子どもの朝食リクエストに振り回されて朝家事ルーティンがスムーズに進まなかった私が、子どもの目線にたった冷蔵庫収納に変えたことで、子どもが自分で朝食を用意できるようになり、朝家事ルーティンに余裕が生まれた記録をお伝えします。
子どもの朝食リクエストに振り回されて朝家事ルーティンがスムーズに進まなかった
時間に追われがちな朝
朝家事ルーティンを
スムーズに進めて
余裕を持って
過ごしたいですよね
我が家の朝食は
パンとサラダ
卵またはハム
というメニューで
固定なのですが
日によって子ども達が
「パン嫌だ、おにぎり食べたい」
「コーンスープ飲みたい」
「ヨーグルト欲しい」
などと
様々なリクエストをします
その度に追加で用意していて
子ども達の朝食リクエストに
振り回されていました
そんな状態を変えるために
出された朝食以外については
自分で用意すること!
として
子ども達に用意して
もらうことにしたものの
「〇〇どこにある?」
「〇〇取って」
などと言われて
結局子どもの対応に追われ
朝家事ルーティンが
スムーズに進みませんでした
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朝家事ルーティンを阻むのは自分勝手な冷蔵庫収納だった
当時、朝食に使う食材は
冷蔵庫の一番上の棚に
まとめており
小学2年と年中の
我が家の子ども達には
届かない場所でした
また
自分の中ではなんとなく
食材毎に
収納場所を決めていて
大体いつも同じ場所に
置いているため
わざわざ説明しなくても
家族もわかっているだろう
と勝手に
思い込んでいました
そのため
子ども達にも
何がどこにあるか
きちんと
伝えていませんでした
その結果
子どもが
自分だけでは使えない
冷蔵庫収納になっており
親が手助けする
必要があったため
朝家事ルーティンが
スムーズに進みませんでした
自分勝手な収納により
自分で自分の首を
しめていたのでした
子どもが使いやすいように冷蔵庫を整えた
そんな状況でしたが
あるとき
家族が自走できる
環境作りの大切さ
について学びました
子ども達が各自で使える
冷蔵庫になっていなかった
と反省…
子ども達が使いやすいように
冷蔵庫を整えることにしました
手の届く冷蔵庫一番下の棚に移動 ◉奥の物も取り出しやすいように
トレーにのせる
具体的には
・朝食の追加リクエストで
一番よく登場する
ジュース、ヨーグルトは
冷蔵庫一番下の棚左側に
トレーにのせて収納
(我が家の冷蔵庫は左開きのため
左側の方が取り出しやすい)
・納豆を1パックずつに分けて
トレーに乗せて冷蔵庫一番下の棚へ
・ごはんのおとも(ふりかけ、海苔など)
をトレーにまとめて冷蔵庫一番下の棚へ
・チーズ類はチルド室の手前側に
種類毎に立てて収納
また
一緒に朝食を作りながら
「◯◯はここに置いているからね」
「◯◯と◯◯ちゃんが
手の届くここにおいているよ」
「取りやすいようにこうしているよ」
食材の場所と
なぜそこに置いているか
を合わせて伝えました
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朝家事ルーティンから家族の朝食作りがなくなった
子どもが使いやすいように
冷蔵庫を整えたことで
「〇〇どこにある?」
「〇〇取って」
と聞かれることもなくなり
子ども達がどんどん
自分一人で動けるようになりました
早起きの小学2年の息子は
私が朝食を用意し始める前に
自分の朝食を全て一人で
用意するようになりました
年中の娘はまだ調理に
ヘルプが必要な時もありますが
兄の姿を見て
朝食をほとんど自分で
用意するようになりました
夫も基本的には
自分で朝食を用意してくれるため
いつの間にか
朝家事ルーティンから
家族の朝食作りがなくなりました!
朝から家族それぞれ
好きなものを食べて
私は時間の余裕もできて
家族みんながハッピーな
朝食時間を過ごせるようになりました
家族が自走できる環境作りで
時間持ちになれる
を体感しました
家族が自走できる環境に
なっているか?
よかったら一度
見直してみてくださいね
アンバサダー くみこ
家事で段取り力を磨き
時間の使い方を変えて
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