子どもが学校に行ってる間に掃除したいけど、全然時間が足りません。部屋が荒れていくのがストレスです…。

子どもが学校に行ってる間に掃除したいけど、全然時間が足りません。部屋が荒れていくのがストレスです…。
ダンドリーナ

子どもが学校に行ってる間に、さっと掃除を終わらせたい

そう思っていたのに、
気がつけば今日も時間切れ。
部屋は荒れたまま、気持ちだけが焦っていく…。

小学生の子どもを育てながら家を整えるのって、
想像以上に大変です。
けれども、ちょっとした工夫で「
悩まずに動ける掃除の流れ」があると、
驚くほど気持ちが軽くなるんです。

今回は、“小学生ママ”のための
時間がなくても実践できる
「考えない掃除ルーティン」をご紹介します。

この記事のハイライト

  • 「小学生ママの掃除の悩み」に寄り添った時短テクを紹介
  • 考えずに動ける“曜日別ルーティン”でストレス激減
  • 子どもと“掃除のチーム戦”で負担も家事スキルもシェア!
  • 1日10分だけでもOK!完璧じゃない掃除で心が整う
  • 無料テンプレートで明日からすぐ始められる!
目次

時間があるはずなのに、掃除が思うように進まないのはなぜ?

女性 考える 悩む

考えることに時間を使ってしまって、
手を動かせていないことが多いんです。

“考えてから動く”から“決めてから動く”へ

掃除が進まないのは、やる気の問題じゃなく
「どこから手をつけるか」迷っているから。
考えすぎをやめて、あらかじめ“決めておく”
だけで手がスムーズに動きます。

子どもを送り出して
「さあ掃除しよう」と思っても、
どこから片づけるか悩んでいるうちにお昼。

少し休んだらもうお迎えの時間。
結果的にどこも終わっていなくて、自己嫌悪。

そんな“掃除迷子”にハマっていませんか?

ママの脳は、掃除を始める前にすでに疲れている

判断が多すぎると、
脳はどんどん疲れてしまいます。
掃除は“動き始める前”が一番のハードル。
だからこそ、最初にルールを決めて
脳をラクにしておきましょう。

実は、掃除の「やる気が出ない」原因は、
体力より“思考の疲れ”なんです。

どこからやるか・どこまでやるかを毎回考える。
この“判断の連続”が、
集中力と時間を奪っていきます。

掃除に時間がかからないママは、何をしているの?

リスト

“やる場所と時間を決めておく”ことで、
迷わず動けるようになっています。

曜日ごとの掃除ルーティンが、時間を生み出す鍵

「月曜は玄関」「火曜は洗面所」など、
掃除の曜日を決めておくことで、
迷う時間をゼロに。
1日1ヶ所だけでも
確実にキレイが積み重なります。

たとえば、こんな風にしてみませんか?

曜日掃除する場所所要時間の目安子どもに任せられること
月曜日玄関・廊下10分靴をそろえる/ほうきで掃く
火曜日洗面所・トイレ10分洗面台を拭く/トイレットペーパー補充
水曜日キッチン15分テーブル拭き/お皿運び
木曜日リビング10分おもちゃを片付ける
金曜日子ども部屋・寝室15分枕を整える/本を本棚に戻す

場所を“曜日で固定”することで、
考えずに手が動くようになります。

完璧じゃなくてOK!“10分掃除”を積み上げよう

タイマーで10分だけ集中して掃除する。
これを毎日積み上げることで、
無理なく部屋全体が整っていきます。
「少しだけやる」が続けるコツです。

一気にピカピカにしようとしないことがコツ。

タイマーで10分だけ。
それでも毎日続ければ、
部屋は確実に整っていきます。

気がつけば、
「時間がない」と思っていた自分に
サヨナラできます。

“掃除はママだけの仕事”をやめてみませんか?

子ども 笑顔

1人で抱え込まず、
子どもと一緒に掃除を楽しむ工夫が鍵です。

子どもに1つだけ、掃除をお願いしてみよう

小学生になった子どもに、
洗面台やテーブル拭きなど簡単な掃除を
1つお願いしてみましょう。
親子で協力することで
“私だけ”の負担が軽くなります。

「今日は洗面所お願いできる?」
そんな風に、
子どもに1箇所だけ任せてみてください。

すると、
掃除が“親子の共通作業”になっていきます。

“親子チーム戦”になると、
達成感も会話も増えて
自然とお互いの関係もよくなります。

週末は“リセット掃除タイム”で感謝を分かち合う

週末に15分だけ一緒におうちを整える時間を
つくると、「一緒にキレイにした」という
達成感が生まれます。
感謝の気持ちも自然と伝わる時間に。

金曜日や土曜日に
「リセット掃除タイム」を設けて
「ここまできれいにできたね~」と一緒に喜ぶ

この積み重ねが「
また来週もがんばろう」に変わっていきます。

時間がないと悩むママに、まず1つ試してほしいこと

ポイント

大きく変えようとせず、
小さな1歩から始めることで、
毎日が回り出します。

明日やる場所を、たった1つ決めてみてください

「明日はテーブルだけ」「明後日は洗面台だけ」
など、小さく始めてOK。
1つでもできたら「やれた自分」を
しっかり褒めて、次につなげましょう。

「明日はトイレだけ」
「水曜日はリビングのテーブルだけ」

小さく始めることで、
「できた私」に出会う日が
きっと増えていきます。

完璧じゃなくていい。動いたことに自信を持とう

掃除は終わりのない仕事だからこそ、
「やった自分」を毎回褒めてあげて。
自己肯定感が積み重なると、
暮らしが自然と整い始めます。

掃除は終わりがない仕事。
だからこそ“区切り”と“称賛”が必要です。

「たったこれだけしかできなかった…」
ではなく、
「この場所は終わった!えらい!」
と認めてあげてください。

❓よくある質問(FAQ)

小学生の子どもがいても、掃除って手伝ってもらえるんですか?

はい、できます!
子どもに「1つだけお願いする」ことから始めましょう。
たとえば、洗面台を拭く・おもちゃをまとめるなど簡単な内容から始めれば、
“親子のチーム戦”が自然と育っていきます。

曜日ごとに掃除場所を決める方法がうまくできるか不安です…

最初はゆるくて大丈夫です!
月〜金ですべて埋めなくてもOK。
「月曜だけはキッチン」といった形から始めて、
無理なく続けられるリズムを作っていきましょう。

10分だけの掃除で本当に部屋が片付きますか?

毎日“10分だけ”を続けることが、実は一番の近道です。
まとめてやろうとすると挫折しやすいですが、
毎日コツコツ続けることで自然と部屋が整っていきます。
しかも気持ちもラクになりますよ!

掃除を続けるモチベーションがすぐなくなってしまいます…

「終わった場所に○をつける」「できた自分を褒める」ことが一番のコツです。
完璧じゃなくても「やれた」が残ると、自然と達成感がついてきます。
“できたこと”に目を向けて、無理なく続けていきましょう!

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ここまで読んで
「やってみたい」と思ったママへ、
無料特典をご用意しました。


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おわりに

晴れ晴れ 女性

“掃除ができる自分”に出会えると、
自信が育ち始めます。

時間がない日々の中でも、
“自分で決めた小さな一歩”を積み重ねることで、
お部屋も、そして気持ちも
少しずつ整っていきます。

掃除が「できなかった日」より、
「今日はここまでできた日」を増やす。

その感覚が、
ママの自己肯定感を育ててくれます。

「掃除がストレス」だった毎日から、
「掃除がちょっと楽しいかも」な暮らしへ。

そんな変化を、
明日から一緒に始めていきましょう。

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この記事を書いた人

yokoのアバター yoko タイムクリエイトlabアンバサダー

フルタイムで働きながら小・中学生姉妹を育てる2児の母。
何をするにもゆっくりで段取りが苦手だったけれど、タイムクリエイトlab に出会って生活が整う。
この記事が忙しい毎日の中でも、自分らしい時間を取り戻せるきっかけになれば嬉しいです。

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