早寝のカギは家事時短ではなく「◯◯を押す時刻」だった!夫婦で決めたたった1つの家事の時間割

時短洗濯

家事時短・分担を経て1日1時間家事をかなえたのに、まだ家事に疲れている、寝るのが遅い…そんなモヤモヤを抱えた私が、家事の「時間割」を決めることでさらなる時短ができ、家族全員で遅くても21時就寝を叶えた記録をお伝えします。

どうして?家事時短したのに、夜ヘトヘトな謎

タイムクリエイトラボの
企画がきっかけで

私も1日1時間で
家事を終わらよう

と決めました

 

それから

夫にも協力を頼み

自分がやる家事
夫に手渡す家事を仕分け

 

家事時間を計測しながら
毎日を過ごしていると…

 

「52分!やればできるじゃん!」

 

なんと3日目で
1日1時間家事を達成しました

 

だけれど…

1日を終えた時
なんだかヘトヘト

 

「どうして私はこんなに
 疲れているの?」

 

日々の暮らし方には
疑問が残っていました

 

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「先寝るよ~…」夫が残業家事をこなす夜にモヤモヤ

実はこのとき

「私の」家事時間の
合計は減ったのに

 

寝かしつけ時刻は
夜の22時

以前と同じだったのです

 

寝かしつけ担当の私に代わって
夫に洗濯を手渡したために

 

私が子どもと
寝室に入っても

夫がやり残した家事を続行して
洗濯物を干していました

 

「先寝るよ〜…」

 

娘の寝かしつけをしても

夫への申し訳なさから
すんなりと寝付けない日が続きました

 

また

夫が寝落ちして
洗濯物を干さなかった時は

私が寝かしつけ後に
慌てて起きて干すので

 

就寝時間が
さらに遅くなっていました

 

ゴールは家事時短じゃない。「21時に、みんなで布団に入りたい!」

私がモヤモヤしていたのは

家事時短を叶えたにも関わらず
夫や私の就寝時間が遅くなり

疲れを翌日に
持ち越すことでした

 

ということは

私のゴールは
単なる家事時短ではなく

「家族全員の
 就寝時間を早めたい」

だったのでは?

 

そんなとき参加した
タイムクリエイトラボの講座で

 

「お風呂の時間を決めたら
 就寝時間が早くなった」

 

という実践結果を聞きました

 

毎日繰り返す行動の
時刻を決めることの

重要性が語られていました

 

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わが家に置き換えると

夕方の家事の
時間割を決めることで

就寝時間が早くなるのでは?

 

いくら家事時短しても

夫が夜更かしして
家事をこなすことは
望んでいない!

 

「21時に
 みんなで布団に入る!」

をゴールに決めて

 

夜の家事の時間割を
見直すことにしました

 

「◯◯を押す時刻」がカギだった!早く寝るために夫婦で決めた、たった1つの家事の時間割

あらためて

わが家の夕方の過ごし方の
記録を見返しました

 

以下は
その一例です

 

 

すると

夜の洗濯を始める時間が
遅くなったとき

その後の流れがすべて
後回しになっている

ことがわかりました

 

一方

洗濯を始める
→お風呂
→洗濯物を干す
→歯みがきをする
→布団に入る

までにかかる時間は

合計でおおよそ1時間20分

 

習慣化されていて
日によって差が少ない

ことにも気がつきました

 

ということは

洗濯を始める時刻を
19時と決めれば

21時までに布団に入れる!

 

そこで

ここまでの私の考えを
夫に共有し

 

「19時に
 アラームをかけよう

 その時点で動ける方が
 洗濯機のスイッチを押そう」

 

と夫に提案

 

夫は戸惑いながらも

「まずはやってみよう」

と了承してくれました

 

とうとう叶った家族全員で21時就寝。夫婦の会話が増えて家事時間もさらに16分削減!

その結果

いくら時短しても叶わなかった
21時就寝が

 

なんとルーティンを変えた
その日のうちに
達成できました!

 

理想の夜の時間割を
叶えるため

 

洗濯機のスイッチを押す時間
という具体的なゴールを
夫と共有したことで

 

「アラームが鳴ったから
 スイッチ押してくるね」

 

「ありがとう
 じゃあその間に
 洗い物しておくね」

といった

 

夫婦間のコミュニケーションが
増えました

 

その結果

なんと自分の家事時間も
さらに16分削減

という結果に!

 

その後も
スケジュールを夫婦で見直した結果

いまは20時台に布団に入り
朝スッキリ起きるという

いい習慣が続いています

 

自分も含めて
家族みんなが健康にすごす

 

そのために

理想の時間割という
具体的な目標を

夫婦で共有して協力する

 

その大切さを実感した
体験でした

 

 

アンバサダー きたえり

 

 

 

 

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