【買い出しルーティン】2時間→20分に短縮できた3つのポイント!「ママの週末を取り戻す」ための、誰でもできる時短メソッド

「時間がない…」と焦る日々。

やっとの休日
スーパーでの買い出しこそ自由時間!

そんなふうに思っていた私が
“その買い出しで休日の半分を失っていた”
ことに気づいたんです。

だけれども
ある3つの工夫を取り入れたことで

2時間かかっていた買い出しが
たったの20分で終わるように!

そして
子どもと一緒に
 お出かけできるようになったり

夕方にゆっくりカフェに行けたり
平日の夕食がラクになったり…

「休日の買い出し」が
「休日を楽しむ時間」に変わったんです。


今回は、そんな日常を変える
“3つの買い出し時短メソッド”
をお届けします。

この記事のハイライト

買い出しルーティン、2時間もかけていませんか?
「迷う・悩む・戻る」を手放すだけで、買い物時間が20分に短縮できます。
ママの自由時間が生まれる“3つの仕組み”を、やさしく解説します。

目次

「休日のスーパーで迷っていませんか?」

女性 買い物

知らず知らずのうちに
週末の自由時間がスーパーで
消えているかもしれません。

その時間、実は2時間の浪費になっているかもしれません

平日の疲れを癒すはずの週末が
スーパーの長居で疲れ倍増。

「のんびりのつもり」が
じつは“時間泥棒”になっていることも。

平日は仕事・育児・家事のフルコンボ。

やっと迎えた週末なのに
なぜか心が休まらない。

 

「週末ぐらい、ゆっくり買い物でも…」
そんなつもりが
気づけば2時間スーパーに滞在していた

 

そんな経験、ありませんか?

 

実はその買い物

“商品を選んでる時間”よりも
“悩んでいる時間”のほうが長い
んです。

 

どうして買い出しに時間がかかるの?

女性 考える

時間を奪っている正体は
“レジ待ち”ではなく
あなたの頭の中の迷いです。

レジ待ちじゃない。“頭の中の迷い”が犯人です

カゴを押しながら頭の中はフル回転。

買う前にあれこれ考えることが
時間をどんどん奪っていきます。

・「今週何作ろう?」
・「これって必要だっけ?」
・「あ、特売品。
 でも使い道あるかな?」

 

こうした
「考える・迷う・戻る」の繰り返し
あなたの大切な休日を奪っているのです。

 

実際にタイムクリエイトlabの生徒さん
1,000名以上の記録からも

買い物時間の40〜60分が
“迷っているだけ”だった
というデータがあります。

 

それを“たった20分”に
短縮できたのが

これからご紹介する
3つのポイントです。

 

買い出しルーティンを2時間→20分に短縮できた3つのポイント

ポイント

3つの工夫で
あなたの買い物時間は
“ラクで楽しい時短タイム”に変わります。

① 買い物中の“グルグル悩む”時間をゼロにする

スーパーで迷う時間を手放せば
驚くほどスムーズに
買い物が終わります。

最初に見直したいのが
「スーパーでの思考時間」

 

買い出しに時間がかかる人ほど

「何を買うかをスーパーで決めている」
傾向があります。

 

このスタイルを
「事前に考えておくスタイル」
に変えるだけ


スーパーの滞在時間は
一気に短くなります。

 

生徒さんの声もリアルです👇

「買い物時間のほとんどが
“考えてるだけ”だったと
 気づきました」

「グルグルして
気づいたら同じ棚の前に
 10分いました…」

 

まずは

“買い物=決断の場”ではなく
“実行の場”にすることから始めましょう!

 

② 買い物リストは“カテゴリ型”で固定する

食材名ではなく
カテゴリでざっくり決めることで
即断・即決が可能に。

リストを作る習慣があっても
「にんじん・玉ねぎ・ひき肉…」
と細かく書いていませんか?

 

それでは、当日の価格や鮮度で
「買う・買わない」を悩む羽目に。
再び“迷い時間”が復活します。

 

そこでおすすめなのが
「カテゴリ型でざっくり決める」方法

 

たとえばこんな感じです👇

📝 まどかさんの買い物リスト

  • 野菜:緑の野菜×2/根菜×2/きのこ×2
  • タンパク質:豆腐×1/納豆×3/肉×2/魚×3
  • 飲料・乳製品:ヨーグルト/豆乳×2
  • その他:副菜用の食材、味噌汁の具など

 

この方法なら
現地で価格を見て即決OK。

その日の気分や鮮度を活かしながらも
迷いはゼロ

 

③ 帰ったら“5分だけ”下ごしらえをする

「すぐやる・全部やらない」がポイント

5分のひと手間が
平日のゆとりを生み出します。

「買い物が終わった〜!」
とすぐ冷蔵庫へ…

ではなく
5分だけキッチンに立つのが
時短のラストピース。

 

▼こんなことをしてみてください

  • もやしを軽く茹でて保存容器へ
  • トマトのヘタを取る
  • きのこを割いて冷凍保存

 

ポイントは
「完璧を目指さない」こと。

 

“5分だけ”と決めることで
脳のハードルが下がり
自然と“作業興奮スイッチ”が入ります

 

結果的に
「もっとできちゃった!」と嬉しい連鎖も♡

 

買い出し時間を短縮すると、何が変わる?

女性 考える

“2時間の買い物”が消えるだけで
心にも時間にもゆとりが生まれます。

自由時間と笑顔が増える毎日に!

自分のための時間
家族との時間
そして心の余裕が戻ってきます。

✅ 週末の午後がまるっと自由になる
✅ 家族とお出かけができる
✅ 一人カフェで自分時間が楽しめる
✅ 平日の料理がぐっとラクになる

 

2時間かけて
“悩むだけ”だった買い物が

“時間を生み出すスイッチ”
に変わります!

 

加藤ようこの「段取りメソッド」とは?

家事を“やること”から
“育てる力”に変える

時短以上の魔法です。

家事をスキルに変える“1日1時間家事”

時間を奪われる日々から
卒業するために生まれた
“段取り”という考え方

こんにちは!
タイムクリエイトlab 主宰・加藤ようこです。

 

私自身
かつては休日に6時間も使って
「買い物→常備菜→片付け」のループに
追われていました。

 

そんな中で生まれたのが
“家事をスキルに変える”
段取りメソッドです。

 

今では、延べ1,000人以上のママが
「1日1時間家事」で暮らしをラクに
整えることに成功しています。

 

よくある質問(FAQ)

「カテゴリ型リスト」ってどう作ればいいの?

野菜・タンパク質・乳製品などのカテゴリごとに、毎週必要な目安をざっくり決めるだけでOKです。
たとえば「根菜2種」「きのこ2種」「肉2種類」など、品名にこだわらず柔軟に考えるのがポイントです。

毎回リストを書くのが面倒なんですが…

一度テンプレを作っておけば、あとはコピペや写真保存でOKです!
買う量や品目もほぼ固定されてくるので、3回目くらいからはほぼ“見るだけ”になります。

家族に頼んでも同じように買い物できますか?

はい、むしろカテゴリ型リストは「人に頼みやすい」のが強みです。
「緑の野菜2つ」などと指定すれば、判断に迷わずスムーズに任せられます。

5分下ごしらえって、どんなことをすればいい?

痛みやすい食材や手間のかかる部分だけをサクッと処理します。
例:もやしを茹でる、ミニトマトのヘタを取る、きのこを冷凍用にカットするなど。
「全部やろうとしない」ことが続けるコツです。

平日の時短にもつながりますか?

もちろんです!
買い物後に少しだけ手をかけておくことで、平日の夕食づくりやお弁当準備がグッとラクになります。
段取りの“前倒し”が、毎日の余裕を生み出しますよ。

 

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買い出しルーティンを変えると、人生が変わる

買い出し時間の短縮は
ただの時短ではなく
“自分の時間を取り戻す第一歩”です。

 

2時間の買い物が、20分に短縮。

 

ほんの少しの工夫で

ママの週末は
「やらなきゃ」から
「やりたい」に変わります。

 

家族との時間も
自分との時間も
未来の理想も

“段取り”ひとつで
グッと近づいてきます

 

あなたも
次の週末から始めてみませんか?

 

この記事のまとめ

女性 笑顔

買い物って、生活の一部だからこそ

ちょっとした見直しが
“人生の時間”を変える大きな力

になります。

🟢 “悩む時間”を減らす
🟢 “カテゴリ型”リストに変える
🟢 “5分だけ”の下ごしらえをする


この3つのシンプルな工夫で
「時間がない」ではなく

「時間をつくれる私」
になれます。

あなたも次の週末
2時間のスーパー滞在から卒業して

自分の時間を生み出す
20分ルーティンに変えてみませんか?



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この記事を書いた人

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\わくわくの未来を手に入れよう/
◎3歳双子男児ママ
◎定時帰り・仕事の持ち帰りゼロ継続中!
◎ハウスメーカーにて時短勤務
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