仕事から帰ったら、子どもを迎えに行って、
夕食の支度。
その後もお風呂・寝かしつけ・明日の準備…
ダンドリーナ晩ごはんって、もっと楽に作れる方法ないの?
そんなふうに悩んでいた1人のママが、
料理の“段取り”を見直しただけで
夕方20分で晩ごはんが
完成するようになりました。
この記事では、
作り置きに追われて疲れていた日々から、
家族との時間と心の余裕を取り戻した
リアルな変化の記録をご紹介します。
あなたも、今の暮らしにモヤモヤしていたら
きっとヒントが見つかりますよ。
この記事のハイライト
- 作り置きに2時間半かかっていたママが「たった20分で晩ごはん完成」までに変わった段取り術
- 「料理=全部やる」は間違い!“決める・下ごしらえ・仕上げ”でラクになる理由
- 家族との時間・自分の余裕・夕方の笑顔が増えた!「作り方を見直すだけ」で手に入れた変化とは?
はじめに:「作り置き、しんどい…」と思いながら繰り返していた日々
子どもを寝かせたあと、ふと
「私、いつ休んでるんだろう…」
と感じた夜。
そんな暮らしに、
少しの見直しで“余白”が生まれました。
子育てと仕事に追われる毎日の中で、
夕ごはん作りの時間はまさに戦場。
疲れて帰宅して、
そこから1時間以上キッチンに立つ。
それが当たり前だと思っていたし、
週末に2〜3時間かけて作り置きすることで
なんとか平日を回していました。
けれども、あるときふと思ったんです。



え?私、なんで週末こんなに疲れてるんだろう?
そこから始まった、
晩ごはんの作り方見直しの記録です。
20分で晩ごはん作れる?──最初の講座で衝撃を受けた話


段取りを「見える化」するだけで、
料理がここまでラクになるとは
思いませんでした。
20分で晩ごはん完成の段取りをつくろう
タイムクリエイトLabの
初回講座で出されたテーマは、
「20分で晩ごはんを作るための段取りをつくろう」。
講座では、
- いつ
- どこで
- 何をするのか
を具体的に時間割に落とし込む練習をしました。
私は、和食中心・主食しっかり派なので、
なんとなく頑張ってはいたつもり。
けれども「いつ・どこで・何をやるか」は、
実は全然意識できていなかったんです。
実際に測ってビックリ!作り置きに2時間半もかかっていたなんて…


「なんとなくやっていた作業」を測ったら、
本当の“疲れの正体”が見えてきました。
「週末の作り置き、1時間くらいだと思ってました…」
インストラクターさんから
「週末の作り置き、どれくらいかかってますか?」と聞かれ、
私は「1時間くらいかな?」と答えました。
でも、本当に…?と思い、計ってみることに。
結果、かかっていたのはなんと2時間半!
夕方の4時〜6時半、
子どもはTVに夢中。私はずっとキッチンに。
「週末が疲れるのって、これが原因だったのかも…」
そう気づいた瞬間でした。
「料理は3つに分けるだけで楽になる」と知った衝撃


料理=“ひとつながり”ではなく、
「決める・下ごしらえ・仕上げ」で考えると
一気に時短が進みます。
料理は“分解”できる!段取りの基本ステップ
タイムクリエイトLabのメソッドでは
料理の工程を3つに分けて考えます。
- 決める:メニュー・量・タイミング
- 下ごしらえ:切る・下味をつける
- 仕上げ:焼く・炒める・あえるなど
この分解を知ったとき、
今まで私がずっと混ぜて考えていたことが
スーッと整理されていくのを感じました。
「段取り」とは、
一気に全部やることじゃなくて
やることを前もって分けておくこと
だったんです。
料理の段取り3ステップ工程表🍳
| 工程 | 内容例 | 実施タイミング | 備考 |
|---|---|---|---|
| 決める | メニューを考える 冷蔵庫を確認 | 週末 | 主菜・副菜・味噌汁まで計画 |
| 下ごしらえ | 野菜カット 下味をつける 冷凍分けなど | 週末 | 子どもと一緒に45分で完了 |
| 仕上げ | 焼く・煮る・あえるなど | 平日の夕方 | 手順通りに進めるだけでOK! |
週末は“作り置き”から“下ごしらえ”へ|家族の時間も増えた!


「たくさん作る」から
「少し準備しておく」に変えたら、
週末の笑顔が増えました。
作る量を減らして、やることを分ける。これがラクのコツ!
それからの週末は
「たくさん作って冷蔵庫に詰める」ではなく、
決める+下ごしらえだけにシフト。
私がやっていたことは、こんな感じです。
- 野菜を洗う&カット(3日分)
- ゆで卵や塩ゆで野菜の準備
- 肉は小分け冷凍+下味つけ
- 味噌汁の具材の準備
- メニューは冷蔵庫を見ながら決定
驚くことに、子どもと一緒にやっても
たった45分で終了!
週末がラクになったことで、
心にも体にも“余白”が生まれました。
夕方は“仕上げ”だけ!20分でごはんが完成するようになった!


“時間がないから急ぐ”ではなく、
“迷わないから早い”に変わった夕方。
決まった手順で迷わない。だからこそ、心も軽い。
平日の夕方。
私がやることは、
- ご飯を炊く
- 味噌汁の仕上げ
- 肉や魚を焼く、蒸す
- 副菜を和える、煮る
これだけ。
決める・下ごしらえを週末に終わらせておくから、
夕方は“ただの仕上げ”タイムになるんです。
調理器具も少なくて済み、
食べる前に洗い物まで終わっていることも!
「今日のごはん何〜?」に
笑顔で答えられるようになった自分に、
ちょっと感動してしまいました。
「やらなきゃ」から「やれそう」に変わった私の小さな一歩


段取りを見直すことで、毎日が「乗り越えるもの」から「育てるもの」になりました。
この段取りの見直しは、
ただの時短じゃありませんでした。
- 疲れの正体に気づけたこと
- 子どもとの時間が増えたこと
- 自分の手応えを感じられるようになったこと
1日1日が、ちゃんと積み重なっていく感覚。
それが段取り力の魔法でした。
あなたも「晩ごはんの作り方」を見直してみませんか?
がんばるママだからこそ、
晩ごはん作りをラクにする“仕組み”が必要です。
あなたが今、
- 作り置きがしんどい
- 夕方が毎日バタバタ
- 自分の時間が全然ない
そんなふうに感じているなら、
この体験記がきっとヒントになるはずです。
“頑張る”よりも“分けて考える”ことが、
ラクになる第一歩かもしれません。
🎁今だけ無料📩ママの段取りが学べるメール講座を配信中!


少しのヒントで、
あなたの“忙しい毎日”が
ガラッと変わるきっかけになります。
\登録するだけで/
20分晩ごはんの段取り術が無料で学べます♪
🎁『毎日がラクになる!段取り見直しBOOK』
- 簡単なチェックリストつき
- 3ステップで変化が見える!
- すぐに真似できる家事ルーティンつき
▼登録はこちらからどうぞ
❓よくある質問(FAQ)
- 平日に20分で晩ごはんを作るって本当に可能ですか?
-
はい、可能です。
ポイントは「段取りを前もって分けておくこと」。
タイムクリエイトLabでは、料理を「決める・下ごしらえ・仕上げ」の3つに分けて考えることで、当日の作業を最小限にする方法を学べます。 - 作り置きをやめるのが不安なのですが、大丈夫でしょうか?
-
無理にやめる必要はありませんが、“全部作り置く”必要はなくなります。
下ごしらえだけに絞ることで、作業時間が半分以下になり、冷蔵庫もスッキリ。
ラクなのに回る、という感覚を実感できますよ。 - 段取りを見直すと、どんな変化がありますか?
-
時間と気持ちの“余白”が生まれます。
「何をするか迷わない」ことで時短になるだけでなく、
子どもと関わる時間が増えたり、自分の気持ちにゆとりが持てたりする方が多いです。 - このやり方は料理が苦手な私でもできますか?
-
時間と気持ちの“余白”が生まれます。
「何をするか迷わない」ことで時短になるだけでなく、
子どもと関わる時間が増えたり、自分の気持ちにゆとりが持てたりする方が多いです。 - この内容をもっと詳しく学びたい場合はどうすればいいですか?
-
タイムクリエイトLabの無料メール講座がおすすめです。
段取りの整え方・時間管理術・家事ルーティンなどを実例つきで学べます。
登録はこちら👉
さいごに|これは、未来の私に贈るラブレター


「こんなにラクになるなら、もっと早く知りたかった」——その気づきをあなたへ。
「家事も育児もがんばってるのに、なんで私ばっかりこんなにバタバタしてるの…?」
そんなふうに感じていた私が変われたのは、
“料理を分けて考える”という新しい視点でした。
段取りを整えることで、時間が生まれ、
心に余裕が生まれ、
笑顔で「今日のごはんはね」と
話せるようになった今、
あの頃の自分に伝えたいです。
「大丈夫。方法さえ変えれば、あなたにもできるよ」って。
忙しい毎日でも、
自分らしい時間と家族とのゆとりを
取り戻したいママへ。
まずは、晩ごはんの作り方から
“見直し”始めてみませんか?










コメント