離乳食のストックやめたら…夕飯が10分で作れた|育休ママのリアルな実話

ダンドリーナ

「離乳食のストック、
 いつ作ればいいんだろう…?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

育休中でさえ、ストック作りにヘトヘト。

この先仕事復帰したら、
続けていけるのか不安になりますよね。

実は、あるママがストック作りをやめた”ことで、
毎日の離乳食がたった10分で
完成するようになったんです。

今回は、そんなママのリアルな実話をもとに、
「ストックに頼らない離乳食作りの3ステップ」と
“8分でできる時短レシピ”の
プレゼントまでご紹介します。

「ラクしていいんだ」と思えるヒントが、
きっと見つかりますよ。

ダンドリーナ

この記事のハイライト

  • 離乳食のストックをやめると、夕飯が10分で完成するように!
  • 朝のルーティンに「おかゆ+具材カット」を追加するだけで時短に
  • 味噌汁を活用して、毎日とりわけるだけの簡単離乳食
  • 外食・急な予定でも安心な「マイルール」が育児ストレスを軽減
  • 忙しいママを救う、無料プレゼント「離乳食ラクちんレシピ」も
目次

はじめに|「離乳食のストックって、いつ作ればいいの?」

育休中の今でも大変な離乳食作り、

復帰後にストックを続けるのは
現実的ではないと悩むママが増えています。

育休中でも、ストック作りがしんどい…

「子どもが昼寝してる間に、
なんとかストックを作っているけれど…」

「これって仕事復帰したら…絶対ムリ!」

そんな不安を抱えていませんか?

離乳食って、1日3回。
栄養バランスも手作りも意識して…。

「ちゃんとやらなきゃ」って思うほど、
苦しくなる。

実は、育休ママのみきさんも
同じように悩んでいました。

離乳食ストック作りをやめたらどうなった?

ストックをやめたら…驚きの変化!

みきさんが離乳食のストック作りをやめたら、

なんと夕飯が
たったの10分で完成するようになったんです。

その理由は——

「毎日ちょっとだけ」
「味噌汁でとりわけ」
「マイルール」
の3ステップにありました。

この記事では、
みきさんが実践した
【離乳食ストックを卒業してラクになる3つの方法】
をご紹介します。

ステップ①:冷凍ストックをやめて「毎日ちょっとだけ作る」

ステップ

朝のルーティンに少し組み込むだけで、
時間も手間もグッと減らせるようになります。

ストック作りが“義務”になっていた日々

「週末も台所にこもりっきりで、
 正直つらかったです…」

4人目を妊娠中だったみきさんは、
毎週2時間以上かけて
冷凍ストックを作っていました。

気がつけば、
・冷凍庫はパンパン
・どれがいつのかわからない
・作ったのに食べ忘れてムダに…

解決策は「朝ちょっとだけ作る」にシフト!

みきさんが取り入れたのは、

朝の家事ルーティンに
“おかゆ1食分+具材カット”だけ追加する方法。

これなら1日10分もかからない。

結果的に、
週2時間以上かかっていたストック作業が
週70分に時短されました。

ステップ②:味噌汁から“とりわけ”するだけでOK!

味噌汁の具材を工夫するだけで、
別メニューなしで
離乳食が用意できるようになります。

「味噌汁って、離乳食にめちゃくちゃ使える!」

そう気づいた瞬間から、
みきさんの離乳食作りは
ガラッと変わりました。

味噌汁を作る時に、

赤ちゃんも食べられる食材を入れるだけ。

そこから
その日食べる分だけをとりわければ、
特別な離乳食を作らなくていいんです。

離乳食向きのおすすめ食材はこちら

  • にんじん
  • 大根
  • しらす
  • 豆腐
  • じゃがいも

味噌を入れる前に取り分ければ、
赤ちゃん用にも使えます。

ひろこさんの声:

「味噌汁でいいなんて思わなかった!
 取り分けるだけだから、
 毎日が本当にラクになりました!」

ステップ③:「もしも」に備える“イレギュラールール”を決める

完璧を目指すよりも、
あらかじめ決めたマイルールで
心のゆとりが生まれます。

完璧を目指さないことが、結果うまくいく秘訣

「今日はごはん作れないかも…」
「急に予定が入った…」

そんな日は、
頑張らなくていい“逃げ道”を作っておくことで
気持ちがグッとラクになります。

みきさんのマイルール例

  • 外食の時は「うどんやおにぎりを取り分け」
  • 家族のごはんと合わない日は「冷凍うどん+さつまいも」
  • 予定変更時は「冷凍ごはん+常備菜」でしのぐ


みほこさんもこんな風に話してくれました:

「“これだけ決めておけばOK”っていう
 ルールがあるだけで、
 心にゆとりが生まれました!」

離乳食ストックをやめたら、家族に笑顔が戻ってきた

「頑張る」を手放した先にあったのは、家族の時間。

離乳食は、がんばるものだと思っていた。

けれども、
やめてみたらラクになることがたくさんあった。

みきさんが選んだ3ステップ、
もう一度振り返ってみましょう。

1️⃣ ストックをやめて「毎日ちょっとだけ作る」

2️⃣ 味噌汁で“とりわけ”するだけ

3️⃣ イレギュラー時の「お助けルール」を作っておく

項目ストックありストックなし
調理のタイミング週末や平日にまとめて作る毎朝・毎晩ちょこっと作る
所要時間(1週間)約2〜3時間+保存管理約70分(1日10分×7日)
精神的な負担「作らなきゃ」「ストック切れ」の焦り「今日だけ作ればOK」の気楽さ
冷凍庫の使用量パンパンになりがち最小限で済む
離乳食メニューの自由度決まったものだけ当日の家族ごはんに合わせて調整可能
もしもの対応ストック切れで焦ることもルールを決めておけば柔軟に対応できる


ストックに縛られない選択が、
子どもとの時間とママの笑顔を
取り戻す第一歩になります。

よくある質問(FAQ)

離乳食のストックをやめるのって、本当に大丈夫?

はい、大丈夫です。
毎日少しずつ作る方法や、味噌汁からの“とりわけ”を活用することで、ストックに頼らなくても栄養バランスのとれた離乳食が作れます。実際に「ストックをやめてラクになった」というママがたくさんいます。

ストックをやめたら、かえって手間が増えませんか?

むしろ手間が減ります。
まとめて作るほうが買い物・調理・保存に時間がかかることも多く、冷凍庫の管理にも手がかかります。朝のルーティンに少し取り入れるだけの「ちょこっと調理」のほうが、気持ちも時間もラクになります。

味噌汁のとりわけって、どんな具材が向いていますか?

赤ちゃんが食べやすい柔らかい具材がおすすめです。
たとえば、にんじん・大根・豆腐・じゃがいも・しらすなど。味噌を入れる前に、赤ちゃん用の分だけ取り分ければOKです。

忙しい日に離乳食を作るのが不安です。どうすれば?

「イレギュラールール」を決めておきましょう。
冷凍うどん・レトルトおかず・バナナ・さつまいもなど、簡単に準備できるものを常備しておくと安心です。外食時はおにぎりやうどんを取り分けるなど、臨機応変に対応できるようになります。

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まとめ

離乳食=ストックしなきゃ、毎日手作りしなきゃ——

そう思い込んでいませんでしたか?

けれども、ストックをやめることで
“負担”ではなく“日常の一部”として
離乳食作りを楽しめるようになったママがいます。

今回ご紹介した3ステップはこちら

1️⃣ 毎朝ちょっとだけ作る習慣
2️⃣ 味噌汁からとりわける
3️⃣ イレギュラー時のルールを決めておく

育休中にこの仕組みを整えておけば、
仕事復帰後も10分で夕飯が完成!

ママも子どもも笑顔になれる、そんな夕方が待っています。

あなたも今日から、
「ストックに頼らない離乳食生活」始めてみませんか?

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この記事を書いた人

toshieのアバター toshie タイムクリエイトlabトレーナー&Web秘書

「ママが自分の時間を取り戻すことは、家族みんなの幸せにつながる」
この想いを胸に、タイムクリエイトLabで活動しています。

夫の転勤に伴う引っ越しを繰り返しながら、
慣れない土地でワンオペ育児を経験しました。
家事・育児・仕事の両立に悩む中で、
“仕組み”で時間を整える大切さに気づいたのが、わたしの転機です。

今では「1日1時間で家事が終わる暮らし」を叶える時間術を伝えながら、
Web秘書としてサイト制作や情報発信のサポートも行っています。

忙しさの中にも、自分らしく笑顔で過ごせる時間を。
タイムクリエイトLabで、その一歩を一緒に見つけていきましょう🌷

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