育休中なのに1日が家事と育児で終了…。自分のことはゼロ。“このままで復帰できる?”って不安なんです。

育休中なのに1日が家事と育児で終了…。自分のことはゼロ。“このままで復帰できる?”って不安なんです。

育休中
毎日家事と育児に追われて
「自分の時間がゼロ…」
と感じていませんか?

「このままで復帰できるのかな?」
と不安になる気持ち
すごくよくわかります。


だけれども
そのモヤモヤの正体は
時間が“ない”ことではなく
“見えない”ことにあるのかもしれません


このページでは
育休ママのリアルな悩みに寄り添いながら

時間との向き合い方
整え方をQ&A形式で
やさしくお届けしていきます


ぜひ
あなたらしい時間の使い方を
一緒に見つけていきましょう。

この記事のハイライト

  • 育休中に「自分の時間がゼロ」と感じるのは自然なこと
  • 家事と育児に“終わりがない”からこそ、時間が見えづらい
  • 解決のカギは「時間の見える化」と「完璧主義を手放す」こと
  • 自分時間は5分でもOK!“ある”を実感するだけで心が整う
  • 復帰準備は「小さな積み重ね」から始まっている
目次

Q1|育休中って、時間あるんじゃないの?

悩む女性

→ A1|見た目には「時間がある」、でも中身は「フル稼働」です

見のんびりに見える育休生活も
実は分刻みのスケジュールで動いています。

SNSを見ていると
「育休中は自由で羨ましい」なんて声もあります。

だけれども
実際の育休ママは
24時間休みなしのフル稼働

 

  • ご飯を作ったと思ったら、また授乳
  • 洗濯したと思ったら、次の着替え
  • 抱っこして寝かしつけたら、すぐ起きる…

 

これを繰り返すだけで
1日があっという間に終わってしまいます。

 

“まとまった時間”はない。
だけど“隙間時間”はある。


まずはそのことに気づくことが
スタートになります。

Q2|自分の時間って、どうすれば取れるの?

予定表

→ A2|“時間の見える化”で「ある」を実感しよう

自分の時間が「ゼロ」に感じるのは
成果として“見えていない”からです。

「自分の時間、ほんとにない」と思っていても
実は1日の中に
小さな“ひと息”は存在しています。

 

たとえばこんな時間:

  • 子どもがお昼寝している間の5分
  • お風呂あがりにスキンケアしている時間
  • ご飯を温めている間に深呼吸できた時間

 

これを“ゼロ”にせず
「確かにあった」と認識できると
心の余裕が少しずつ戻ってきます。

 

おすすめワーク:1日1つ「自分の時間メモ」

今日できた“自分の時間”を1つ書き出すだけ

たとえば
「好きな音楽を1曲聴けた」
「温かいお茶をゆっくり飲めた」など

 

これを1週間続けるだけで
「私はちゃんと自分を大切にできている」
と実感できるようになります。

Q3|結局、家事が終わらないんですけど…

→ A3|「完璧主義の家事」から卒業する3ステップ

やってもやっても終わらない家事には
実は「終わらせ方」があります。

育休中は
「どうせ時間あるんだし
家事もきちんとやらなきゃ」と
思ってしまいがちですよね。

 

だけれども
“すべてを完璧にやる”ことが
自分時間を削っている原因
かもしれません。

 

3ステップで家事の完璧主義を手放そう

  1. 家事を「必ず/できたら/やらない」に仕分け
     → “やらない”と決めるのも立派な選択です
  2. 毎日はやらない家事を決めておく
     → 洗濯物をたたむのは週2でもいい!
  3. 家事の“正解”をSNS基準にしない
     → あなたの暮らしに合っていればそれが正解!

 

家事は“やるべき義務”ではなく
暮らしを支える選択肢のひとつ
として柔軟に考えてみましょう。

Q4|「このままで復帰できるのかな…」という不安はどうすればいい?

悩む 女性

→ A4|「できていない私」ではなく「準備している私」と捉え直す

 復帰に向けた不安は
“今の積み重ね”でやわらいでいきます。

育休後に職場復帰することを考えると
「こんな毎日で本当に戻れるのかな…?」
という不安、ありますよね。

 

でも、焦らなくて大丈夫。

 

小さな自分時間を確保して
生活のペースを整えていくこと自体が
立派な“復帰準備”です

 

  • 自分のリズムを知る
  • 思考を整える
  • 家事の時短を試してみる

 

これらはすべて
職場復帰後に必要な力。


今のあなたの過ごし方には
“意味”があります。

Q5|もう少し学びたい、何かある?

→ A5|音声講義で「時間がない」を卒業するヒントが学べます🎧

もっと知りたい
もっと変わりたいと思ったあなたへ。

「もっと具体的な方法を知りたい」
「そもそも“時間の使い方”って、どう学ぶの?」

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育休中なのに、自分の時間が全くないのはおかしいですか?

全くおかしくありません。それが“普通”です。

育児も家事も「終わりのないタスク」。自分の時間が取れなくて当然なんです。
大切なのは「なかった」と思わずに、「5分でも取れたかも」と見つけていく視点です。
まずは“自分時間を記録する習慣”から始めてみてくださいね。

育児が大変で、時間の使い方を工夫する余裕もないです…

無理に変えようとせず、“見つける”だけでOKです。

「今のままでダメ」と思わなくて大丈夫。
まずは日常の中にある“すでに使えている時間”を見つけるところから。
完璧な時間管理より、「私はこれでいいんだ」と思える安心が一番大切です。

家事をサボっているようで罪悪感があります…。

「手を抜く」は「暮らしを守る」ための選択です。

すべてを完璧にしなくていいんです。
「今日はやらない」と決めるのも、立派な段取り。
まずは家事を「必ず/できたら/やらない」に仕分けして、自分の余白をつくりましょう。

復帰が近づいてきて焦っています…。何から始めたらいい?

小さな自分時間を“見える化”するところからスタートしましょう。

復帰準備は、大きなことを始める必要はありません。
「今日できた自分時間」を毎日1つ記録するだけで、
自然と心と生活のペースが整っていきますよ。

もっと学びたいけど、育児の合間に読書や講座は難しいです…

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  • 自分時間のつくり方のコツ
  • 家事の仕分け法
  • 育休復帰に向けて今からできること

などがわかりやすく解説されています。

「育休ママの時間の使い方」に正解はありません

胸に手を当てる女性 ピンク色 顔なし

誰かと比べなくていい。
あなたの“今”を
あなたが認めてあげてください。

大切なのは、誰かと比べることではなく
「あなたらしい時間の使い方」を
見つけていくこと

 

今日も、ちゃんとやれている。
小さな時間も、立派な“自分時間”。

 

「このままで復帰できる?」という問いに
「はい、大丈夫」と答えられる日が
必ず来ます。

 

あなたは、ちゃんと準備できていますよ。

この記事のまとめ

胸に手を当てる_女性

育休ママの毎日は
目に見えないがんばりの連続です。

自分の時間が「ゼロ」だと
感じる日もあるかもしれません。

だけれども
あなたは確かに
少しずつ未来への準備を進めています。


大切なのは、誰かと比べないこと

5分のコーヒータイムも
3分の深呼吸も
全部“あなたの時間”。


今日のあなたの過ごし方が
明日の自分を
そして家族を笑顔にする力になりますように。

さあ、小さな一歩を踏み出してみませんか?

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