京都のお土産といえば?
数えたらキリがないくらい思い浮かびます。
旅行に行っても、お土産はほぼ買いません。
旅先で見つけた「ご飯のお供」を買うぐらいです。
その土地の美味しいものを、その場で食べるのが一番美味しいと思います。
お土産って付加価値がついている分、高価ですよね。
せっかくだからと調子に乗って買うと、後日家計簿をつける際に後悔することが多々ありました。
と言いつつ、京都は誘惑が多すぎます。。。
高まる気持ちを抑えて抑えて、
この度、京都で買ったもの。
阿闍梨餅
京都に行くなら、必ず買いたい。
京都駅・伊勢丹の地下のお店はいつも大行列。
時間がないときは泣く泣く諦めています。
しかし今回は幸運にも、京都駅・SUVACOで売られているのを発見して、並ぶことなく購入することができました。
あんこ大好きな娘は、大喜びで食べていました。
子どもたちを見てくれた実家にもお礼がてら買いました。
10個入りと欲張らず、食べきれる5個入りを買いました。
ちりめん山椒
こちらも京都に来れば、ほぼ毎回買います。
食べ比べたことがないので、お店にこだわりはありません。
やよいというお店の包装が可愛いくて、つい手にとってしまいます。
黒七味
夫の希望により、今回初めて買いました。
「原了郭」という老舗のものです。
しっかりとした風味で、私が作るフツーのうどんにかけても品が良くなる気がします。
キットカット
こちら、あんこが嫌いな息子のためのチョコのお土産。
間違いない美味しさです。
京都土産は誘惑が多い
食べ物ばかりの消え物です。
迷いに迷いました。
手にとっては棚に戻したものも、いくつかありました。
消えものと言いつつ、缶に入った黒七味を買ったことは私にとって珍しいことです。
ものを持たない暮らしをする前は、こういう小さな缶が家に溢れていました。
「何かに使える」ものの代表でしょうか。
ケチャップやマヨネーズなど、なかなか使いきれないものはいつも個包装のものを選んでいます。
原了郭の黒七味も個包装(確か0.2gずつ)で売られているものがありました。
しかし、その0.2gが我が家にとっての使いきりの量なのか判断することができず。
今回は量が調節しやすい缶タイプを選びました。
夫は木筒の方が雰囲気が出て良いと言っていましたが・・・。
そういえば、バッチリ化粧をしていた頃の京都といえば
「よーじやのあぶらとり紙」でした。
何年も「あぶらとり紙」を使ってないなぁ。
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中村藤吉
最後に、京都駅で中村藤吉の「うじきんソフト抹茶」を食べました!
カフェは60分待ちの行列だったので、テイクアウトしました。
宇治金時の贅沢すぎるソフトクリーム。
お昼ご飯の後でしたが、夫と一人一つずつペロッと食べてしまいました!
まとめ
さすが、京都は全てにおいて魅力的ですね。
観光地はもちろん、食べ物、お土産も惹きつけるものが多すぎます。
何度も足を運びたくなる場所です。
後ろ髪を引かれつつ、京都とお別れしました。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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