4月育休復帰の準備は?12月に必ず整えるべき“3つの段取り”を専門家が解説!

ダンドリーナ

4月の育休復帰、何から準備すればいいの…?

そんな不安を感じていませんか?


保育園の申し込みが終わり、
少しホッとした12月。


けれども、
気がつけば「あと4ヶ月で仕事復帰」——


SNSで見かける
“復帰前チェックリスト”を見ても、
なんだか自分ごととして落とし込めない…。


そんなモヤモヤを抱えているママは
少なくありません。


このタイミングで整えておくべきなのは、

  • 復帰後の1日をイメージすること
  • 暮らしの「型」を先に作っておくこと
  • 家事の“チーム戦”を始めること

この3つの段取りを押さえておくだけで、

4月の復帰が
「不安な通過点」から
「準備すれば迎えられる未来」へと変わります。


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の情報もご紹介しますので、
ぜひ最後までお読みくださいね🎁

ダンドリーナ

この記事のハイライト

育休復帰まであと4ヶ月。
今から始めるだけで、毎日がグッとラクになる3つの段取りとは?
ママ専門の段取りトレーナーが、やるべきこと・やらなくていいことをズバリ解説!

目次

はじめに|「何をすれば安心して育休復帰できるの?」と悩んでいませんか?

女性 悩む

「保育園の申し込みは終わった。
けれども、育休復帰まであと4ヶ月…」


そんな時期に増えてくるのが、
こんな声です。

  • 「何を準備しておけばいいのか分からない」
  • 「SNSで“復帰前チェックリスト”は見ているけど、不安が消えない」
  • 「仕事も家庭も、ちゃんと回せるか心配…」

 

実際、
12月は復帰準備を始める
絶好のタイミングです。


なぜなら、
4ヶ月ある今こそ、
余裕をもって“段取り”を整えられるから


この記事では、

これまで500人以上の
育休ママをサポートしてきた
タイムクリエイトlabトレーナー・水谷仁美が、

復帰準備において整えておくべき
“3つの段取り”
を、分かりやすく解説します。


最後には、

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【段取り①】復帰後の“1日の流れ”をイメージで書き出す

ノート ペン

「分からないから不安」を、
「見えるから安心」へ。

まずは1日を描いてみよう。

「何から始めればいいか分からない…」その正体は“見通しのなさ”

育休ママが最初にやりがちなのは、

  • 時短レシピ探し
  • 整理収納の見直し
  • スキルアップの勉強

といった「外側の準備」です。


けれども、
不安の本質はそこではありません。


本当に必要なのは、

「復帰後の1日のイメージ」
があるかどうか。



なぜなら、
人は“分からない未来”にこそ
強く不安を感じるから。

 

紙とペンで「理想の1日ルーティン」を描こう

たとえばこんなふうに、
ざっくりでOKです。

時間帯内容
6:00起床
7:30保育園に出発
9:00〜16:00勤務
17:30お迎え
18:00夕食
19:30お風呂
20:30寝かしつけ

 

大切なのは
“完璧に”書くことではなく、

「自分がどんなふうに1日を過ごしたいか」
を見える化すること


です。


0歳児ママのまいさんは、
これを書き出しただけで、

「4月が怖い日じゃなくて、
準備すれば近づけるゴールに見えてきました」

と話してくれました。

 

【段取り②】夕方1時間の“型”を先に整える

一番バタつく夕方を
“ルーティン化”して、
復帰後の暮らしに余裕をつくる。

復帰後にいちばんバタつくのは“夕方〜寝かしつけ”の時間帯

保育園のお迎え後、
ママの手元には
ほとんど時間が残っていません。


そしてこの短い時間に、

  • 夕食作り
  • 子どものお風呂
  • 寝かしつけ

と、一気に重なる
“ゴールデンラッシュ”がやってきます。


この「夕方タイム」がバタつくと、
すべてが後手に回ってしまいます。

毎日同じリズムで動ける“型”を先に作る

復帰後いきなり変えるのではなく、

今から少しずつ
「復帰後モード」で暮らしてみる


のがおすすめ。

 

ポイントはこの3つだけ。

  • ごはんは〇時にスタート
  • お風呂は〇時に入る
  • 寝室には〇時までに入る

 

これを決めておくだけで、
“夕方の流れ”がスムーズになります。


2歳と0歳のママ・あきこさんは、
こう言います。

夕方の時間を固定しただけで、
“ワーママの練習”をしている
ような感覚に変わりました

 

今は“試運転”の時期。


少しずつ慣らしていくことが、
本番に強いママになる秘訣です。

【段取り③】「家事をチームで回す」前提にシフトする

家族 ガッツポーズ

家事はママ一人で背負うものではなく、
家族で協力するプロジェクトに。

ママ1人で頑張る前提を“家庭のチーム戦”に変えよう

育休復帰を迎えると、
多くのママがこう思ってしまいます。

 

ダンドリーナ

限界が来るまでは自分で頑張ろう…

 

しかしそれでは、

復帰後も
“ママが主戦力”
という前提から抜け出せません。


復帰前から、
家事をチームで回す構えを作ることで、
家庭が“ワンオペ”から
“共同プロジェクト”に変わっていきます。

やるべきは“チーム家事の作戦会議”

ここでやることはとてもシンプル。

  1. 復帰後の1日ルーティンを夫と共有
  2. どの時間帯を誰が担当するか決める
  3. 「夫が担当する家事」を3つだけピックアップ

 

たとえば——

  • 子どものお風呂係
  • 夜の洗濯干し
  • 夕食後の皿洗い

など、
日常的な家事を
“担当”にしていきます。


みさきさんの声が印象的です。

家事を
“お願い”するのではなく、
“夫の担当”にするだけで、
気持ちが本当にラクになりました

 

完璧な分担表ではなく、
まずは3つだけ。


そこから家事は、
「ママの責任」ではなく、
「家族の時間」に変わっていきます。

よくある質問(FAQ)

育休復帰の準備はいつから始めればいいですか?

一番のおすすめは、復帰の4ヶ月前=12月頃からのスタートです。
この時期なら、焦らずに暮らしを整える余裕があり、生活リズムの試運転もできます。
特に夕方の時間帯は「いきなり変える」のではなく「少しずつ慣らす」のがカギです。

育休復帰前に資格やスキルの勉強は必要ですか?

基本的には不要です。それより“日々のルーティン作り”が優先です。
「やらなきゃ」と焦る気持ちから資格に手を出すママもいますが、
復帰後に役立つのは、生活のベース=段取り力の方が圧倒的に多いです。

夫と家事分担の話をするとケンカになりそうで不安です…

「お願い」ではなく「作戦会議」として話すのがおすすめです。
まずは1日の流れを共有して、「どの時間帯を誰が担当する?」という感覚で話すと
責任感よりも“協力感”が生まれやすくなります。

子どもが慣らし保育に通い始めてから準備すれば間に合いますか?

できれば慣らし保育の前に、準備を始めておくのがベストです。
慣らし保育中は気持ちも体力もバタバタしやすくなります。
その前に「夕方のルーティン」や「家事分担」だけでも整えておくと安心です。

復帰に向けて夫婦で使える家事リストはありますか?

はい、無料で使える“チーム家事リスト”付きの電子書籍をご用意しています。
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まとめ

4月の育休復帰をスムーズに迎えるために、
12月の今だからこそ整えておきたい段取りは、
たったの3つ。


1️⃣ 復帰当日の“1日の流れ”をイメージで描いておくこと
2️⃣ 夕方1時間の家事・育児の“型”を先に整えておくこと
3️⃣ 夫婦で“チーム家事”として役割を分担しておくこと


この3ステップを実践するだけで、
あなたの春は、
不安から安心へと大きく変わっていきます。

4月育休復帰に向けた準備ステップ一覧表

準備ステップ内容目的実践のコツ
STEP①:復帰後の1日を描く紙に理想の1日のスケジュールを書く不安の正体=「見えない未来」を見える化するざっくりOK!まずは自分が望む流れを描く
STEP②:夕方1時間の型を整えるごはん・お風呂・寝かしつけの時間を固定時間のラッシュを“ルーティン化”して余裕を生む平日も休日も同じ流れで慣らしておく
STEP③:家事のチーム化夫婦で役割を決める“作戦会議”を実施ママ1人で頑張らない体制をつくるまずは夫の担当家事を3つ決めるのがポイント
特典活用電子書籍『育休ママの非常識な両立術』を活用家事分担例や実践事例を知ることで安心感UP家族と一緒に読むのがおすすめ


がんばらなくていい。
完璧を目指さなくていい。
できるところから、ひとつずつ。


“自分らしい復帰”は、
段取りという名の
「地図」を持つことから始まります。


今すぐできること、
まずは一つ、
始めてみてくださいね^^

さらに暮らしを整えるヒントを
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この記事を書いた人

Yuukiのアバター Yuuki タイムクリエイトlab アンバサダー

\家族との時間も自分の夢も叶えるママになる/
◎ 1歳女の子ママ👧
◎ 歌うの大好き!年2,3回ライブ鑑賞も♪
◎ 1日1時間で家事を終わらせるため日々奮闘中!

自分時間を諦めたくないママの味方でいたい!
そんな想いで、タイムクリエイトlabで『段取り力』を学んでます💛

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