1歳児がYouTubeに夢中…スマホ育児を卒業するために私がやった3つのこと

1歳児がYouTubeに夢中…スマホ育児を卒業するために私がやった3つのこと

「またYouTube?」「もうちょっと見ててよ!」
そんな毎日から抜け出したいママへ

1歳児のYouTube依存に悩んだママが、スマホ育児から卒業!
子どもとの関わり方と家事の段取りを見直した変化の記録です。

「いいからYouTube見ててってば!」

そう言いながらも、
胸のどこかで「本当にこれでいいのかな…」と
罪悪感を抱えていた私。

家事に追われ、赤ちゃんにかかりきりで
上の子にはYouTubeを“預けっぱなし”。

そんなスマホ育児をしていた私が、
タイムクリエイトlabと出会って気づいたのは、
子どもじゃなく、私が依存していた」ということでした。

この記事では、
スマホに頼らず“親子で過ごす夕方”を取り戻した、
私のリアルな変化と工夫をお届けします。

この記事のハイライト

  1. 1歳児のYouTube視聴時間に悩んでいたけれど、実は「私がスマホ育児に依存していた」と気づいた
  2. 「夕方の段取り」と「家事の分散」が、心と時間にゆとりを生んだ
  3. 「お手伝い」という名の家族時間が、YouTubeより楽しい!をつくった
  4. 視聴時間が激減!今では子どもと一緒に笑いながら過ごす夕方に
  5. 「見せたくない」から「一緒にやりたい」へ。子育ての軸が変わった
目次

はじめに:「見てて」と言いながら「見すぎないで」と願ってた

赤ちゃんのお世話で手いっぱいな中、
ついスマホに頼ってしまう…

そんな“罪悪感”に揺れていた私の記録です。

赤ちゃんが生まれてから、
上の子(1歳児)はすっかりYouTubeに夢中に。

その姿を見るたびに、

「こんなに見せていて大丈夫かな?」

と不安に思いながらも、

夕飯の準備や下の子の授乳があるたびに、

「YouTube見てて!」とスマホを手渡していた私。

“見せたくないのに見せてしまう”

そんなスマホ育児の葛藤を、
あなたも感じたことはありませんか?

1歳児のYouTube依存?それより深刻だったのは「私の依存」だった

“子どものため”と思いながらも、
実は一番YouTubeに頼っていたのは
私自身だったと気づかされました。

夕飯づくりに集中したい!の裏にあった「本音」

夕方の家事をこなしたくて
スマホに子守りを任せていたけれど…

ほんとは、“自分が一人でやりきりたい”と思っていた。

誰にも邪魔されずに、
黙々と作業を進めたい。

そんな気持ちが強くて、
「お母さん今は話しかけないでね」と言ってしまう。

それが繰り返されると、
子どもは“邪魔しちゃいけない”と、自分から離れていくんですね。

「YouTubeを一つ見終わったら、台所においで?」と声をかけてみた

ほんのひと言の声かけが、
子どもの行動も私の心も
大きく変えるきっかけになったのです。

タイムクリエイトlabとの出会いがすべてのきっかけだった

ある日、SNSで目にした

「やりがいも家族時間も、どちらも諦めない」

この言葉が刺さり、出会ったのが「タイムクリエイトlab」でした。

そこで学んだことは、
意外にも特別なノウハウではなく「暮らしの整え方」

ポイントは、
「話しかけるタイミング」
「段取りの設計」
「子どもとの関わり方」

どれも、今すぐできることばかりでした。

「お手伝い」という名前の“家族の仕事”を手渡す

最初にお願いしたのは、ミニトマトのヘタ取り

「できる?やってくれる?」と声をかけると、
「うん!やりたい!」と目を輝かせてくれました。

そこからは、

  • 豆腐を切る
  • 味噌を溶く
  • 炊飯器のスイッチを押す

など、小さな仕事を一緒にやる時間が夕方に生まれました。

YouTubeの代わりに「ママと一緒」が楽しい時間になったのです。

段取りを整えたら、YouTubeの時間も減っていった

「夕方=戦争」だった毎日が、
“家族の会話が生まれる時間”へと変わっていきました。

夕方の“負のドミノ”を止めるために

「夕飯が遅れると、寝るのも遅くなる」
その連鎖を断ち切るために、
家事の時間を朝や日中に分散させました。

また、入浴を夕食前に変更

こうして段取りを整えることで、
夕方に“家族と向き合う余裕”が少しずつ生まれたのです。

1歳児のYouTubeはゼロになった?今のわが家のリアル

今では、
「今日YouTube見てないね」と気づかないくらい、
自然に日常が変わっていました。

「一人で見るYouTubeより、ママと一緒が楽しい」

YouTubeをゼロにはしませんでした。
けれども、「視聴に頼る生活」からは確実に卒業できたんです。

代わりに、

  • 一緒に絵本を読む
  • 下の子の遊び相手になってくれる
  • 簡単なお手伝いを毎日してくれる

そんな「一緒に暮らしをつくる時間」が増えていきました。

よくある質問(FAQ)

1歳児にYouTubeを見せすぎると、どんな影響がありますか?

長時間の視聴は、言語や感情の発達、生活リズムへの影響が懸念されます。
特に「一人きりで見る」時間が多いと、親子の関わりが減ってしまうことが心配です。

どうしても夕方の家事で手が離せません。YouTubeに頼ってはいけませんか?

頼ることが悪いわけではありません。
ただ、ずっと“見せっぱなし”が続くと、子どもが“受け身”になりがちです。
短時間で区切ったり、「見終わったらお手伝いしようね」など声かけをすると◎。

YouTubeを見る時間を減らすために、すぐできる工夫はありますか?

「子どもが好きそうな家事を一緒にやってみる」ことがおすすめです。
ミニトマトのヘタ取りや、味噌を溶くなどの“小さなお手伝い”が、
YouTubeより楽しい時間に変わることもあります。

急にYouTubeをやめさせたら、子どもが怒ってしまいそうです…

“禁止”ではなく、“選択肢を増やす”イメージで。
「次は一緒に何する?」と楽しみを提案することで、スムーズに切り替えられます。
「終わったらおやつ食べようね」などの切り替え動線も◎。

自分がイライラしていると、どうしてもスマホに頼ってしまいます…

とても自然なことです。
まずは「今日もよく頑張ってるね」と、自分に優しい言葉をかけてあげてください。
心と時間にゆとりが生まれると、スマホの出番も少しずつ減っていきますよ。

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まとめ|1歳児のYouTube依存を卒業するために私がした3つのこと

どんなに忙しくても、暮らしの“順番”と“関わり方”を変えるだけで、ママの笑顔は取り戻せます。

1. 子どもの“話しかけたいタイミング”に耳を傾ける

自分の段取りではなく、“子どものタイミング”を受け入れる。

2. 家事を細分化して「一緒にやる」を取り入れる

手伝いではなく、“家族の仕事”として渡す。

3. 暮らしの順番を変えることで、心と時間に余白をつくる

入浴や夕飯の時間、朝の動きなどを見直す。

「YouTubeを見せたくない」ではなく「一緒にやりたい」を育てる

子どもにとって、1番のご褒美は“ママと一緒に過ごす時間”なんだと改めて感じています。

YouTube育児が悪いわけではない。
けれども、“見せっぱなし”が続く日々にモヤモヤするなら…

今日からできる「ひとつの声かけ」から始めてみませんか?

「YouTubeを一つ見終わったら、台所においで?」

その一言が、
あなたの子どもとの時間を変えていくかもしれません。

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この記事を書いた人

mikaのアバター mika タイムクリエイトlab アンバサダー

\できるからやるのではなく、やるからできるようになる🌈/
を合言葉に
育休中で一日中家にいるのに家事が終わらず絶望していた日々から、
タイムクリエイトlabで「段取り」を学んだことで
1日1時間で家事が終えられるようになった!

毎日の親子家事や絵本タイムを堪能する5歳・4歳・1歳の3児ママ。

過去の私のように悩んでいるママにこの記事を届けたいです💓

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