【主婦の自分時間】休日も休めない…を卒業するために捨てた3つのこと

家事に育児に、仕事に——
毎日がんばっているのに、
「気づけば今日も、自分の時間がなかった…」

そんな主婦の方は多いのではないでしょうか。

　

この記事では、1人で抱え込んでいた私が、
“思い込みを手放す”ことで自分の時間と
心のゆとりを取り戻したプロセスをお伝えします。

　

「休みたいけど、休めない」
そんな主婦の現実を変えるためのヒントが、
きっと見つかりますよ。

• 「主婦 自分時間」が生まれない本当の理由
• 自分の時間を奪っていた“3つの思い込み”とは？
• 忙しい主婦でも実践できる「時間のつくり方」
• 家事・育児を家族と共有するための具体的なステップ
• 無理せず心の余裕を取り戻す無料特典のご紹介

はじめに｜その「毎日、頑張りすぎてる私」から卒業しませんか？

主婦として当たり前だと思っていた毎日が、
いつの間にか私を追い詰めていたんです。

気がつけば、今日も誰かのために一日が終わる。
子どもの送迎、ごはんの準備、洗濯、お風呂、片付け、寝かしつけ…

　

「やらなきゃ」で動いていたら、
自分の時間なんてどこにもない。
そんな主婦のあなたへ、私からの提案です。

　

“主婦が自分時間を手に入れるために必要なのは、
時間術ではなく「思い込みを手放すこと」かもしれません。

私が主婦として抱えていた「当たり前」という重たい荷物

“家族のため”を理由に、気づかないうちに
全部を1人で抱え込んでいました。

家事も育児も「私がやるもの」だと思っていた

結婚して子どもが生まれてからというもの、
私は「家事は妻の役割」と信じて疑いませんでした。

　

お願いするのは悪いこと、
やってもらうくらいなら自分でやった方が早い。

そうやってすべてを抱え込んだ結果——
自分の時間はゼロ、心のゆとりもゼロ。

自分時間を取り戻すために始めた２つのこと

暮らしを変えたのは、特別なスキルではなく
「紙に書くこと」と「小さなお願い」でした。

1．ノートで頭の中を「整頓」した

何が終わっていて、何が残っていて、
何をしたくて、何が不満なのか。

それをすべてノートに書き出して、
段取りを立てることから始めました。

　

頭の中が整っていくと、
「家事の時間」「家族との時間」「自分の時間」の
バランスも見えてきたんです。

２．家事を仕組み化して家族に渡していった

いきなり「全部やって」とは言いません。
小さなこと——洗濯機から洗濯物を出すだけ、
お皿を下げるだけ——から始めました。

　

すると、家族も「できるかも」「手伝いたい」と関わってくれるように。
その結果、家事は“孤独な作業”から
“会話が生まれる時間”に変わったのです。

【主婦の自分時間】をつくる3つの鍵は「思い込みを捨てること」

実は、自分の時間を奪っていたのは
“時間”ではなく、自分の中にあった思い込みでした。

1．遠慮をやめる｜家事は“私がやらなきゃ”の思い込み

「疲れてるだろうし…お願いするのは気が引ける」
そんな遠慮が、あなたを“孤独な主婦”にしてしまうのです。

実は、家事をお願いすることは、
家族の自立にもつながるんです。

• 小さな一工程からお願いしてみましょう
• 「手伝ってくれて助かる」と笑顔で伝えるだけでOK

という家族を巻き込めたママの声もあります。

2．我慢をやめる｜「自分さえ我慢すれば」の罠

「自分のことは後回し。私が我慢すれば丸く収まる」
そう思って頑張る主婦の方は、とても多いんです。

　

けれども、それが続くと心も体もどんどん擦り減ってしまう。
だからこそ、まずスケジュールに
“自分時間”を先に入れることが大切。

• 「逆算」で暮らしを組み立てる
• 先に「休む時間」「趣味の時間」を入れてOK！

というイライラが減ったママもいました。

3．完璧をやめる｜60点でも合格！主婦の自己肯定感

「これしかできなかった…」
そんなふうに、自分にダメ出ししていませんか？

　

主婦業には終わりがありません。
100点を目指すより、“続けられる”が大事。

　

私がやったことは「60点OKリスト」を作ること。
何ができれば合格なのかを自分の基準で決めたんです。

という笑顔が増えたママもいました。

自分時間を手に入れるには「どうしたいのか」を決めること

自分の本音にフタをしていたら、
いつまで経っても暮らしは変わらないと気づきました。

「私、どうしたい？」
自分の気持ちに向き合うのは、
ちょっと勇気がいります。

　

けれども、「誰かのために」が続きすぎると、
本当の自分の願いが見えなくなってしまう。

　

だからこそ、まずノートに書いてみましょう。

• 「私が今日、やりたいこと」
• 「やらなきゃ」を「やりたい」に変えるためにできること

　

　

自分の声に気づいた時、暮らしが動き出します。

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まとめ｜「やりたい毎日」は自分で選んでいい

誰かのためだけじゃなく、
自分のために生きる時間を始めましょう。

“遠慮・我慢・完璧”を捨てた時、
私にとって本当に大事だった「時間」が戻ってきました。

　

家族のために頑張る毎日から、
「私の人生を楽しむ」暮らしへ。

　

あなたも、まずは一歩だけ——
自分の気持ちに、素直になってみませんか？

　

「主婦こそ、自分時間を取り戻していい」
その一歩を、今日から始めていきましょう。