ダンドリーナ「朝食って、なんでこんなに時間がかかるんだろう…」
1歳と3歳の子どもを見ながら、
朝の支度をするだけでもバタバタ。
できれば10分で
パパッと終わらせたいけれど、
どうしても15分以上かかってしまう。
そんな悩みを抱えるママに向けて、
この記事では
「10分で終わる朝食ルーティン」を実現する
具体的な工夫や、
夫にやさしく協力をお願いするコツを紹介します♡
自分ひとりで頑張らなくても大丈夫。
家族を巻き込んで、
笑顔で始まる朝時間を手に入れましょう!
この記事のハイライト
- 子どもがいても、朝食準備は10分で終わる!
ちょっとの工夫と「家族ワンチーム化」で朝が変わる。 - ラブレター構造で、夫にやさしくお願い♡
“手伝ってほしい”を愛ある言葉で伝えるだけで、行動が変わる。 - 考えなくていい朝食メニューで、迷い時間ゼロに!
献立は固定、流れは仕組み化で、毎日がスムーズに。
🍙1歳・3歳の子どもを見ながらの朝食準備…今のままで限界かも?


どれだけ工夫しても、
あと5分が縮まらない朝食準備…
それには“思い込みの壁”が潜んでいます。
今の朝のスケジュールは「7:20スタート→7:40いただきます」
3歳・1歳、そして育休中のママのあなた。
毎朝の準備は、こんな感じになっていませんか?
- 味噌汁を作る(冷凍野菜+乾物)
- 食器を食洗機から出す
- ごはんをよそう
- おかずを盛りつける
- 味噌汁をよそう
- おぼんで運ぶ、テーブルを拭く
- 麦茶を入れる
- 子どもを椅子に座らせてスタイ装着
- 納豆を混ぜて分ける
- 残りご飯を保存、炊飯釜を洗う
→ 所要時間:約15〜20分
工夫もたくさんしています。
✔ 朝食セットはトレーにまとめて冷蔵庫へ
✔ 献立は前日夜か朝5時に決めている
それでも「あと5分縮めたい」というのが、
リアルなママの本音ですよね。
🧡朝食準備10分ルーティンを叶える3つのステップ


“全部自分でやる”から、
“家族で作る仕組み”に変えることで、
朝はもっと短く、
楽になります。
STEP1:できることは“家族に手渡す”
朝ごはんの準備すべてを、
ひとりで抱え込む必要はありません。
むしろ、家族で“ワンチーム”になるチャンス!
たとえば…
- おかずの盛り付け → パパ&3歳児コンビでOK!
- 麦茶を注ぐ → お手伝いデビューのチャンス
- 食卓を拭く → スポンジを子どもと一緒に持って◎
“ママが全部やる”から、
“一緒にやって楽しむ”時間に変えていきましょう。
しかも、
子どもの「できた!」が育つ時間にもなります♡
STEP2:朝じゃなくて“朝食後”でいいことを見極める
実は、
朝イチでなくても困らないことって意外と多いのです。
たとえば…
- 炊飯釜の洗浄 → ご飯をよそった後、すぐに洗わなくてもOK
- おかずの下ごしらえ → 朝食後の10分間にまわせばスムーズ
- 納豆の取り分け → 子どもに先に出して、ママのは後でもOK
ポイントは、
“全部を完了させないとダメ”という思い込みを
手放すこと。
ゆるく賢くやることで、朝の5分が生まれます。
STEP3:「10分しかない朝」に合う献立設計を
時短のカギは、献立を固定化すること。
おすすめは、
「10分朝食ルーティン専用メニュー」を作ること。
たとえば…
- 味噌汁:冷凍野菜+乾物+豆腐で包丁いらず
- ごはん:炊飯予約 or 冷凍ストック
- おかず:ミニトマト、蒸しブロッコリー、冷蔵作り置き2種
これらをおぼんセットで1人ずつ配置していくだけ。
“考えない・迷わない”献立の定番化が、
最強の時短術です。
10分朝食ルーティン実現のための時短ポイント一覧
| やること | 時短アイデア | 誰に任せる? | 朝?朝食後? |
|---|---|---|---|
| 味噌汁を作る | 冷凍野菜・乾物で包丁不要 | ママ | 朝 |
| 食器の準備 | 食洗機から必要分だけ | 長男と一緒に | 朝 |
| ご飯をよそう | 予約炊飯 or 冷凍ストック活用 | ママ | 朝 |
| おかずの盛り付け | 作り置き or ワンプレートでまとめる | パパ&長男 | 朝 |
| 麦茶を注ぐ | ポットで注ぐだけ | 長男(サポートあり) | 朝 |
| 食卓を拭く | 乾いた布巾を常備 | 長男 or パパ | 朝 |
| 納豆を混ぜる | 子ども用分は先に作っておく | パパ | 朝 |
| 炊飯釜を洗う | 水を張って後で洗う | ママ | 朝食後 |
| おかず下ごしらえ | 朝食後に10分だけ使う | ママ&子ども隣で | 朝食後 |
💌夫にどうやって伝える?協力してもらうラブレター構造


頼みたいことがある時こそ、
気持ちをのせた“ラブレター構造”が
夫の行動を変える鍵になります。
ポイントは「責めずに」「明るく」「お願い」
夫に協力を頼むとき、
よくあるのが
「もっとやってよ!」と言ってしまうこと。
けれども、
そこをぐっとこらえて
“愛あるお願い”=ラブレター構造を使いましょう♡
\例:パパに伝えるラブレター構造/
- 結論:朝食準備をちょっとだけ一緒にやってほしいな
- 理由:10分以内で終わらせたいから、手伝ってもらえると助かる
- 方法:長男くんと一緒に盛り付けとか、麦茶とかお願いできそう!
- 再び結論:「カトラリーと麦茶、お願いできる?」って明るくお願い♡
ラブレター構造は、
相手の気持ちを大切にしながら、
行動を促す伝え方です。
「パパと子どもの時間が増えるよ」
というメリットも添えるのがポイント♪
🌟“ママが全部やる朝”から、“家族でつくる朝”へ


10分で朝食準備を終えるには、
家族を巻き込む覚悟と、
小さな工夫の積み重ねが大切です。
朝食を10分で準備するために必要なのは…
✔ 工夫だけじゃなく、チームの力
✔ 下ごしらえや献立の“仕組み化”
✔ 感謝と一緒に届ける“ラブレター構造”
朝の10分が変わると、
1日の気持ちが変わります。
ママひとりで頑張らなくても、
家族みんなで「わくわくする朝の時間」
をつくっていきましょう♡
❓よくある質問(FAQ)
- 本当に朝食準備って10分でできますか?
-
はい、できます!
冷凍野菜や作り置きの活用、献立の固定化、そして家族の協力を取り入れることで、朝食準備の時間を10分に短縮することは可能です。 - 子どもが小さくてもお手伝いはできますか?
-
できます!3歳前後なら「配膳」「麦茶を運ぶ」など簡単なお手伝いが可能です。
「できた!」の経験を積むことで、自己肯定感や朝のやる気もUP。遊び感覚で参加できる内容がおすすめです。\子どもと一緒に“考える力”を育てる朝時間に!/
📘 『20分ごはんで考える子が育つ!おやこクッキング』
👉 こちらから無料で受け取る - 朝食後にやっても大丈夫な家事ってありますか?
-
はい、たくさんあります。
たとえば、炊飯釜の洗浄や一部の下ごしらえは、朝食後の10分で行う方が流れがスムーズ。すべてを朝イチで終わらせる必要はありません。 - 夫が朝なかなか協力してくれません…
-
「ラブレター構造」で優しくお願いするのがおすすめです。
責めるのではなく「お願い」「理由」「メリット」を伝えることで、夫も動きやすくなります。子どもと一緒に任せられる内容から始めましょう。 - 朝食メニューは毎日変えた方がいいですか?
-
いいえ、ルーティン化がおすすめです。
「味噌汁+ご飯+常備菜」といった定番スタイルにすると、考える時間も買い物の手間も減り、朝のバタバタが激減します。
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段取りのヒントをもっと知りたいママに、
無料で受け取れるプレゼントをご用意しました。
「10分朝食ルーティン」のヒントをもっと知りたい方へ
📕 『20分ごはんで考える子が育つ!おやこクッキング』
この無料小冊子では、
家庭の台所を「学びと成長の場」に変えるヒントを紹介しています。
| 内容 | 得られる効果 |
|---|---|
| 🍳 親子で一緒にできる10分朝ごはんアイデア | 子どもが「食」に興味を持つ! |
| 🧠 “考える力”を育てる料理ステップ | 食育×思考力が同時に育つ |
| 💬 家族で会話が生まれるクッキングの工夫 | コミュニケーションが自然に増える |
朝の10分を、
「食べさせる時間」から「一緒に考える時間」へ。
親子で作る朝食が、子どもの未来の力になります🌈
👩🍳 台所育児の第一歩として人気!
💡 忙しい朝にも“楽しむ余白”が生まれます
\ 期間限定 いまだけ無料! /
📌まとめ:10分朝食ルーティンは、愛と仕組みでつくれる


家族の力とラブレター構造を味方にすれば、
朝の10分が“にこにこ時間”に変わっていきます。
“朝の10分”が、1日の空気を決める。
その時間をバタバタで終えるのか、
家族の笑顔で始めるのかは、
ママひとりの頑張りではなく、
「仕組み」と「協力」で決まります。
✔ 家事を分解して、家族に手渡す
✔ 無理に全部終わらせず、朝食後に回してもいい
✔ 固定メニューで迷いをカット
✔ そして、「ラブレター構造」で愛あるお願いを♡
あなたにもきっとできる、
10分で心も満たす朝食ルーティン。
今日から少しずつ、始めてみませんか?










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