる!?
 19時帰宅ママのための食材管理と献立の整え方ガイド』

おわりに|段取り力は、ママの未来を変えるスキルです

おわりに|段取り力は、ママの未来を変えるスキルです


いかがでしたか?


「味噌汁だけ作る日があってもいい」

そんな価値観に出会うことで、

手づくりごはんは
グッと気楽になります。



毎日の晩御飯が少しでもラクになれば、

ママの心にも余裕が生まれ、

家族との時間も
もっと楽しめるようになりますよ。

まずは味噌汁1杯から。


“完璧”じゃなく
“無理なく続けられること”を大切にして、


今夜から
簡単ヘルシー晩御飯を始めてみませんか?

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この記事を書いた人

mikiのアバター miki タイムクリエイトラボ アンバサダー

4歳・2歳・0歳の子どもを育てながら、
第4子を妊娠中のママ。

バタバタな毎日でも、
ちょっとラクにできる工夫を発信中!

子育て・家事・自分時間のバランスを模索しています。

同じように頑張っているママの心が
ふっと軽くなりますように♡

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