「ママあれどこ?」がなくなる冷蔵庫収納にしよう! 我が家の冷蔵庫が変わった#1

生徒さんの記録

夕食づくりをしようと思って冷蔵庫を開けてみても、どこにどの食材があるのかパッとみただけでは分からない…自分では収納しやすいと思っていても、家族からは「どこに何があるのかよく分からない」と言われる…そんなことはありませんか?この記事は「ママしか分からない」をなくして、家族にとって分かりやすい環境づくりをした記録を紹介します♪

冷蔵庫の中に何があるか言えますか?

「こんなところに
 賞味期限切れの食材がある!」

 

スーパーで買い物をして
冷蔵庫に入れようとすると

 

すっかり忘れていた
食材や調味料が出てくる…

 

子どもが増えて
大きくなってくると

購入する食材も増えていきます

 

夕食づくりをするために

冷蔵庫の中身を
思い出そうとしても

びっしりと詰まった
冷蔵庫の中身…

 

とりあえず

取りやすいところに
食材を入れておいて

奥に古い食材が入り込んでしまい

 

ご飯づくりをしようと思っても

冷蔵庫から食材を出すのに
時間がかかっていました

 

これでは

ご飯づくりを早くすることができない!

冷蔵庫の収納方法をなんとかしないと!

 

タイムクリエイトLabの
第2回目の講座を受けて

冷蔵庫の整理整頓をして

 

「使いやすく片付けやすい冷蔵庫にしたい」

 

と決意するのでした

 

1日何回も「ママあれどこにある?」にイライラ…

冷蔵庫を一番使っているのは私なので

 

「ママ、あれとって〜!」

「ママ、あれどこにある〜?」

 

「はいは〜い!」と言いながら

冷蔵庫の中から

調味料や食材を
出してあげていました…

 

1日に何回も
このセリフを言われることが

イライラする原因にもなっていました

 

ママが冷蔵庫から

ものを取り出すのは
当たり前…

 

子どもにとってあげるのは
当たり前…

ママが1番家の中のことが
分かっていて

他の家族が分からないのは
当たり前…

 

そんな『当たり前』が
頭に染み付いていて

 

冷蔵庫の中身を
いかに使いやすく
取り出しやすくするか

 

そればかり考えていたのでした…

 

\綺麗な部屋も温かい食事も諦めない!
起業家のためのダンドリ術
電子書籍を
無料でダウンロードできます!
↓↓↓

 

冷蔵庫収納も「ママしか分からない!」をなくす!ママが1人で頑張らない!

タイムクリエイトLab
第2回目の講座では

「いつまで1人で頑張りますか?」

という言葉がありました

 

ママがいくら
時短を工夫したところで

【1人でやる時短には限度がある】

 

私1人だけが時短しようと
頑張っている…

 

私が家事をしやすいように
収納を頑張っている…

 

ママだけが頑張っている
独りよがりの環境から

卒業したい!

 

私1人しか分からない
収納方法はやめて

家族にも分かりやすい
仕組みが必要なんだ!

 

自分1人が頑張っているから
イライラしてしまうんだ!

 

そう気づき
ママだけが頑張ることをやめて

 

家族が自分でできる
環境づくり(冷蔵庫収納)に

取り組むことにしました

 

冷蔵庫にある調味料大集合!ラベリングで定位置を決める!

まずはよく使う冷蔵庫の
中身を整理して

 

家族が使いやく
取り出しやすい収納

考えました

 

冷蔵庫の中身を全て取り出して

(いらない調味料や賞味期限切れの
 食材がたくさん出てくる…)

 

すっかりキレイに拭き上げてみました

 

「冷蔵庫はこんなに広かったんだ〜!」

このキレイな状態をぜひキープしたい!

 

【いつもこの場所にこの食材がある】
 が家族にも分かりやすくする

ために

 

定位置を決めて

ラベリングをすることから
始めました

 

【常に冷蔵庫にある調味料】
・マヨネーズ、ソース、ケチャップ
 → ドアポケット(下)

・バター、マーガリン
 → ドアポケット(上)

・醤油、酒、みりん、めんつゆ
 → 野菜室(下)

・みそ
 → 冷蔵室上段

 

使用頻度が高い調味料は
手が届きやすいドアポケット下

 

あまり使用しない調味料は
野菜室やドアポケット上

置くことにしました

 

調味料を置くときも
位置が固定できるように

容れ物を使ったりして
ラベリングしていきました

 

ラベリングには

子どもたちにも
分かりやすいように

【ひらがな】や【カタカナ】だけ

表すようにしました

 

\段取りのプロが教える/
間違いだらけの時短術
電子書籍を
無料でダウンロードできます!
↓↓↓

 

冷蔵庫から自分で取ってくれるようになった!

朝ごはんのときに

「ママ、ソースとって〜!」

と言われたので

 

「ソースはここにあるよ!」と伝えると

「あ!自分で取れるよ!」

 

長女は自分でソースを
取ってくれるようになりました

 

次女も真似をして

「マヨネーズは私が持ってくる〜!」

 

末っ子も真似をして

「僕はジャム〜‼︎」

 

調味料の場所がわかるようになったので

使いたいものは各自が自分で
取りに行ってくれます

(ときどき誰が持ってくるのかで揉めますが…)

 

冷蔵庫前に踏み台があれば

保育園児でも
自分で取り出すことができました

 

私がイライラしていた

「ママ、あれとって〜!」のセリフを

少し減らすことができました〜♪

 

ママが1人でやる時短には
限界があります!

 

独りよがりの片付けを卒業して
家族が自立できる環境を

作ってみませんか?

 

タイムクリエイトlab
アンバサダー みつ

 

 

 

 

毎日の家事で    
段取り力を磨いて

ママが自分のために
使える時間をつくり

夢に没頭する時間を
増やしてみませんか?

 

私はできた時間で

タイムクリエイトLabで
WEB記事を執筆しています!

 

タイムクリエイトlabの
メールマガジンには

ママ達の叶えたい
スタートをきるための

ヒントがたくさん!

ぜひ登録して
そのヒントを受け取ってくださいね!

タイトルとURLをコピーしました