「なんで私ばかり…」家事を楽にしても子どもに怒ってばかり
私がタイムクリエイトlabに出会う前
1人目の育休明けに
食洗機や洗濯乾燥機で時短をして
家事を楽にするのがいい
と、ある記事で読み
実践していた我が家ですが
正直、うーん…
無いよりあったほうがいいけど…
どうなの？
と思っていました
時短家電を取り入れてみても
「早く早く」と子どもを急かしたり
帰宅後はテレビに子守りをさせて
家事をしていて
結局、子どもに怒ってばかりでした
なかなか楽しい時間を過ごせない事に
本当に家事が楽になっているのかな？
とモヤモヤしていました
ママの予定で家族は動かない︎
平日も休日も
ママはやることがたくさん！
いつも通りの家事育児に
いつもはできない掃除もやりたい！
張り切って、予定を立てても
結局、家族が原因で崩れて
やりたいことができず
夕方になる頃にはイライラしてしまう
夫や子どものやりたい事を
尊重していてもうまくいかない…
原因は
ママが立てた予定で
家族を動かそうとしていた事でした
人に決められて
指示されているような気持ちになる環境が
家族の受け身な姿勢を生み出し
予定通り行かない状況に陥っていました
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仕事帰りで疲れている…それは子どもも一緒！？
仕事帰りで疲れた状態から
お迎えに行き
夕飯を準備して、食べさせて
お風呂入れて…
子どもが寝るまで
ママは腰を下ろす暇もないですよね
実は、子どもも
保育園や学校、習い事で
ママたち以上に
頑張ってくれていて
やっとママに会えてホッとして
好きな事をして休みたいのかもしれない
そう考えたら
子どもと落ち着いて会話をして
今日の様子を観察する時間を
つくりたいと思いませんか？
一緒につくる時間割で実現！子どもが自主的に動く段取り！
タイムクリエイトlabでは
一日の段取りを作ることを習います
子どもと過ごす
夕方時間の段取りは
ママ一人で決めずに
保育園の帰りに4歳息子と
相談しながら決めるようにしています
「帰ったら何する？」と聞くと
「まずはご飯食べたい」
「テレビも見たい！」
「おやつも食べたい！」
ドンドン出てきます^^;
「そうだね～
ママはお風呂でスッキリして
ご飯食べてみんなで絵本読みたいな～」
「絵本良いね！トミカでも遊びたい！」
「じゃあ、先にお風呂入ろうか！」
「テレビは？」
「お風呂が沸くまでにどうかな？」
「帰ったら、手を洗って、テレビ見て、お風呂入って、ご飯食べて～」
と、このように
結局、毎日同じやり取りになりますが
子どもの中では
帰宅後の段取りができるので大違い！
この方法にしてからは
お風呂が沸けた音が鳴ると
自分でテレビを消して
お風呂まで妹(1歳)を
誘導してくれるようになりました‼
今でこそ
ここまでの会話ができますが
2歳頃はイヤイヤ期＆短期記憶だったので
「1.手を洗います
2.テレビをみます
3.お風呂に入ります」
と３つ先までの段取りを
都度確認しながら動いていました
これは、保育参観で目にした
先生のやり方を真似たものです
保育園や学校などでやっているやり方を
家庭でも取り入れてみるのは
効果的だと実感した瞬間でもありました！
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子どもと１時間半遊べるようになって家事も楽しくなった！
我が家では
夕方時間の段取りを立てることで
夜に45分の遊び時間ができ
子どものはみがきや寝室行きも
スムーズになりました
さらに
早く寝ることで
朝も早起きできるようになり
朝も45分、遊ぶ時間が
確保できるようになりました！
一緒に遊ぶ時間ができたことで
お気に入りが変わった事や
遊び方や言葉の成長を
今まで以上に感じることができ
幸せいっぱいの充実した毎日を
過ごせるようになりました
今では
フルタイムで勤務でも
睡眠時間7.5時間
ワンオペ日の方が多いのに
家事もやって
遊ぶ時間を創り出せたのは
家事も子どもと
遊び感覚でするようになったから！
次回は
子どもへ家事を手渡しすことで叶えた
家事を楽にする方法をご紹介します♬
タイムクリエイトlab
アンバサダー みさき
タイムクリエイトlabで学べる
時短ってどんなもの？
1日1時間家事と4時間仕事で
働くママのライフスタイルがわかる
シゴトもやりがいも
温かい食事も
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