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育児中の勉強が続かない。朝 10 分・昼 15 分を学びに変えた「下ごしらえ」

育児中の勉強が続かない。朝 10 分・昼 15 分を学びに変えた「下ごしらえ」

夜、子どもが寝たら勉強しよう。

そう思っていたのに、
一緒に眠ってしまった。

昼休みに取り戻すつもりが、
家の用事で終わってしまう。

そんな日が続くと、
資格を取りたい気持ちまで
揺らいでしまいませんか。


むつみさんも、勉強時間をつくろうと
工夫していた働くママです。

タイムクリエイト lab で朝の流れを見直し、
仕事前に 10 分勉強できるようになりました。

それでも、予定が崩れると焦り、
学んだ実感が薄いことにも悩んでいました。


変化のきっかけは、
料理で学んだ段取りを勉強に置き換えたこと。

資格にはまだ挑戦中ですが、
何を変えれば学びを進められるかが
具体的になってきました。

その過程を、実践記録をもとに
加藤ようこが紹介します。

目次

朝はできたのに、昼の予定が崩れてしまった

最初の一歩は、仕事前の 10 分でした。

そこへ昼休みの勉強も組み合わせ、
さらに夜にも取り組みたい。

むつみさんは、朝にできたことを
一日の中へ広げようとしていました。


ところが、保育園から書類の記入を頼まれます。


せっかく整い始めた朝は崩したくない。
そこで、書類を書く時間を昼休みに入れました。


夕食の下ごしらえを終えてから書き始めると、
思った以上に時間がかかります。

勉強開始のアラームが鳴っても、まだ終わらない。


書類は提出できましたが、
昼に予定していた勉強はできませんでした。


むつみさんは、そこで終わらず、
何にモヤモヤしているのかを振り返りました。

時間を確保することが目標になり、
何を身につけたい時間なのかが曖昧だった。

読んで書き写しても、記憶に残っている
感覚が薄かった
のです。


忙しい日のたびに気合いを入れ直すだけでは、
同じことを繰り返すかもしれない。

見直す対象は、
勉強時間の長さだけではありませんでした。

「何分やるか」より、今日できるようになることを決める

転機になったのは、トレーニングで聞いた
「20 分ごはん」の考え方です。

つくるものを決め、
材料や道具を準備し、
食べられる状態に仕上げる。

その段取りは、仕事にも使えると学びました。


それなら、勉強にも使えるのではないか。

むつみさんは
決める・下ごしらえ・仕上げ」を、
自分の資格勉強に当てはめました。

ゴールは、夜までに一つの用語を、
自分の言葉で説明できること。

教材を何分眺めたかではなく、
最後に何ができればよいかを決めた
のです。


一日にたくさん覚えることを求めず、まずは一つ。

余力があれば増やす形にしました。
目標にする資格を諦めたのではありません。


遠く感じていた目標を、
その日に確かめられる行動へ
分けました。


これなら、何を準備する必要が
あるかも見えてきます。

取り組むたびに教材を探したり、
何から始めるか考えたりする時間を減らすため、
先に学習ページのリンクを保存しました。

すぐ始められる準備と、理解を確かめる方法を用意した

むつみさんは、教材を読むだけでなく、
質問に答える学習も準備しました。

AI に学習相手になってもらい、
一つのテーマについて自分の言葉で
説明してみる方法です。


最初に試すと、
一問に取り組む時間は 10 分ほど。

記録には、ゲームのように楽しく、
続けられそうな感覚があった
と残しています。

正解を眺めるだけではなく、自分で答えることで、
理解できたところを確かめられました。


始める合図も、生活の中へ置きました。


朝の番組が終わったら教材を開く。
昼休みはタイマーが鳴ったら勉強へ切り替える。

さらに、仕事へ戻る時刻を過ぎないよう、
終えるためのタイマーも考えました。


ただ時間を空けて待つのではなく、
何を、どこで開き、どう始めて
終えるかを用意する。

料理の前に材料をそろえるように、
学びにも下ごしらえをしたのです。

寝てしまう日はある。それでも、次の工夫が見える

こうした実践で、仕事前の 10 分と
昼休みの 15 分
を活かす土台ができました。

一方で、夜は子どもより先に眠る日があり、
朝に勉強するつもりでも、
子どもが起きてできないことがあります。


夫に寝かしつけをお願いした日は、
夜に二問進められました。

いつでも同じ方法が
使えるわけではないからこそ、


夜にできなかった場合や、
朝の予定が変わった場合の方法を、
これから準備しようとしています。


勉強を続けるために変えたのは、
気合いよりも「始められる準備」
でした。


むつみさんの実践は、
毎日の勉強が完成した話ではありません。

予定が崩れた自分を責めるところから、


次はどの時間に、何を用意すればよいかを
考えるところへ進んだ話です。


資格に向けた学びを、
家族の予定と両立しながら続けたい。


その希望を、日々の暮らしの中で
試せる形に変えています。

加藤ようこから|あなたの勉強の「下ごしらえ」は何ですか?

私がこの記録で注目したのは、

時間をつくることと、
学べる状態をつくることを分けて考えた点
です。


15 分空いても、教材探しや迷いで終われば、
学びは進みません。

例えば、今週は一つの用語を説明する、
問題を一問解いて確認する、と
終わりを決めてみる。

そのために使うページを開けるようにし、
取り組む時間を一つ予定に入れます。

これは、むつみさんの実践を
あなたの生活で試すための提案
です。


試したあとは、何を覚えたか、
どこで止まったかを一言ずつ。

眠ってしまった日は、勉強の遅れを
夜更かしで取り戻そうとせず、

次に取り組む時間と内容を決め直しましょう。

夜更かしを増やすことと、
学びを続けることを、同じにしなくてよいのです。

育児中の勉強で、よくある質問

AI を使わないと、同じように勉強できませんか?

AI は、むつみさんが選んだ方法です。
教材を閉じて説明する、
問題を解いて確かめるなど、
今日のゴールに合う方法を選べます。
使う道具より、何ができたかを確かめることに注目してください。

朝に 10 分も取れない場合は?

同じ時間帯に合わせる必要はありません。
生活の中で使えそうな時間を探し、
その時間で進められる量に分けます。
まずは教材を開く準備からでも、次に始めるための一歩になります。

学びに使える時間を、暮らしの中につくるために

どこから家事を見直したらよいか迷ったら、
総研の小冊子をご覧ください。

家事の段取りや朝晩の流れを見直すヒントから、
自分の学びに使う時間をつくる
最初の一歩を探せます。

構成・解説:タイムクリエイト lab 創始者 加藤ようこ
むつみさん本人の実践記録をもとに再構成しています。

成果・目標は 2026 年 9 月初旬の記録時点の内容です。
プライバシー保護のため一部の属性を省略しています。
体験は個人のもので、同じ結果を保証するものではありません。

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この記事を書いた人

\家事・育児・仕事に追われる毎日でも、
ママが笑顔で過ごせる時間を増やしたい/

そんな想いを胸に、タイムクリエイトlabで
記事を執筆しています^^

忙しい毎日を”頑張る”だけではなく、
暮らしを整え、時間を味方につけることが、
自分らしく過ごす第一歩!

家事・育児・仕事が心地よく回り、
自分や家族との時間を大切にできるよう、
今日から実践できるヒントを
わかりやすくお届けします🌼

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