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講座で学んだことを応用できない|仕事で試せるようになったママの実例

机でパソコンを確認しながらノートにメモを取る女性のイメージ
イメージ画像(AI生成)

オンライン講座で教わった方法を試してみたのに、自分の仕事ではうまく使えない。どこで分ければいいのか分からず、書き出すほど頭が混乱してしまう。

そんな経験はありませんか。

タイムクリエイトlabは、家事や暮らしを通じて段取りを学ぶ、学びと実践の場です。あずささんは、家事で学んだ考え方を仕事にも使おうとして、つまずきました。

この記事では、毎週の報告書づくりを題材に、学んだ方法を自分に当てはめ直した過程をたどります。最初は分からなかった言葉の意味が、実際の作業を見ながら試す中で、つながっていきました。

目次

教わったとおりに分けたつもりでも、仕事では使えない

あずささんが講座で学んだのは、作業を小さく分け、「決める・下ごしらえ・仕上げ」で考える見方です。

何をいつするかを決め、先にできる準備を進め、最後に必要な作業をする、と捉えるとイメージしやすいでしょう。

ところが、自分の仕事をこの三つに分けようとすると、何がどこに入るのか分かりませんでした。

予定とタスクを分けて書くことも試しましたが、かえって混乱し、やることが漏れてしまったそうです。

身近だったのは、金曜日に提出する週報です。産休中の後輩の仕事も引き受け、金曜はほかの業務とも重なっていました。保育園から急なお迎えの連絡が来たら、と不安を抱えていたといいます。

家事で学んだ分解の考え方を、この困りごとにも使えないだろうか。あずささんはもう一度、自分の仕事の中身を確かめてみることにしました。

まず実際の作業を見て、つまずく場所を確かめた

仕事全体を書き出すと、毎日、毎週、毎月と繰り返す業務が多いと分かりました。

その中の週報について、最初の金曜日は作業をしながら手順を細かくメモします。書き出してみると、25項目もありました。

次の金曜日には、それぞれにかかる時間を測りました。合計すると、実際に手を動かす時間は約2時間。そのうち、約60件の金額を確認する工程に1時間ほどかかっていました。

夕方までかかる理由には、確認待ちもありました。

必要な書類が届いていない相手へ金曜に連絡しても、相手が作業中で確認できない。その間、別の仕事や問い合わせに対応していました。

手順と時間を見たことで、時間のかかる作業と、情報がそろうのを待っている部分が分かれました。講座で学んだ見方を使うために、自分の仕事の具体的な材料が集まってきたのです。

分からない「決める」を、仕上げの作業から考え直した

机の上に3列に並べた付箋を整理する女性のイメージ
イメージ画像(AI生成)

さらに次の金曜日、三つの分け方を当てはめます。それでも、何が「決める」なのかは、まだよく分かりませんでした。そこで、金曜日にしかできないことから探していきました。

前日に終わった作業の書類は、金曜の朝に届く。その分の数字確認、最終チェック、提出。この三つを仕上げと考え、エクセルの行に色を付けました。

すると、資料のベースづくりや、すでに終わった作業の金額確認は、先に進められると分かります。月曜に終わった作業の確認まで、金曜の朝にまとめていたことにも気づきました。

水曜日は資料のベースづくりと、前の金・土・日曜分の確認。

木曜日は月・火・水曜分の確認。

金曜日には、木曜分の確認と最終チェック、提出を残す。

このように準備を前の曜日へ移しました。

何をどの曜日に進めるかが決まったところで、これが仕事の「決める」なのだと理解できたそうです。講座で受け取った言葉が、自分の仕事の動かし方と結び付きました。

応用できた経験が、予定外のあとにも役立った

この方法で、夕方になっていた週報を金曜11時に提出できるようになりました。回答時点では約半年続け、作業のメモには使いやすい画面の配置なども書き足していました。

金曜日に子どもの体調不良で休んだときも、水・木曜に準備を進めていました。そのため、月曜の朝に残りの作業へ取りかかり、約30分で提出できたといいます。

最初から、学んだ方法をきれいに当てはめられたわけではありません。実際の作業を見て、時間を測り、分かる部分から考え直した。

その試し直しによって、講座で学んだ見方を、自分の仕事で使えるようにしていきました。

タイムクリエイトlabで学んだ家事の分け方が、仕事を見直す手がかりになった。あずささんには、次に似た場面で困ったときにも戻れる、考え方と手順のメモが残りました。

タイムクリエイトlabからの1ヒント|分からないところを、そのまま残す

学んだ方法を試して止まったら、実際にしたことを短く書き、どこで分からなくなったかに印を付けてみませんか。あずささんも、最初は「決める」に入るものが分からず、最後の作業から考えました。

相談するときも、試したことと止まった場所が伝わると、今の自分に必要な助けを尋ねやすくなります。

よくある質問|講座の学びを応用できないとき

教わった分け方に、最初から全部を当てはめる必要がありますか?

あずささんは、作業を書き出してから、提出日にしかできない部分を探しました。自分が分かるところから確かめる方法もあります。

一度試してうまくいかなかったら、どうすればよいですか?

どんなやり方を試し、どこで困ったかを残してみてください。同じ方法を繰り返す前に、見直す場所を考えたり相談したりする材料になります。

学んだことを、自分の場面で使いたい方へ

講座を選ぶときは、自分の暮らしや仕事に使えそうな考え方かどうかも大切です。あずささんが学びを試し直した過程を、タイムクリエイトlabを知る手がかりにしてみてください。

構成・編集:タイムクリエイトlab総研

あずささん本人の2026年9月の回答⑤と追加回答をもとに再構成。ヒントとFAQは、この事例から考えた編集部の提案です。

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この記事を書いた人

タイムクリエイトlab創始者です!

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