そろそろ暑くなってくると、さっぱりしたものが食べたくなってきます。酸っぱいものや辛いものが食べたくなりますが、子どもたちには人気がなく、夏でも味の薄いものや、こってりしたものばかり作っている…そんなことはありませんか？この記事は、ごはん作りに毎日悩んでいる子育て中のママが、ラクにご飯が作れるようになった記録を紹介します♪
夏はさっぱりした料理が食べたい！
全国の主婦を中心とした
モニター会員1000人を対象に
ナビット（データ活用なう）が実施した
夏のご飯についてについての
アンケートによると…
「夏に一番食べたくなる料理の味は
どのようなものですか？」
と聞いたところ
第一位は「酸味のある料理」
第二位は「辛味のある料理」
となりました
半数以上の人が
夏になると
「酸っぱい」「辛い」料理が
食べたくなっている
ようです
私も夏の暑い日には
さっぱりとしたおかずが食べたい！
夏バテ防止にも
さっぱりとした肉料理を作りたい！
けれども
子どもたちは
「酸っぱいもの」「辛いもの」が
苦手であまり食べてくれません…
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お酢を使ってさっぱりした味付けにしたいけれど…
さっぱりとした料理にするために
使いたい調味料として
【お酢】があります
お酢を使った酢の物は
まさに夏にぴったり！
けれども
我が家の子どもたちは
お酢が苦手…
酸っぱい匂いがもうダメで
酢の物はほとんど手付かず…
仕方なく
・きゅうりの塩漬け
・茹で豚
の登場回数が多くなり
なかなか「酸味のある料理」を
食卓に出すことができないのでした…
夏にぴったり！甘酢でさっぱり肉料理
タイムクリエイトLabのようこさんが
食欲の落ちる夏にぴったりのメニュー
5分でできる
「簡単な甘酢炒め」の作り方を
動画で紹介してくれました
・きのこ1袋
・ピーマン3個 ・砂糖大さじ1
・酒大さじ0.5
・酢大さじ0.5
・醤油大さじ1
ピーマンはヘタと種をとって
一口大に切ります
フライパンでお肉を焼いて
ピーマンときのこを入れたら
蓋をして蒸し焼きにします
野菜に火が通ったら
砂糖、酒、酢、醤油を順番に入れて
調味料が全体に馴染んだら
出来上がり！
詳しくはインスタグラムの
レシピを参考にしてくださいね🎵
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野菜は何でもOKで
あとは豚肉があれば簡単に作れそう！
お酢を入れることによって
さっぱりとした
肉野菜おかずができそう〜！
酸っぱい味付けが苦手な我が子たちにも
食べてもらえるのか
早速作ってみることにしました〜！
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冷蔵庫にある野菜で簡単にできた！
冷蔵庫を開けると
豚こま肉はあるけど
ピーマンがない！
代わりに
いただいた山菜（ぎんぼ）が
たくさんあったので
山菜でアレンジしてみることに
（ちなみに、【ぎんぼ】とは
東北地方で採れる山菜です）
ぎんぼを適当な大きさに切り
玉ねぎの薄切りもしました
フライパンを熱して
油を敷き
まず豚こま肉を焼き付けます
「豚肉をいったん取り出した方がいいかな？」
と思いましたが
ようこさんの動画で
野菜を入れた後に
蓋をして蒸し焼きにしていたので
そのまま続行しました
そして豚こま肉の上に
ぎんぼと玉ねぎの薄切りをのせ
蓋をして1分ほど蒸し焼きに〜！
蓋をとると
「わ〜！鮮やかな緑色〜！」
「玉ねぎはクタッとして美味しそう！」
あとは調味料を全て入れて
馴染ませるだけ
お酢を入れて酸っぱくなりすぎるのが
心配だったので
大さじ0.5にしてみました！
本当に5分で完成〜！
あっという間に
メインの1品の完成でした〜！
夏野菜でさっぱり！甘酢炒めはいろいろな野菜でアレンジできる！
夕食に出してみると
「今日のお肉いつもと違う味がする〜！」
もう気づいてしまったのか…‼︎
食べてみると
あまり酸っぱさを感じません
けれども
しょっぱいわけでもなく
本当に【さっぱり】している‼︎
暑くて食欲がない時も
これならお肉をどんどん食べられそう〜！
酸っぱさを感じないようで
あっという間に
おかずはペロリと完食した子どもたち
最近、山菜に飽きてきた家族も
これならお肉と一緒に
もりもり食べてくれそうです
夏野菜のピーマン、ナス、ゴーヤなど
いろいろな野菜でアレンジ
してみたいです〜！
少しの工夫で
子どもたちにも好評で
栄養バランスもレベルアップ！
定番の和食メニューを
手軽に簡単に作ってみてください♪
いつもの定番レシピを時短で作って
夕ごはんを
さらに美味しくしてみませんか？
タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ
毎日の家事で
段取り力を磨いていくと
自分の時間を作ることができます
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