急いで家事を終わらせたい時に「ママ、これやりたい〜！」と言われて余計に時間がかかって困る…そう思ってしまうことはありませんか？この記事は、子育て中のママが家事時間を1日1時間にするためにチャレンジした記録を紹介します🎵
1日1時間で家事をやり切る！週末も1時間でやるの？
平日は時間がないから
家事を短縮して行っている人も
週末にまとめて
たくさんやっていませんか？
1日1時間家事チャレンジを
始めたとき
平日火曜日から
スタートしました
あれこれ家事が溜まっていても
「休日にまとめてやれば
1日1時間家事は
達成できそう〜！」
このチャレンジを
甘く考えていました
「これやりたい！」にイライラ…素直にお手伝いを喜べない！
1日に1時間しか
家事をすることができない！
できるだけ時間を
かけずにやらないと！
そう思っていた私は
夕方にやってくる
「これやりたい！」
という子どもたちの
お手伝いに困っていました
1人でやった方が絶対に早い
一緒にやると
切ったり混ぜたりこぼしたり
洗い物も増える
一緒にやると時間がかかるんだよなぁ〜
子どもたちのお手伝いが
イライラする原因に…
本当は手伝ってくれるのは
嬉しいことのはずなのに…
ごはん作りは子どもたちが
テレビを見ているうちに
こっそりとやるように
なっていました
家事って何⁉︎ 家族との家事は貴重なコミュニケーションタイム！
タイムクリエイトLabの
全体講義に参加したとき
「家事って何だろう」
「どこまでを家事時間としてカウントするのか」
という疑問がありました
家事時間の定義づけが必要だったんです！
インストラクターの方が
家事＝自分１人で作業する時間
と決めたことを知りました
子どもと一緒に
家事をする時間は
家事時間として含まないんだ！
貴重なコミュニケーションタイムなんだ！
心の中にあったモヤモヤが
パァ〜と晴れたような気がしました
家族とチームとして
家事をやっていくことは
これからの生活に
必要なことなんだと
再認識できました
週末はみんなで家事コミュニケーション！
1日1時間家事チャレンジ
初めての週末
平日にできなかった家事を
家族を巻き込んで
やってみることに
ホワイトボードに
今日やる家事を書き出し
「みんなでやって
午前中のうちに
公園に行きたいんだけど
どれやってみたい？」
前日の夕食時に
提案してみました
・内ばき洗い → 長女
・トイレ掃除 → ママ
・掃除機かけ → パパ、長男
・シーツ洗濯 → パパ、長男
・布団干し → パパ、長男
・アイロンがけ → パパ
・野菜の下ごしらえ → 長女、次女
・夕食づくり → 長女、次女
あっという間に分担が決まり
休日はみんなで
家事をすることになりました
休日も1日1時間以内に家事が完了⁉︎
普段は夕方にする下ごしらえも
長女・次女と一緒に
野菜を切ることや
塩茹でを行いました
その日の家事時間は67分‼︎
休日はもっと時間を使って
家事貯金をしていたはずが
60分台にすることができました〜！！
子どもたちへのメリットの伝え方で
一緒に家事をやってくれるかどうかが
変わることにも気づきました
家事の工程を分解することで
１人ひとりに役割を
与えることができます
次回は
「家族を家事に巻き込む声かけのポイント」
を紹介します🎵
タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ
何かと忙しい
春のこの時期…
家族を家事に
巻き込んで
慌ただしい生活から
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