「リビングがいつも散らかっている…」
「家族の私物で空間がごちゃついて落ち着かない…」
そんなお悩みはありませんか?
この記事では、
ミニマリスト家族である我が家が実践している
リビングとダイニングを
“片付けやすく保つ仕組み” をご紹介します。
家族それぞれの性格や動線を考えた収納の工夫や、
インテリアに馴染む家具選び、
そして“ママ一人が頑張らなくても整う
”空間づくりのヒントが満載です。
写真がなくても想像できるように、
言葉で丁寧にお伝えしますね。
 ダンドリーナ
ダンドリーナこの記事のハイライト
家族みんなが過ごしやすくなる、ミニマリストのリビング収納と空間づくりをご紹介します。
🌟家の中心「リビング」は、家族をつなぐ“公共の場”


モノを減らすだけではなく、
“家族の在り方”が整う場所に。
家族の誰もが心地よく過ごすために
「リビング=公共の場」という意識が、
私たち家族の合言葉です。
実は、私がこの感覚を持つようになったのは、
三世代同居をしていた幼少期の経験から。
リビングには私物を置かないのが当たり前。
使うのは“みんなで共有するもの”だけ。
そんな家庭の中で育ったからこそ、
今の暮らしにも
そのスタイルが自然と根付いています。
🧹誰でもリセットできる「暮らしの仕組み」


誰か一人が頑張らなくても、
自然と整う家が理想です。
私たちは4人家族。
リビングには最小限の私物しか出ていませんが、
「誰でも元に戻せる仕組み」を大切にしています。
特に、子どもたちや夫も使いやすいように
各自の収納スペースをリビングに配置。
気がついたときに、サッとリセットできることで
“片付け”が“習慣”に変わりました。
🏡ミニマリスト家族のリアル公開!我が家のリビング・ダイニングツアー


実際のレイアウトと工夫を
写真がなくてもイメージできるようにお伝えします。
🍽️【ダイニング】お気に入りに囲まれる幸せ
「好き」に囲まれる空間は、
家族の笑顔も増やします。
玄関からリビングに入ると、
まず目に飛び込むのが
TRUCK FURNITUREのダイニングセット。
大人用の椅子とテーブルは、
毎日触れるたびに心が喜ぶものを選びました。
「お気に入りがある」って、
それだけで日常がちょっと素敵になりますよね。
💻【カウンター】マルチに使える“立ち作業スペース”
ちょっとした工夫が、
家事の合間の作業効率をぐっと上げてくれます。
キッチンとリビングの間には
ちょっとしたカウンター。
ここは私にとっての“秘密基地”みたいな場所。
サクッとパソコン作業をするにも最適で、
立ったままでも作業がはかどります。
🪴【壁の棚】お気に入り+家族の“今”を飾る場所
飾るものに“ストーリー”があるだけで、
空間が愛おしくなる。
リビングの一角には、無印良品の壁付け棚。
そこには、温湿度計と、
息子が大好きなヒーローフィギュア。
「部品取れてるけど、まだ飾ってる」
そんな“いま”の息子を感じられる空間です。
暮らしの中に、
家族の“個性”をちょっとずつ散りばめる。
それが我が家流のミニマリズムです。
🛋️【リビング】収納も空間も“見た目以上に機能的”
見せない収納と、
使いやすさを両立させた
リビングの秘密を紹介します。
リビング左側の棚は、
子どもたちのおもちゃや本。
右側は、一見棚に見えますが…
実は蓄熱式暖房器のカバー!
インテリアに馴染むよう、
建築屋さんにお願いして
カバーと収納を一体化。
見た目も使い勝手も両立させました。
🗃️【引き出し収納】誰でも管理できる“高さの工夫”
「片付けられる家族」を育てる仕組みが、
ここにあります。
中央にある4段の引き出しには、
それぞれの家族の持ち物を“使いやすい高さ”で配置。
- 1段目:夫(ごちゃっとしててもOKエリア)
- 2段目:息子(5歳でも扱いやすい高さ)
- 3段目:家族共有(ティッシュ・ゲーム類など)
- 4段目:娘(多少高くても大丈夫)
家族の性格に合わせて
「片付けのハードル」を下げることで
自然と片付けが日常になりました。
🧭母が整えると、子どもも“自分で整えられる”ようになる


ママのゆとりが、
子どもたちの自立心を育ててくれる。
「どうしてこんなに暮らしが整ったの?」
と聞かれたら、
私は迷わずこう答えます。
台所仕事を整えたからです。
夕方のバタバタを乗り越えるために
まず整えたのは“台所の段取り”。
ここを変えたことで、
家全体が変わっていきました。
そしてなにより、
私の心と時間のゆとりが生まれたことが
家族みんなの変化につながったのです。
💡時間が変われば、子どもたちの未来も変わる


忙しい毎日を変えるのは、
大きな決断より小さな工夫でした。
私自身がゆとりを取り戻したことで、
子どもたちにも変化が。
・自分から勉強を始めたり
・自立心がぐんと育ったり
“大人が整うと、子どもも整う”
暮らしのなかで何より実感したことです。
✨「台所の段取り」から、あなたの未来が動き出す


 1日の流れの起点を整えると、
暮らしも心も軽くなります。
もしあなたが今、
- 家事に追われて自分の時間がない
- 家族ともっと笑顔で過ごしたい
- 子どもに自立心を育んでほしい
そう願うなら…
まずは「台所の断捨離」から始めてみませんか?
そして、
見直し整理の時間がとれない忙しいママこそ、
一度立ちどまって
時間の使い方を変えるという選択肢を
視野に入れてほしいんです。
🎁無料プレゼントのお知らせ


でも、それってどうやるの?と思ったあなたへ
忙しい中で、ここまで読んでくださって
本当にありがとうございます。
Instagramや書籍などの時間術を参考に
毎日がんばっているけれど
うまく継続できない、という働くあなたへ。
今なら
無料でサクッと読んでいただける
スペシャルな小冊子をご用意いたしました。
自分だけで調べて、遠回りするよりも
“たったひとつの正しい順番”を知って、
今日から整え始める方が断然ラクです。
こちらの小冊子、
忙しいママでも今日からおうちで取り組める
非常識な時間術の提案です^^
がんばり屋ママのあなたへ、
きっとお役に立てる内容です。
\今だけの無料特典はこちらから!/
❓よくある質問(FAQ)
- 1. ミニマリスト家族でも、子どものおもちゃってどこまで減らせますか?
- 
▶ 子どもの成長や興味に応じて、“自分で片付けられる量”を目安にしています。 
 おもちゃを減らすのではなく、「子どもが管理できる量」に調整するのがポイントです。
- 2. リビングに私物を置かないのって、実際どのくらい効果ありますか?
- 
▶ すっきり感が段違いになります。リビング=共有スペースと決めることで、家族の“整理整頓スイッチ”が入りやすくなります。 
- 3. 引き出し収納はどうやって配置や中身を決めていますか?
- 
▶ 使う人の身長や性格に合わせて高さを調整し、よく使うものを上の段に。 
 子どもでも夫でも片付けやすい“手に届く場所”を意識しています。
- 4. 写真がなくてもインテリアの工夫って伝わりますか?
- 
▶ 「どうしてそう配置したか」という“背景の理由”を伝えることで、読者も自分の家に置き換えて想像しやすくなります。 
 言葉の温度で伝えることを大切にしています。
- 5.リビングを整える前に、まず何から始めればいいですか?
- 
▶ 台所や玄関など、“自分だけが関われるスペース”から整えるのがおすすめです。 
 家全体の片付けのハードルが下がり、リビングも自然と片付くようになりますよ。
まとめ:ミニマリスト家族のリビングは“仕組み”で整う


 片付けやすさは、
「暮らしの仕組み」で決まる時代です。
リビングは、家族みんなが集まるからこそ
一番散らかりやすく、一番整えたい場所。
けれども、「整った空間」は、
決して“完璧な片付け”ではなく
“誰でも戻しやすい仕組み” によって実現します。
✅リビングは“公共の場”という意識を持つ
✅個人のスペースを確保し、リセットしやすくする
✅家具・収納に“機能美”を持たせる
どれか1つでも意識して行ってみると、
「段取り」で暮らしは見違えるようになります。
このような日々のリセットが習慣になれば、
子どもも、夫も、自然と
「自分の場所を整える力」が育っていきます。
そしてその一歩目は、
ママの時間を見直すことから
始まるかもしれません。
暮らしが整えば、
家族の関係も、時間の流れも、
驚くほど優しくなります。
今日からあなたも、
“頑張らなくても整う暮らし” を
はじめてみませんか?
\今だけの無料特典はこちらから!お早めにどうぞ✨/
タイムクリエイトlab主宰
加藤ようこ


 
			







コメント