夫が協力的なのに家事が回らないたった1つの理由|見落としがちな“抱え込みグセ”

ダンドリーナ

「夫も家事をしてくれるのに、なんだか私ばかりバタバタしてる…」

ダンドリーナ

「むしろ夫のほうが段取り上手で、落ち込んでしまう…」

そんな風に感じている育休中のママは、
意外と多いんです。

けれども、
その“違和感”の正体に気づかないまま、


なんとなく日々をやり過ごしていませんか?

この記事では、

共働きママ・りさこさんの体験をもとに、

家事がうまく回らないたった1つの理由
夫婦で協力できる“チーム家事”のはじめ方

をお届けします。

この記事のハイライト

夫が協力的なのに、
なぜか私の家事は終わらない…?

そんな育休ママたちに多い“ある共通点”とは?

この記事では、

家事が回らない本当の理由と、


“家族を巻き込む”ための
具体的な声かけや工夫をお届けします。

読むだけで
「これなら私たち夫婦でもできそう!」と思えるはず。

目次

はじめに|「夫も頑張ってくれてるのに…なんで私だけ?」

「夫も頑張ってくれてるのに…なんで私だけ?」

夫が家事に協力してくれているのに、
なぜか私の負担は減らない…


その違和感の原因に気づくことが、

家事がラクになる第一歩です。

  • 「夫が家事も育児もしてくれるのに、なぜか私の家事は終わらない」
  • 「むしろ、夫の方が段取りがうまくて落ち込む…」

そんなモヤモヤを感じている育休ママは
少なくありません。

けれども、

その【本当の原因】に
気づいていないママがとても多いのです。

育休ママ・りさこさんの
リアルな実践エピソードから
「家事が回らない本当の理由」を探り、

夫婦でチームとして
家事を回すためのヒントをお届けします。

 


なぜ家事が回らない?|原因は“夫”じゃなかった!

なぜ家事が回らない?|原因は“夫”じゃなかった!

家事が終わらない理由は

夫の協力度ではなく、

無意識に家事を“抱え込んでしまう自分”にありました。

 

夫が協力的でも、なぜかタスクが減らない

育休中、
夫が洗濯も掃除も子どものお風呂もやってくれる。


なのに、
なぜか自分の家事は一向に終わらない。

実はその理由はとてもシンプルです。

 

「主導権を手放せていない」ことが問題だった

  • 「お願いするより自分でやった方が早い」
  • 「夫のやり方だと心配で見ていられない」
  • 「結局、私が全部チェックしないと不安」

そんなふうに、

無意識に家事のコントロールを手放せていないことが、

“家事が回らない”最大の原因なのです。

 

夫が動いても、自分の負担が減らない理由

本当は「任せる」つもりでも、
心のどこかで


「やり直すかも」
「見守ってないと」

と思っていませんか?

その気持ちこそが、

「家事=私の仕事」から抜け出せない状態
作り出してしまいます。

 


実録エピソード|共働きママ りさこさんの気づき

実録エピソード|共働きママ りさこさんの気づき

「料理を頼みたい本当の理由」を
見つめ直したことで、

家事の意味が“作業”から
“幸せの時間”へと変わっていきました。

 

夫はくつろぎ、私は料理担当。モヤモヤの昼下がり

休日のお昼ごはん。

夫がソファでくつろいでいる間に、
りさこさんは1人でキッチンに立ち、

ふと思ったそうです。

 

「あれ?私、なんで夫に料理を頼みたかったんだっけ?」

 

本当は“ラクしたい”だけじゃなかった

じっくり心の声を聞いてみると、

「私が作るのがつらいから」ではなく、
「家族の時間をもっと幸せにしたいから」

そのために、

料理を夫と分け合いたいと
思っていたことに気づきました。

 

家事は頼むものではなく「一緒に楽しむもの」

りさこさんは、

「夫に任せる」のではなく
「家族みんなで楽しむお昼ごはん」にしたい
考えを変えました。

その結果、
ただの“役割分担”ではなく、


家族全員が笑顔になれる時間へと
変化していったのです。

🧭 家事が「回らない原因」と「改善のヒント」一覧表

状況・悩みよくある思考のクセ問題の本質解決のヒント
夫が家事してくれるのに終わらない「私がやったほうが早い」家事を抱え込んでいる主導権を手放して“チーム化”
家事をお願いしても続かない「結局やってくれない」意図や目的が伝わっていない「なぜ頼みたいか」を共有
自分だけ忙しくて、夫は余裕そう「あの人は要領がいい」比較して落ち込んでしまう比べるのではなく、役割を見直す
家事が終わらず、イライラが増える「やらなきゃ」が止まらない家事の見える化・分担ができていない家事リストで“見える化”&話し合い

 


やってみたら大成功!|「一緒にやろう」が合言葉

やってみたら大成功!|「一緒にやろう」が合言葉

家事を「一緒にやる」と決めた瞬間から、

家族が前向きに動き始め、

笑顔が増えていきます。

 

まずは“焼きそば”から

りさこさんが夫にお願いしたのは、
「休日のお昼に焼きそばを作ること」。

手順がわかりやすく、
子どもと一緒にもできるメニューだったからです。

 

最初は27分→3回目には12分に!

最初は時間がかかっていた夫の焼きそば作り。


けれども、
回数を重ねるごとに、
グンと効率がアップ。

夫自身も「やればできる!」と手応えを感じ、

だんだんと“自分の役割”として
意識し始めてくれました。

 

「一緒にやってみよう?」の一言で空気が変わる

「手伝って」ではなく、

「一緒にやってみよう?」と声をかけたことで、
空気が一変。

 

  • 夫は“手伝わされてる”感がなくなり
  • 子どもも「パパすごい!」と大喜び
  • キッチンが笑い声であふれる幸せな空間に♡

 

りさこさんは振り返ります。

「“家事の主導権”を手放したら、家族が自然と動き始めたんです」

 


家事が回らない本当の理由とは?

家事が回らない本当の理由とは?

「やり方」ではなく

「考え方」を変えることで、

夫婦で支え合う家事のかたちが生まれます。

 

問題は「やり方」ではなく「抱え込み」

夫が協力的かどうか以上に大切なのは、


自分がどれだけ
「家事を分かち合おう」としているかという視点です。

 

“自分でやったほうが早い”は、
一見合理的なようでいて、


実は家族の成長機会を
奪ってしまっていることもあります。

 

一人で背負い込むより「チーム」で回す

“任せる”ではなく“一緒にやる”ことで、
家族の関係はもっと豊かになります。

1つずつ手放し、

笑いながら、

少しずつ「チーム家事」を始めてみましょう。


 

❓よくある質問(FAQ)

夫が協力的なのに家事が終わらないのはなぜですか?

原因の多くは、家事の「抱え込みグセ」にあります。
「お願いするのが面倒」「自分でやったほうが早い」といった意識から、
家事の主導権を手放せず、結果的に自分のタスクが減らないのです。

家事を夫にうまく任せるコツはありますか?

「手伝って」ではなく「一緒にやってみよう」と声をかけるのが効果的です。
具体的なメニューや役割を提案し、夫が取りかかりやすい環境を整えるのがポイントです。

家事の負担を減らすには、まず何から始めればいいですか?

まずは「見える化」から始めましょう。
家事リストを使って、今やっている家事を洗い出し、
夫婦で分担できるものを少しずつ手渡していくのがおすすめです。

家事を任せたのに、夫が続けてくれません…

「やってほしいこと」だけでなく、「なぜそれを頼みたいのか」という目的や想いを共有すると、
夫のモチベーションが上がりやすくなります。感謝の言葉も忘れずに伝えましょう。

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まとめ|がんばらずに回る家事をつくろう

夫が協力的なのに家事が回らないたった1つの理由

自分1人でがんばるのをやめて、

“一緒にやる家事”に変えることが、

心のゆとりと笑顔を取り戻すカギです。

 

家事が回らないのは、

「自分のやり方が悪いから」でも

「夫のせい」でもありません。

本当の原因は、


“家事を自分の中だけで完結させてしまう
”抱え込みグセ

そこに気づけた瞬間から、

夫婦で支え合う「チーム家事」への
第一歩が始まります。

ひとつずつ手放しながら、
“わたしだけ”ではなく、
“わたしたち”でつくる暮らしへ。

今からでも遅くありません。


あなたの家事と心が、
ふっと軽くなる未来へつながっていきますように。

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この記事を書いた人

mikiのアバター miki タイムクリエイトラボ アンバサダー

4歳・2歳・0歳の子どもを育てながら、
第4子を妊娠中のママ。

バタバタな毎日でも、
ちょっとラクにできる工夫を発信中!

子育て・家事・自分時間のバランスを模索しています。

同じように頑張っているママの心が
ふっと軽くなりますように♡

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