あなたは
「炊飯器が壊れたらどうしよう…」と
不安になったこと、ありませんか?

実はわたし、炊飯器が調子を崩したことをきっかけに、
アルミ鍋×IHでの炊飯生活を始めたんです。
最初はドキドキ
火加減も水加減もよく分からなくて。
だけれども
1つずつ「これでいいんだ」と
確かめながら炊いていくうちに
炊飯器では出せなかった“ごはんの香りと甘み”
に出会えました。
今では
「鍋じゃないと物足りない!」と思うほど。
忙しい日々の中でも、お米を炊くこの時間は
まるで自分と向き合う
“癒しのルーティン”のようです。
この記事では
IH対応の片手アルミ鍋で3合のご飯を
ふっくら炊く手順を
初心者さんでも分かるようにご紹介します。
一緒に
“ごはん時間”の新しい扉を開いてみませんか?
この記事のハイライト
\IH派さんも、炊飯器卒業してみませんか?/
アルミ片手鍋で炊いたご飯が、ここまで“ふっくら甘い”なんて…
火加減や水加減が難しそう?——大丈夫。
この記事では、IH対応のアルミ鍋で3合のお米を美味しく炊く方法を、
ママ目線でていねいに、そしてやさしくお届けします✨
白米ラバーさん必見!IH×アルミ鍋でも、驚くほど美味しく炊けるんです。


炊飯器がなくても
美味しいご飯は
ちゃんと作れるって知っていましたか?
炊飯器の代わりに片手のアルミ鍋でご飯を炊く。
そう聞くと
「難しそう」「焦げそう」「吹きこぼれそう…」
と不安に思うかもしれません。
だけれども、実は
IH調理器でもきちんと火加減を意識すれば
お米の甘みと
粒立ちが引き立つご飯が炊けるんです。
私自身
2年間この方法で毎日ご飯を炊いています。
「もっと早く知りたかった!」と
思えるレベルです✨
今回は、IHユーザーさんにも
分かりやすいように
アルミ鍋で3合のご飯を美味しく炊く方法
をお伝えします。
アルミ鍋炊飯の魅力って?


手間がかかると思いきや
意外とシンプル!
炊飯器より早くて自由度が高いんです。
✔炊飯器より早い!
✔お米が立つ・香る・甘い!
✔台所のスペースがスッキリ!
「難しい」「失敗しそう」と思われがちな鍋炊き。
けれども実際は、段取りさえ整えれば
炊飯器よりずっと手早くて自由度が高いんです。
そして何より
炊きたての“つやつや白ごはん”が
感動的なレベル!
材料と準備(3合分)


おいしさの秘訣は
最初の準備で決まります。
- お米:450g(3合)
- 水:600ml(硬めが好みなら)
〜650ml(やわらかめが好みなら) - アルミ鍋(IH対応・フタ付き)
✅ 計量はデジタルスケールが確実でおすすめ
✅ 浸水時間は最低1時間
できれば冷蔵庫でひと晩がおすすめ
IHで炊く!アルミ鍋ごはんの7ステップ


一見むずかしそうに見える工程も
流れを覚えればスルスル進みます。
① お米を量って、しっかり研ぐ
“面倒”が“楽しい”に変わる、最初の儀式。
お米1合は150g。
今回は3合=450gを使用します。
ステンレス製のボウルで
優しく丁寧に研いでください。
② 規定の水を入れて浸水(最低1時間)
お米の芯まで水を届けて
もっちり感を育てます。
白ごはん.comのレシピを参考に
我が家では600mlで調整しています。
450g+600ml=合計1,050g前後。
毎晩、冷蔵庫で“仕込み”しておくと
翌朝すぐ炊けて時短に。
③ IHの強火で一気に沸騰させる(目安5分)
一気に熱を入れて
お米の甘みを引き出します。
IHの“強火”は音や表示が怖いと
感じる方も多いですよね。
「ジー」と音が出ないギリギリの火力が目安。
吹きこぼれ防止のため
ふたはしっかり閉めて目を離さず!
④ 中火にして2分炊く
中火の2分で、ぐつぐつ感をキープ。
IH表示でランプ4つ分が中火の目安です。
タイマーを活用しましょう。
⑤ 中火より少し弱めで3分炊く
火加減の“ちょい調整”が、仕上がりを分ける鍵。
表示ランプ3つ分がちょうどよい火加減。
蓋の隙間から小さな泡が出てくるのが見えたら◎
⑥ 弱火で7分炊く
音も静かに、じっくり仕上げの時間。
一番弱い火加減にして、じっくり。
吹きこぼれも落ち着いてきます。
お鍋がコトコト静かに
音を立てていたらうまくいってます。
⑦ 火を止めて10分以上蒸らす
この「待つ時間」が
ふっくらご飯の決め手です。
火を止めたら
絶対に蓋は開けずにそのまま10分以上放置!
この「我慢」が
お米をふっくら美味しく仕上げてくれます。
忙しいママこそ、“鍋炊き”を選んでほしい理由


日々の食卓が
鍋ひとつでちょっと誇らしくなるんです。
段取りさえ整えれば
✔ 子どもの「ママ、おかわり!」に
すぐ応えられる
✔ 炊飯器のスペースを他に使える
✔ ごはんの味が、暮らしの幸福感を上げてくれる
お米って、毎日の“当たり前”だからこそ
ちょっとの工夫でぐっと心が満たされるんです。
「忙しいのに、ごはん炊くなんてムリ!」と思ったあなたへ。


あなたが思っているよりもずっと
鍋炊きは“時短”なんです。
わたしも最初はそう思っていました。
だけれども
IHの火加減や流れが分かれば
一度覚えたら一生モノのスキルになります✨
毎日使う“時間”と“お米”に向き合うことは
暮らしそのものに向き合うこと。
“今日の一杯”から
理想の暮らしが始まります。
よくある質問(FAQ)
- アルミ鍋ってIHで使えるの?
-
はい、IH対応のアルミ鍋なら使用できます。
底に磁石がつく素材が使われている「IH対応」と書かれた鍋を選べば安心です。心配な場合は、購入前にIH対応かを確認してくださいね。 - IHだと火加減が難しそう…失敗しませんか?
-
手順とポイントさえ押さえれば、大丈夫です。
IHの火力は安定しているため、「強→中→弱」の切り替えを守ることで失敗しにくくなります。記事内で目安の火力もご紹介しているのでご安心ください。 - 水加減がよく分からないのですが…
-
お好みで微調整できますが、まずは600〜650mlが目安です。
硬めが好きなら600ml、柔らかめなら650ml。炊き上がりの好みに合わせて、毎回記録して調整していくとベストなバランスが見つかりますよ。 - 吹きこぼれたり、焦げたりしませんか?
-
フタをしっかり閉じて、目を離さなければ大丈夫です。
沸騰するまでは鍋のそばにいるのがコツ。IHならタイマー機能があるので、火加減の切り替えも安心。少しのおこげはごちそうになります。 - 炊いたご飯はどのくらい保管できますか?
-
食べない分は、炊きあがり後すぐに冷凍保存が鉄則です。
時間が経つと固くなるので、温かいうちにラップで1食分ずつ小分け冷凍がおすすめ。レンジでチンしても、炊きたての美味しさがよみがえります!
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この記事のまとめ


ここまで読んでくれたあなたは
もう鍋炊きデビュー直前です。
炊飯器を手放すなんて
最初は想像もしませんでした。
だけれども
アルミ鍋でご飯を炊くようになってから
“炊く”という時間が
わたしにとって癒しの時間になったんです。
火の調整に集中したり
お米の香りを楽しんだり
「家事」というより
ちょっとした暮らしの“儀式”のような。
IHでも、しっかり段取りを整えれば
ご飯はふっくら、甘く、美しく仕上がります。
そして何より
そのおいしさが
家族の笑顔や「おかわり!」の声に
繋がっていくことが
何よりのご褒美です。
「鍋で炊くのって、ちょっといいかも?」
そう思ったら
ぜひ一度、お鍋を手にしてみてください。
今日のご飯が
あなたと家族の“未来のご飯”を変える
きっかけになりますように。
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