家族が元に戻せる冷蔵庫収納のヒント!我が家の冷蔵庫が変わった#2

コミュニケーション
せっかく冷蔵庫の中をキレイにしたのに、数日経ったらだんだん散らかってきて元に戻ってしまう…収納方法を変えたのに、家族がその通りにやってくれない…そんなことはありませんか?この記事は、「ママだけが分かっている」をやめて家族にとって分かりやすい環境づくりをした記録を紹介します♪

共働き夫婦は夕食の準備はどうしていますか?

共働き夫婦1,443人に

 

「ご夫婦ともに仕事のある日の
 夕食はどのように用意
 していますか?」

 

と尋ねた

かんたん宅食ガイド ラクタさんの
調査レポート
によると

 

最も多かったのは

「妻が作る」で85.7%

 

なんと85%以上の世帯で
妻が夕食を作っており

 

「夫が作る」は「妻が作る」の
 3分の1以下でした

 

共働きで

夫婦ともにフルタイムという
家庭も多い中

 

食事づくり=女性(ママや妻)がやるもの

という印象はやはり強いものです

 

我が家も夫婦共働きですが

私の方が通勤時間や
勤務時間が短いこともあり

ママがごはんを作ることがほとんど…

 

だから冷蔵庫の中身を
把握しているのも
ママだけ…

 

ママだけが知っている!

ママあれどこ?

 

という状況ができてしまう理由も
ここにあるのかも知れません

 

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ラベリングしているのに冷蔵庫の収納を元に戻せない…

タイムクリエイトLabの
第2回講座を受けて

 

「よし!
 冷蔵庫の中身をきれいにしよう!」

 

と決意しました

 

調味料やいつも冷蔵庫に保管
しているものの
置き場所を決めて

ラベリングしてみることに

 

 

子どもたちにも分かりやすいように

「ぎゅうにゅう」
「マヨネーズ」など

ひらがなやカタカナだけの
表記にしました

 

けれども

気がつくと

「あれ?ケチャップの場所が変わってる!」

「牛乳がない!あ!こっちにある!」

 

ラベリングした場所に
収納されておらず

いちいち冷蔵庫の中を
探さなくてはなりませんでした

 

子どもたちだけでなく夫さえも
適当に元に戻していて

「あ〜!ここにラベルが貼ってあったのね!」

 

そう言いつつも
再び適当な場所に置いていく

 

数日経つと

結局ラベリングした場所から
あちこち違うモノが置かれてしまい

 

どこに何があるのかよく分からない
冷蔵庫にリバウンドしてしまうのでした…

 

冷蔵庫収納をキレイに保つコツ!なぜを伝えていこう!

タイムクリエイトLabの講座の中で

「なぜ、そこに◯◯を置いているのか
 理由を言えますか?」

という話がありました

 

なぜ
そこに味噌があるの?

なぜ
そこに野菜を置いているの?

 

私にとっては

「いつも使うから」
「今日すぐに使いたいから」
「他の食材と一緒に取り出したいから」

など置いている【理由】
があります

 

けれども

それを家族に伝えているかというと

「1度も伝えたことなんてない‼︎」
「伝えようとも思っていなかった!」

 

講座では

『WHY(理由や経緯)を伝えることで
 元に戻せる、覚える、探せるようになる』

 

なぜそこに置いているのか
そのストーリーが分かれば

 

家族はきっと
その場所に戻してくれる

 

理由を伝えていないから

いつまでも同じ場所に
戻すことができない

 

いつまでもママしか
冷蔵庫の中身が分からない

 

まさに

独りよがりの収納になっている
ことに気づきました

 

家族が使いやすい
元に戻せる冷蔵庫をキープするために

 

【WHY(理由、経緯)】を
 できるだけ伝えていこう!
 伝える工夫をしていこう!】

 

そう思い

早速伝えてみることにしました

 

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冷蔵庫の収納も、家族に伝えるポイントは【相談や提案】するスタイル!

タイムクリエイトLabの
ようこさんが

家族への相談の仕方の
ポイントととして

 

「私は〜だから
 〜しようと思うんだけど
 どう思う?」

 

という提案する方法
アドバイスしてくれました。

 

ある日

「ケチャップどこ〜?」

と聞かれたので

 

「ケチャップやマヨネーズは
 倒れやすいから

 冷蔵庫のドアポケットに
 仕切りを置いて

 そこに立てておこうと
 思うんだけど…」

 

理由をつけて提案スタイル
言ってみました!

 

すると

「これあると
 倒れなくていいね〜!」

とあっさり納得

 

場所が変わりがちだった
お茶や牛乳は

 

「牛乳は朝しか使わないから
 奥に入れて欲しい〜!

 

「お茶は子どもたちも
 頻繁に取り出すから
 手前でお願いします〜!」

 

すると

「すぐお茶〜!っていうもんね!」

とこれまたあっさり納得

 

夫は翌日からしっかり
戻してくれるようになりました

(ときどき忘れてしまうこともありますが…)

 

「なんだ!
 こんなに簡単なことだったのかぁ〜!」

 

ラベリングだけではなく
置く場所の理由があることで

調味料などがいつも定位置に
戻るようになりました

 

冷蔵庫収納のキレイをキープ!ご飯づくりの段取りもスムーズになった!

夫が冷蔵庫の中身を元に
戻せるようになってくると

取り出しやすく中身がわかる
冷蔵庫収納を
キープできる

ことがわかりました!

 

すぐに取り出したいものが分かるので

ご飯づくりのときも
「次はマヨネーズを使いたいなぁ〜」

思ったら
すぐに取り出すことができます

 

冷蔵庫収納の状態次第で
下ごしらえや段取りが
スムーズにできるかどうかが決まる

と言えるのかも知れません

 

ご飯づくりを時短したいのなら

まずは家族みんなで
キレイな冷蔵庫をキープ

してみてください♪

 

ママが1人でやる時短には
限界があります!

 

独りよがりの片付けを卒業して
家族が自立できる環境を

作ってみませんか?

 

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ

 

 

 

 

毎日の家事で
段取り力を磨いて

 

ママが自分のために
使える時間をつくり

夢に没頭する時間を
増やしてみませんか?

 

私はできた時間で

タイムクリエイトLabで
WEB記事を執筆しています!

 

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