家事でヘトヘト…そんなあなたへ。疲れていても夕飯づくりが20分で終わる！たった１つの方法

1番のネックは「レシピを探すこと」

実は、
夕飯づくりに時間がかかる一番の原因は、
「何を作るか迷う時間」です。

• レシピを探す
• 買い出しと照らし合わせる
• 手順を覚える
• 失敗しないか不安になる

これだけで、
10〜20分は消費しています。


つまり、
「作る前からすでに疲れている」
状態なんです。

作る時間より“考える時間”にエネルギーを奪われていた！

毎日新しい献立を
考えようとしていませんか？


けれどもそれは、
料理上手なプロでさえも
疲弊する作業です。


疲れた日ほど、
「夕飯の正解」が分からなくなり、

レシピ検索だけで
夜が過ぎてしまうことも…。

「レシピ検索をやめて、献立を固定する」

私はフルタイムで働きながら、
育児と介護もある生活でした。


19時を過ぎて帰宅する頃には、
心も体も“電池切れ”。


そんな私がたどり着いた答えは、
「献立をパターン化する」
こと。


料理の腕ではなく、
“仕組み”でラクする方法でした。

第一歩は「1週間の夕飯を記録すること」

「いきなり献立を固定するなんて無理…」

そう思ったあなたへ。


まずはこの3つを、
1週間だけ記録してみてください。

• 夜ごはんに何を食べたか
• 誰が作ったか（外食・惣菜もOK）
• どれくらいの時間がかかったか

たったこれだけ。


できれば、
簡単な一言メモを添えてみてください。


「疲れてたけどラクだった」
「子どもがよく食べた」
「準備に思ったより時間かかった」　など

おすすめは「手帳に貼れる付箋記録」

無印良品や100均で買える
「ふせんタイプの記録紙」
を活用すると、

見返しやすくて
習慣化しやすいですよ。

シンプルなメモでOK。


“書く習慣”が、
思考をラクにしてくれます。

繰り返し登場するメニューこそ「鉄板メニュー」

記録を1〜2週間続けてみると、

意外なほど
自分がよく作っている料理
が見えてきます。


この“鉄板メニュー”こそが、
あなたにとって最強の時短レシピです。

鉄板メニューは手順を覚えるから早くなる！

何度も作るから、
調理手順もスラスラ。


レシピを見なくても
自然に手が動くようになります。


これが、
「料理が早くなる人」
の秘訣なんです。

今日から始められる“5分のメモ習慣”

料理が苦手でも、
段取りが下手でも大丈夫。


「記録するだけ」で、
意識は少しずつ変わっていきます。

• 帰宅後すぐは疲れて書けないなら、寝る前にひとこと
• 通勤電車の中で、スマホのメモ帳に記録してもOK
• まずは3日続けることを目標に

「続けるコツは
完璧を目指さないこと」

です。