【ルーティンの作り方】崩れても続けられる!我が家流ルーティンを育てる3ステップ

ダンドリーナ

またできなかった…
やっぱり私ってダメかも

そうやって、
ルーティンが続かない自分を責めていませんか?

でも、それはあなたの意志が弱いわけじゃないんです。
今の暮らしに合った方法を、
まだ見つけられていないだけ。

この記事では、【ルーティンの作り方】を、
完璧じゃなくても続けられる
「育てる3ステップ」としてご紹介します。 

あなたらしい毎日を叶えるヒントを、
今日から一緒に見つけていきましょう。

この記事のハイライト

完璧じゃなくていい。ルーティンは“育てるもの”。
子育て・家事・仕事に追われるママが、
自分らしく穏やかに過ごせる毎日を叶える「ルーティンの作り方」を、3ステップで解説します。
今の暮らしにフィットする“我が家流ルーティン”のヒントが、この記事にあります。

そして記事の最後には、
実際にそのルーティンを形にできる
📘 『段取りノートの入門書』無料プレゼントをご案内しています!

目次

なぜ、ルーティンが続かないのか?

「やろうと思っても続かない…」
そんな悩みの原因、
実は意外なところにあります。 

「毎日ちゃんとやらなきゃ」があなたを苦しめる

「ルーティン=毎日完璧に続けるもの」
と思っていませんか?

そんな完璧主義の考え方が、
自分を苦しめてしまうのです。
 

できなかった日があるだけで、

  • 「やっぱり私には無理だ…」
  • 「意志が弱いんだ…」

と、自信を失っていく──。
 

実はこれ、多くのママたちがつまずく
“ルーティンあるある”。

あなた一人ではありません。 

本当にほしいのは、「完璧なルーティン」じゃない

朝のバタバタの中で「早くして!」と
叫んでしまう日々。

けれども、本当は

子どもと笑顔で過ごせる時間がほしい
思っているはず。
 

今の毎日が1年後も続いていたら──
お子さんは、何歳になっていますか?

「ママ、絵本読んで」って言ってくれる時間、
あとどれくらい残されていますか?

崩れても大丈夫!ルーティンは「育てるもの」

オッケーする女性 白 明るい

ルーティンを作るときに大事なのは、
完璧さよりも“育てる”という感覚です。 

私も、かつては「ルーティンは意味がない」と思ってました

こんにちは。

手書きノートで暮らしを整える
タイムクリエイトlabトレーナーの後藤ゆきです。

 

かつての私は、ルーティンなんて続かない…と
あきらめていました。

子どもの機嫌ひとつで崩れるし、
できなかった自分に落ち込むばかり。
 

けれどもある日、子どもに「早くして!」と
怒っている自分に絶望し、

「このまま何年も過ごすのはイヤだ」と
本気で思ったんです。

 

そこから私が始めたのは──

ルーティンを作るのではなく、
「理想の1シーン」を書くこと。

【3ステップ解説】我が家流ルーティンの作り方

ノートとペン

「我が家流」でいいんです。

正解よりも、
“私たちの暮らしに合う形”を目指しましょう。 

STEP①:理想の1シーンを書き出す

まずは、
あなたが本当に叶えたい1シーンを思い浮かべてください。

  • 「笑顔で“おやすみ”を言いたい」
  • 「子どもと10分だけでもしっかり向き合いたい」
  • 「朝、怒らず送り出したい」

 

手書きで書いてみると、
頭の中のモヤモヤがスッと整理され、

「私、こうしたかったんだ」
本音に気づくことができます。

保育士ママ(30代)

“笑顔でいってらっしゃい”
と書いたことで、
本当の気持ちに気づけました

STEP②:やることと順番を書き出す

次に、そのシーンを叶えるために
何を・どんな順番でやるか」を
書き出してみましょう。

難しく考えなくてOK!

18:00 夕食 → 18:30 片付け → 19:00 お風呂 → 20:00 絵本

順番が見えると、
迷いが減って行動しやすくなります。

育休復帰ママ(1歳児)

片付けを“流れ”に組み込んだら、
朝のバタバタが減って、
気持ちに余裕ができました

STEP③:振り返って、育てていく

ルーティンは「守る」ものじゃなく、
少しずつ“育てる”もの

  • 「今日はここまでできた」
  • 「ちょっと崩れちゃったな」

そんな振り返りが、明日のヒントになります。

小学生ママ(教員・40代)

振り返りを始めてから、
“私ってできてる”という実感が湧いてきました

実践できる人が増えている理由とは?

なぜ今、
多くのママたちがルーティンで変われているのか?

その理由は「段取り力」にあります。

暮らしに“段取り”という軸が入ると、自然に変わる

  • 家事も育児も「やること」が見えるから、迷わない
  • 段取り力が身につくことで、時間の使い方が上手になる
  • 家族との時間、自分の時間がちゃんと持てるようになる

これが、ルーティン=自己表現として根付いていく秘訣。

タイムクリエイトlabでは、
再現性の高い方法で、
1000人以上のママが変化を実感しています

❓よくある質問(FAQ)

ルーティンを作ってもすぐに崩れてしまいます。どうしたら続けられますか?

ルーティンは「完璧に守るもの」ではなく、「崩れても育てていくもの」と考えることがポイントです。
できなかった日があっても、自分を責めずに「なぜ崩れたか」を書き出し、少しずつ調整することで、自分の暮らしにフィットした“我が家流”ルーティンができあがっていきます。

書き出すのが苦手なのですが、何から始めればいいですか?

最初は「こうだったらいいな」という理想の1シーンを1つだけ、短く書いてみましょう。
たとえば「笑顔で“おやすみ”を言いたい」「朝に怒らず送り出したい」など。
その気持ちに気づくことで、自然とやることが見えてきます。

子どもの年齢が小さいと、そもそも予定通り動けません…。

小さなお子さんがいる暮らしでは、予定通りにいかないのが当たり前。
だからこそ、「守る」のではなく「育てる」というルーティン設計が大切です。
崩れてもリセットできる設計にしておけば、気持ちも楽になりますよ。

段取りが苦手で、毎日がバタバタです…。

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ルーティンが本当に効果あるのか半信半疑です…

実際にこの方法でルーティンを整えたママたちは、「朝のバタバタがなくなった」「家族との時間が増えた」など、具体的な変化を実感しています。
まずは3分で書き出すだけでも、気づきが得られます。小さな一歩から始めてみましょう。

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まとめ|できない日があるから、気づけることがある

笑顔 女性

“できなかった日”にも意味がある。
少しずつ整えていく暮らしが、
あなたらしさを取り戻してくれます。

ルーティンは、
「できなかった日」があるからこそ、
本当に大切にしたいことが見えてきます。

悩むのは、ちゃんと向き合ってる証拠です。
一緒に、少しずつ整えていきましょう。

大事なのは、完璧を目指すことではなく、
理想の1シーンを叶えるために
少しずつ形にしていくこと。
 

あなたも、「自分と家族に合った暮らし」を
育てていく第一歩を踏み出してみませんか?

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できない日があるからこそ、気づける。

その気づきを大切に、
あなたらしい時間を、
一緒に整えていきましょう。

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この記事を書いた人

yokoのアバター yoko タイムクリエイトlabアンバサダー

フルタイムで働きながら小・中学生姉妹を育てる2児の母。
何をするにもゆっくりで段取りが苦手だったけれど、タイムクリエイトlab に出会って生活が整う。
この記事が忙しい毎日の中でも、自分らしい時間を取り戻せるきっかけになれば嬉しいです。

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