ダンドリーナ「シンク周りをスッキリさせたいけど
どこまで片付けたらいいの?」



「よく使う調味料は出しておきたいけど
見た目がごちゃごちゃしてしまう…」
そんな悩みを持つママは多いですよね。
今回の受講生さんも
粉類や調味料を一度冷蔵庫に納め
よく使うものはシンク前に並べて
工夫されていました。
それでも「もう少しスッキリさせたい」
と感じたとき
タイムクリエイトlabの加藤ようこが伝える
“キッチンを整える3つの考え方”
を実践すると
驚くほど片付けがラクになります。
この記事のハイライト
シンク周りの片付けは、“置く”より“減らす”がコツ。
粉類や調味料を冷蔵庫にしまい、理由をもって配置を見直すだけで、清潔も時短も叶うキッチンに変わります。
シンク周りは“減らす勇気”が清潔と時短の近道


まずは置くモノを最小限にすることで
掃除がラクになり、見た目もスッキリする。
毎日使うものほど「厳選」しよう
シンク周りは
料理や洗い物のたびに
水はねや油汚れが発生する場所。
どんなに丁寧に使っても
モノが多いほど掃除の手間は増えていきます。
おすすめは
- ハンドソープ:1本
- 食器用洗剤:1本
だけを残し
その他の調味料や小物は
いったん撤去すること。
毎回拭き取るスペースを作ることで
「何も置かない快適さ」に気づけます。
「飾る」より「戻せる」収納へ
ついお気に入りの瓶や
可愛い容器を並べたくなりますが
シンク周りは“見せる収納”よりも
“戻しやすい収納”が正解です。
1回使ったら
すぐ元の場所へ戻せる仕組みを
意識しましょう。
💡POINT:見た目の「スッキリ」は“減らすこと”からしか生まれません。
粉類・調味料は“出すより冷蔵庫にしまう”が正解


常温よりも冷蔵庫保存で
衛生的・見た目もスッキリ・探す時間も短縮。
粉類は湿気と虫対策が必須
小麦粉・片栗粉・パン粉などの粉類は
湿気や虫が入りやすいアイテム。
出しっぱなしにしておくより
冷蔵庫に入れることで長持ち&安心です。
調味料も、開封後はできるだけ冷蔵庫に。
「冷蔵庫がパンパンになりそう」と感じたら
“使い切ってから次を買う”ルールを
決めておくとリバウンドしません。
冷蔵庫内は「エリアごとの理由付け」で使いやすく
受講生さんの冷蔵庫のように
段ごとに役割を持たせるのは◎。
ただし、“なぜここなのか”という
理由を明確にすると
家族と共有しやすく
片付けの精度が一気に上がります。
たとえば
| 段 | 役割 | 配置の理由 |
|---|---|---|
| 最上段 | 納豆・梅干しなどの常備品 | 取り出し頻度が高く、誰でもわかる位置 |
| 2段目 | 粉類・乾物 | 使用時にまとめて取り出せる |
| 3段目 | 麹調味料 | 匂い移り防止のため独立スペース |
| 4段目 | パパの食材・翌日用 | 区別が明確で迷わない |
使い勝手を観察して「配置の理由」を見直す


収納は“完成形”ではなく
“観察と修正”をくり返すもの。
受講生さんのように
「使いながら変える」姿勢はとても大切です。
実際に使ってみると
✔よく使うと思っていた調味料が
意外と使われない
✔重ねたタッパーが取り出しにくい
など、生活のクセが見えてきます。
そうした気づきをもとに
「使う順番」や「取り出しやすさ」を
再整理していくことで
どんどん自分に合った
“マイルール収納”が完成します。
💬加藤ようこより
「旦那さんにお料理をお願いする時も
“この棚にはこういう理由で置いてる”と説明できると
家族みんなが使いやすいキッチンになりますよ。」
シンク周りをスッキリ保つ3ステップ


減らす・拭く・決めるを
習慣にするだけで
毎日がぐっとラクになる。
| ステップ | 内容 | 効果 |
|---|---|---|
| ①減らす | 必要最低限だけを残す | 掃除がラクになる |
| ②拭く | 使うたびに布巾で水滴を拭く | 汚れが溜まらない |
| ③決める | モノの住所を決める | 家族と共有しやすい |
この3つを意識するだけで
「出しても戻せない」
「置きっぱなしになる」を防げます。
よくある質問(FAQ)
- シンク周りに何も置かないのは不便じゃないですか?
-
最初は少し不便に感じるかもしれませんが、実際は“置かないほうがラク”です。
ハンドソープと洗剤だけ残すと、拭き掃除が一瞬で終わり、キッチン全体が清潔に保てます。 - 粉類や調味料を全部冷蔵庫に入れると、取り出しづらくないですか?
-
使用頻度の高いものは、専用ケースにまとめて手前に置くのがポイント。
“出す前提”ではなく、“戻す前提”で考えると、自然に使いやすい配置になります。 - 夫や子どもが片付けてくれない場合、どうすればいい?
-
まずは“モノの住所”を決めて共有することから始めましょう。
「調味料はここ」「お弁当グッズはこの棚」など、ルールを言葉で伝えるだけで行動が変わります。 - シンク周りをスッキリ保つための掃除習慣はありますか?
-
毎晩の“拭き取り”を習慣にするのがおすすめです。
寝る前にサッと布巾で拭くだけで、水垢やぬめりを防げます。翌朝の気分もスッキリ! - 見た目が殺風景にならないようにするコツは?
-
季節の花を一輪、またはお気に入りのキッチンツールを一つだけ飾ると◎。
“飾る場所を一箇所に決める”ことで、清潔感と心地よさを両立できます。
🎁今だけ無料プレゼント


年間300人のママの家事時間を半分にした
ダンドリのプロ 加藤ようこが教える
間違いだらけの時短術
Instagramや書籍などの時間術を参考に
毎日がんばっているけれど
うまく継続できない、という働くママへ。
忙しいママでも今日からおうちで取り組める
非常識な時間術の提案です。
一歩踏み出して
是非受け取って下さいね。
\期間限定なのでお早めにダウンロード/
この記事のまとめ


シンク周りの片付けは
「減らす・拭く・決める」の
3ステップが基本です。
ものを減らし、清潔を保ち
配置の理由を決めることで
自分も家族も使いやすい
“ストレスのないキッチン”が生まれます。
出すよりしまう
飾るより戻せる。
小さな意識の変化が
毎日の家事をぐっと軽くしてくれます。
期間限定プレゼント中🎁
\間違いだらけの時短術/










コメント