主人がお鍋を洗ってくれないんです…どうしたらいい?

主人がお鍋を洗ってくれないんです…どうしたらいい?
ダンドリーナ

「え、また鍋そのまま…?」

夫に伝えたはずなのに
翌朝シンクに味噌汁の鍋がそのまま…。

たった1つの洗い物なのに
家事の負担も、心のしんどさも
積み重なっていく。

この小さなイライラ
実は“仕組み”と“伝え方”で
ぐっと減らせます


本記事では
日々のストレスを解消するための
優しい工夫と
伝わる声がけの方法
をご紹介します。

この記事のハイライト

💡夫が味噌汁の鍋を洗ってくれない…そんな悩みありませんか?

夫に「洗ってね」と伝えているのに
毎朝、味噌汁の鍋だけがシンクにポツン…。

そんな“ちょっとしたモヤモヤ”が、
ママの心の余白をじわじわ奪っていきます。

この記事では、

  • ストレスを減らす段取りの工夫
  • お鍋を残さない味噌汁の出し方リスト
  • 夫に伝わる“声がけのコツ”

    を具体的にご紹介しています!
目次

夫がお鍋を洗ってくれない…よくある家庭の悩みです

困る 女性

どこの家庭にもある“
ちょっとしたモヤモヤ”は
案外みんなが抱えている共通の悩みです。

夫の帰宅時間と生活リズムのズレ

夜遅く帰ってくる夫と
先に寝ている妻や子どもたち。


家族の生活リズムが
ズレているご家庭は多いです。

夕食のお味噌汁を後で食べる夫に合わせて
お鍋を置いておいたのに
朝になってもそのまま…。

実はこれ
多くのママが感じている
「家庭のストレス」なんです。

 

「お願いしたのに…」が積み重なると心が離れる

「捨てて洗っておいてね」と
何度も伝えているのに

なかなか習慣化されないと
信頼感にヒビが入っていきます。

家事の“積み重ね”は見えづらく
やっていないことが目につきやすい

結果として
「結局、私が全部やってる」
という感情が芽生えてしまいます。

 

鍋を洗わない夫へのイライラ、どう解消すればいい?

「やってくれない」
を責めるのではなく

“そもそも起きないようにする”工夫で
毎日がラクになります。

「やってくれない」から「やらなくて済む」仕組みに変える

ある受講生さんは
こんな工夫を始めました。

「夫の分は味噌玉にして
個別提供に切り替えてみました」

これは素晴らしい段取り力

“やってもらえない”ことを前提に
「そもそも鍋を使わせない」という解決方法

“伝える”のではなく
“仕組みで解決”する発想
です。

 

鍋は使わない!耐熱容器での提供がおすすめ

さらにこんな実例も

「夫の分は耐熱容器でよそって
帰宅後レンチンしてもらってます」

「鍋に残さず、盛り付けたら
すぐ洗ってしまうと楽ですよ^^」

こうすることで
鍋は空になり

“洗ってほしいのに洗ってくれない”
が発生しません。

夫の生活リズムは変えられないけれど
提供の方法を変えることで
ストレスを回避できる
んです。

 

夫への伝え方も、ちょっと変えてみよう

家事 分担

伝え方ひとつで
夫婦の空気がふんわり和らぐ
こともあります。

お願いの仕方は「責めない+明るく」がコツ

「洗ってって言ったよね!」
ではなく

「お鍋、そのままにしておくと
ニオイが出ちゃうから
洗ってくれると嬉しいな♡」

といった柔らかい言い回しが効果的です。

🔸伝え方の例

  • 「今日もお願いしてもいい?」(お願い系)
  • 「空っぽにしてもらえると
    明日の朝が気持ちいいの♪」(共感系)

  • 「味噌玉にしようかなって思ったけど
     鍋洗ってくれるなら戻してもいいよ〜」(選ばせる系)

 

夫を“できない人”にしない伝え方を

大切なのは、夫を責めるのではなく
「あなたにやってもらえると助かる」
というスタンスを崩さないこと

「やってくれない人」ではなく、
「やればできる人」として扱うと
自然に行動も変わっていきます

よくある質問(FAQ)

夫に何度言っても鍋を洗ってくれません。もっと強く言うべきですか?

「強く言う」よりも、「やらなくて済む仕組み」に変えるのがおすすめです。
たとえば、夫の分は耐熱容器に分けて鍋を空にする、味噌玉にして鍋を使わないなど、“洗い忘れが起きない形”をつくるとラクになります。

鍋を洗ってってお願いするたびに気まずくなります。どう伝えたらいいですか?

責める言い方ではなく、「助かるな」「嬉しいな」といった感謝ベースの声かけが効果的です。
「今日もお願いしていい?」や「洗ってくれると明日の朝が助かるの♡」など、明るいトーンに変えるだけで関係性が和らぎます。

夫は家事をしてくれないタイプです。そもそも期待しない方がいいですか?

“やってくれない人”と決めつけず、「やればできる人」として扱うことで、少しずつ協力の形が生まれます。
まずは小さな家事から「ありがとう」を伝えて、ポジティブな循環を作るのがおすすめです。

朝に鍋がそのままだと、すごく嫌な気分になります。気にしすぎですか?

それは気にしすぎではありません。
朝から自分ばかりが家のことを背負っていると感じるのは当然です。
だからこそ、鍋を残さない工夫やストレスにならない仕組みづくりが心の余白を守ってくれます。

この悩みって他の家庭でもあるものなんでしょうか?

あります!実は「夫が鍋を洗わない」「家事を中途半端にして終える」がきっかけでモヤモヤしている方は多いです。
タイムクリエイトlabでも、同じ悩みから仕組みを見直して、家族時間を増やすことに成功した事例がたくさんあります。

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この記事のまとめ

“たかが鍋”に思えても
ママの心のゆとりをつくる
大きなきっかけになるかもしれません。

🔸「夫 お鍋 洗わない問題」は
  意外と多くのママが抱えている

🔸「お願いしてもやらない」ではなく
  「仕組みで解決」が効果的

🔸味噌汁の提供方法を変える

  伝え方を変えることでストレスが激減

 

よくある状況おすすめの工夫ポイントとなる声がけ
鍋が翌朝まで残っている耐熱容器で出す/味噌玉を活用「これなら洗う手間がないから助かるよ♡」
言ったのに洗ってくれない鍋を空にしておく段取り「使った後に空っぽだと嬉しいな」
毎回言うのが気まずくなる伝える回数を減らせる工夫を作る「お願いじゃなくて仕組みにしちゃおう♪」
家事そのものに協力的じゃない小さな家事から任せる「これだけお願い♡ありがとうで十分!」


朝の小さなイライラがなくなるだけで
ママの一日って、こんなに軽やかになるんです。

大切なのは
責めることよりも仕組みを変えること


「なんでやってくれないの?」ではなく

“どうしたらラクにできる?”という視点で

家事ストレスゼロの朝を
目指してみませんか?

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この記事を書いた人

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