主婦の家事ルーティン|終わらない毎日から抜け出す3ステップ

ダンドリーナ

「毎日バタバタして終わらない」

「気づけば夜9時、
今日も寝かしつけで精一杯」

そんな毎日に
心当たりはありませんか?


主婦の家事疲れの原因は、
実は“やることの多さ”ではなく、
“決めることが多すぎる”ことにあります。


そしてそのループから抜け出すカギは、
シンプルな家事ルーティン


この記事では、
家事ルーティンを整えるための
3ステップを紹介します。

  • 家事を早く終わらせたい
  • 子どもと向き合う時間がほしい
  • 自分の時間も大事にしたい


そんなママにこそ届けたい内容です。


最後には、
書くだけで段取りが整う
無料特典もありますので、

ぜひ最後までご覧ください。

ダンドリーナ

この記事のハイライト

家にいるのに、なんでこんなに疲れるの?
その理由は
「家事ルーティンが決まっていないから」
かもしれません。

この記事では、
主婦がぐったりから抜け出すための
【家事ルーティン3ステップ】を
わかりやすく解説します。

最後まで読むと、
今日からできる“家事と心の整理術”が見えてきます!

目次

はじめに|「家にいるのに毎日ぐったり…」その理由、わかりますか?

夕方、
疲れた顔でキッチンに立つ自分。


子どもの声が響く中で洗濯物を干しながら、
ふと思う。


「こんなに家にいるのに、
なぜこんなに疲れているんだろう?」


その疲れの正体は、

家事を“やる”ことよりも、
“決め続けている”こと


にあるかもしれません。

実は、
ルーティンを「決めていない」ことで、

脳が1日中フル稼働し、
知らず知らずに疲れてしまっているのです。

家事ルーティンがないことで起きる3つの問題点

女性 考える

ルーティンがないだけで、
家にいても“ずっと疲れてるママ”
になってしまうんです。

1. 家事に「終わり」がない

毎日こなしている家事。


けれども、
終わった感覚がないのは、

「今日はどこまでやるか?」

が明確になっていないから。


終わりが見えない作業は、
無意識にストレスとなり、
疲労がたまっていきます。

2. 家事中ずっと“選び続けている”

夕飯は何を作るか、
掃除はどこから始めるか、
洗濯はいつ回すか。


一つひとつの小さな決断が、
積もり積もって脳の疲れに。


「考えることが多い」
と感じているママは、

家事自体ではなく
“判断の連続”に疲れているのです。

3. 子どもとの時間が後回しになってしまう

本当はゆっくり話したい。

絵本も読んであげたい。

けれども、
家事に追われて

「ちょっと待ってね」

と言い続ける毎日。


そのうち、
子どもが“話しかけること”を
あきらめてしまうかもしれません。

3ステップで家事ルーティンを整える方法

ステップ

ここからは、
実際にルーティンを作るための
3つのステップをご紹介します。


日々の「ぐったり感」から解放されたい方は、
ぜひ読み進めてください。

STEP①|「家事のゴール時間」を先に決める

終わらせる時間を決めると、
家事の全体像が見え、
動きやすくなります。

1. 先に“終わる時間”を決めると家事は回り始める

たとえば、
「20:30に寝かしつける」と決めたら、

そこから逆算して
夕食・お風呂・片付けの時間を組み立てます。


“いつまでに終わらせるか”
というゴールがあるだけで、
動きがグッと変わります。


実際に、
「ゴールを先に決める」だけで、

子どもとの時間が取れるようになり、
自己肯定感が上がった

という声も。

2. ゴールのない家事は、終わりのない迷路

「まだこれもやってない」
「あれもやらなきゃ」
と感じるのは、

ゴールが不明確だから


逆にゴールが明確であれば、
「それまでに終わらせよう」
と自然と集中できます。

STEP②|やることを“順番”で決める

時間よりも“流れ”を意識すると、
家事が格段にスムーズになります。

1. 時間ではなく“流れ”を作ることがカギ

「19:00にお風呂」よりも、
「ご飯のあとにお風呂」のほうが、
子どもにも伝わりやすい。


流れ=ルーティンを作ることで、
次にやることに迷わなくなります。

 

例:「夕飯 → 食器洗い → お風呂 → 洗濯 → おもちゃ片付け」


このような1パターンを決めるだけで、
日常が驚くほどスムーズに。

2. 子どもも“次に何をするか”がわかるように

ルーティンの順番が決まっていると、
子どもにも伝えやすくなります。

「お風呂のあとは
おもちゃ片付けだよね」

と言えるようになれば、
子どもが自分で動いてくれるように。


親子のストレスが大幅に減ります。

STEP③|“なんのために”家事を終わらせたいか?を決める

“やりたいこと”が見えてくると、
家事へのモチベーションがぐっと高まります。

1. ゴールの先にある“自分の時間”をイメージする

家事を終わらせるのは、
次の楽しみのため。

  • 子どもとの絵本タイム
  • 自分の趣味時間
  • ひとりでゆっくりお茶を飲む時間


その“目的”が明確になると、
不思議とやる気が湧いてきます。


実際に、
20:30に終えると決めただけで、

子どもとの会話や絵本タイムが
自然と取れるようになった
ママも。

2. “義務”から“自分で選ぶ行動”へと変える

やらなきゃいけないからやる、
ではなく。


“こうしたいからやる”
に変わることで、
行動に意志が宿ります。


そしてそれは、
毎日の自信にもつながっていきます。

ルーティンを作っても、急な予定や子どもの気分で崩れます。意味ありますか?

はい、大丈夫です。ルーティンは「目安」なので、多少崩れても効果はあります。
完璧に守ることが目的ではなく、「迷わず動ける基準」を持つことで、リズムが整いやすくなります。
崩れた日は、また翌日から戻せばOKです。

時間でスケジュールを立てるのが苦手です。向いてませんか?

「時間」より「順番(流れ)」を意識するとラクになります。
「◯時にお風呂」ではなく、「夕飯のあとにお風呂」と決めておくと、柔軟に対応できる上に迷いも減ります。
特に小さなお子さんがいるご家庭にはおすすめです。

家事ルーティンを作るには、何から始めたらいいですか?

まずは「家事を終わらせたい時間」を決めるのがおすすめです。
そこから逆算して、夕方〜夜の流れを簡単に紙に書き出してみてください。
頭が整理されて、行動に迷いがなくなります。

書くのが苦手なんですが、段取りノートって続けられますか?

書くのが苦手な方ほど、効果を実感しやすいです。
「完璧に書く」ではなく、「頭の中を外に出す」だけでOK。
ほんの数行でも、家事や気持ちが整理され、驚くほど動きやすくなります。

フルタイムで働いていても、ルーティンは使えますか?

はい、働くママにもこそ、ルーティンは効果的です。
限られた時間だからこそ、やる順番を決めておくと時短につながります。
特に「夜の家事ルーティン」を整えると、寝かしつけまでがスムーズになりますよ。

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まとめ

家事に追われる日々を変えるのは、
頑張ることではなく、
「決めること」から。

  • ゴールの時間を決める
  • 順番をパターン化する
  • 目的を持って動く



この3ステップを取り入れるだけで、
家事はぐっとラクになります。


「自分の時間がない」
と感じているなら、
今日が変化のはじまり。


書くだけでスッキリ動ける
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今すぐ手に入れてくださいね!


家事も子どもとの時間も、
自分のことも、
大切にできるママでいられるように。

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この記事を書いた人

Yuukiのアバター Yuuki タイムクリエイトlab アンバサダー

\家族との時間も自分の夢も叶えるママになる/
◎ 1歳女の子ママ👧
◎ 歌うの大好き!年2,3回ライブ鑑賞も♪
◎ 1日1時間で家事を終わらせるため日々奮闘中!

自分時間を諦めたくないママの味方でいたい!
そんな想いで、タイムクリエイトlabで『段取り力』を学んでます💛

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