赤ちゃんのお世話で1日が終わってしまいます。まとまった勉強時間を確保するにはどうすればいいでしょうか？

1日のリズムが読めないから

赤ちゃんとの暮らしは、
まるでジェットコースター。


昼寝のタイミングも、夜泣きも、
毎日違う。


どんなに頑張っても、
スケジュール通りにいかない現実があります。


「これならできる」と思ったことが、
5分後には崩れてしまう…。

「自分のことは後回し」が当たり前になるから

赤ちゃんの世話、家事、
パートナーのサポート。

気づけば1日が終わっていて、
鏡を見るのも忘れていた…
なんてことも。


「わたしって何がしたかったんだっけ？」


そんな気持ちにふと立ち止まる瞬間、
ありませんか？

昼寝時間は「ママのゴールデンタイム」

赤ちゃんがスヤスヤ眠る時間。


それは、
ママの脳が“静かになる”貴重な時間です。


このタイミングに
イヤホンで音声学習をするだけで、
驚くほど気持ちが前向きに。


座ってノートを開かなくても、

キッチンに立ちながら、
お皿を洗いながら、
できちゃいます。


「学びたいのにできない…」と落ち込む日々が、
「今日も少し進めた」に変わる。


小さな一歩で、
心はぐっと前向きになります。

“朝の10分”が、ママの一日を変える

夜は赤ちゃんと一緒に寝てしまってOK。


その代わり、
朝ほんの10〜15分早く起きてみる。


頭が一番スッキリしているこの時間は、
インプットの質が違います。


やりたいことに「触れる」だけで、
自分の存在を取り戻せる。

まとまった時間を取ることより、大事なこと

理想は「1時間ガッツリ学ぶこと」。


でも現実は、
5分×3回の方が実はうまくいくことも。


「◯◯しなければいけない」
を手放して、

「今できる方法でやってみよう」
にシフトしてみましょう。


段取りの仕方・時間の使い方を
少しずつ変えるだけで、

“産後でも、ママでも、勉強できる私”
になれます。