育休中は勉強できないものなの?いつ時間を作るかヒント3選

「育休中こそ、自分のために勉強しよう!」
そう思っていたのに、いざ育休に入ってみると、
毎日あっという間に終わってしまって全然時間が取れない…。

「結局何もできなかった」と自分を責めていませんか?

実は、それはあなただけではありません。
多くのママたちが同じように
「育休中は勉強できなかった」と感じています。

だけどちょっとした工夫で、
負担なく少しずつ時間を作ることは可能ですよ。

この記事では、フルタイムで
仕事復帰を控えたママたちのリアルな声をもとに、
育休中にいつ、どのように勉強時間を作っていくか、
そのヒントを3つご紹介します。

目次

育休中は勉強できないものなの?

育休中、家事や育児に追われて
「勉強なんてできない…」と感じていませんか?

育休を経験したママへのアンケートでは、多くのママが
「育休中にもっとやっておけばよかった」と後悔しています。


具体的には、

「育休中にできていればOKではなく、
 復帰後のへとへとな日でも回る家事の仕方を考えること!」

「もっと早くにタイムクリエイトlabに出会って、
 もっと早くから時間管理を学んでおけばよかった!」

といった声がありました。

育休中は確かにまとまった時間が取りづらく、
勉強できないのは当たり前かもしれません。

だけど、少しの工夫で「時間を作る」ことはできますよ。

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育休中の勉強、いつ時間を作る?ヒント3選

タイムクリエイトlabのママたちからのヒントを
3つに絞ってお届けしていきますね!

① 生活リズムを復職後に合わせる

アンケートでも多かったのが、
育休中から「仕事復帰を見越した生活リズムに整える」こと。

  • 朝起きる時間を決める
  • 子どもと一緒に昼寝をして体力を温存する
  • 夜は早めに寝かしつけて、自分の時間を少し作る

これだけでも、自然と夜に30分〜1時間ほど
「自分の勉強時間」を確保しやすくなります。

先輩ママのリアルな体験談

育休復帰の時間割で動いて、日中(仕事に行っているはずの時間)は家の家事をしないようにしました。
・週末に1週間分の食材を買う
・20分ご飯を作る
・週末に離乳食を作り貯める
・夫と保育園の送り迎えの分担
・職場に希望の働き方をメールして直接相談に行く
・近くに住んでいる義理の母に曜日のスケジュールと、お迎えをお願いする可能性の高い日を事前に伝える
・以前していた仕事を振り返る
(自分が作った後輩への引き継ぎ資料を見て、仕事を思い出す)

仕事復帰を見越した生活リズムを実践したおかげで、
こちらのママさんは育休復帰後に後悔したことは
なかったそうですよ!すごい!!

② 家事分担のシミュレーションをする

「夫と家事や保育園の送り迎えを事前に話し合って決めた」という声も多数。

  • 家事を完全にワンオペでやる練習をしておく
  • 逆に、夫に保育園の送迎や家事を任せる日を作る

これをやると自分が自由に使える時間が増え、
勉強時間をつくるきっかけになります。

先輩ママのリアルな体験談

育休中にできていればOKではなく、復帰後へとへとな日でも回る家事の仕方を考えること!
思い立つままマルチタスクで進める家事は限界がくる。
玄関でスイッチONしてTodoリストを必死にこなすんじゃなく、家事を選択できる心構えをもてると楽です!

育休中にできているから心配ない…ではなくて、
復帰後のバタバタしがちな毎日でも
最低限これだけやれば大丈夫!と言えるリストや
家事分担ができておくと安心ですね!

③ 小さな習慣から始める

育休中は「がっつり1時間」よりも「5分の積み重ね」。

  • スマホでスキマ時間に音声教材を聞く
  • 掃除しながら英語を流す
  • 子どものお昼寝中に10分だけ資格テキストを読む

こうして小さく始めることで「できない自分」にも優しくなれます。

先輩ママのリアルな体験談

家事をさくっと終えられれば、色んな「やりたい」を叶えられる!
ふかふかの子どもとたくさん触れ合い一緒にお昼寝、一番成長する時期を目に焼き付けるお弁当を作って外遊び、ママのやりたいことを叶えるヨガに資格取得、、、
何がしたい?を見つけて、どう叶える?を学んで実践!

家事にかける時間が短くなれば
その分、やりたいことを叶える時間を確保できますね!

まとめ:育休中は勉強できない自分を責めないで

アンケートには「復帰後へとへとな日々で後悔した」と
いうママの声がありました。

だけどそれは、「それだけ育休中は子育てに必死だった証拠」です。

今のあなたのペースで、少しずつで大丈夫。
生活リズムや家事分担を整えて、
できるところから勉強を始めてみてくださいね^^

育休中、やっぱり勉強は無理なのでしょうか?

無理ではありませんが、思ったより時間がないのは普通です。
育児や家事で毎日が過ぎていくのは当たり前なので、少しずつ「5分だけ」「音声を聞くだけ」などハードルを下げて続けてみましょう。

いつから勉強を始めるのがおすすめですか?

育休初期よりも、子どもの生活リズムが整ってくる生後6ヶ月頃からがおすすめです。
ただし子どもの状況は個人差が大きいので、あなたと家族が無理なく回るタイミングを探ってみてください。

勉強する気力がわかないときはどうしたらいいですか?

まずは「できない日があってもいい」と割り切るのが大切です。
小さな音声教材を流すだけでもOK。無理にやるより続けるほうが大事なので、気楽に取り組んでください。

育休中に勉強をしておくと、復帰後にどんなメリットがありますか?

家事効率や仕事の段取りを考える力がつき、復帰後に「余裕が持てる自分」になれます。
また資格取得やスキルアップができれば、自信を持って復職できるというママの声も多いです。

夫や家族にどう協力してもらえばいいですか?

送り迎えや家事を一緒にシミュレーションして、どこを任せられるか話し合いましょう。
「この時間だけは私の勉強タイムにしたい」と具体的にお願いすると伝わりやすいです。

家事の段取り力を磨いて、
毎日の時間の使い方をちょっと変えてみませんか?

それだけで、ずっと思い描いていた
あなたの理想の暮らしが、ぐっと近づいてきます。

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